死後の世界は、ある？ない？心霊は肯定？否定？

>>2399

あなたは、宗教の視点から述べてるから私を含め理解できない人がたくさんいる。
宗教を信じてない人に宗教視点でいくら述べても理解されないって。

宗教を信じない人の立場になって、論理を飛躍させずに段階をおって丁寧に述べないと。
これはコミュニケーションで最低限のこと。それでも理解してもらえるかは未知数なのに…。

でも、本当に釣りなら凄いよ。

いろんなところのスレで論破という文字を見るけど、論破と言えるほど論理的な討論の書き込みをほとんど見たことないから、論破の文字は使わない方がいいと思う。

このスレもそうだよ。

三流大卒って言葉も論破と同じくだね。

使ってる人の方が…

>>2390
それらは形式的なものであって熱心な宗教心がある人なんて極一部じゃない。
祭りのついでに手を合わせるレベルであって、観光で寺社に参拝する外国人と大差はない。
日本で普段から熱心に信仰している人なんてお年寄りの方ぐらいだと思う。

無限はいつどこで洗脳されたの？

>晴れれば良いものではない。雨が降ってほしい人もいる
晴れの日って天気じゃないのは知ってるよね。

西暦5000年人類はやっと神の存在を知る。

それまではアホが戦争、宗教で争い殺し合うのか。

宗教なんて心次第、汚い心のやつは自滅する。

＞2410

知らない。

＞2411

妄想お疲れちゃんです

大学を出たことがうれしくうれしくしょうがないって人が一人いますね。

>>2411

神の正体は、昔の人たちの妄想か、人間より遥かに優れた知能と技術をもつ宇宙人。

無限さんは多分高齢者なのでしょう。
時代の進化、人々の変化についていけないのだと思います。

＞時代の進化、人々の変化
ってどういうこと？
神や死後の世界と関係あるの？

物質とは泡のような存在です。そこには何ら確かな実体というものがないのです。
肉体もその実体のない泡の細かな粒が集められてできたマネキンのようなものです。
生きているように見えていながら、肉体は泡がなめらかに動いているだけの人形です。

天文物理学など最新先端科学からみれば、物質も肉体も確かな実在でありません。
単に宇宙空間をエネルギーが通過した際に現われた一種の残像でしかありません。

7月になってからの私の話をおさらいします。

【神の子・無限、物質の正体を語る】
　分散している各文章の「肝」をしっかり味わえるよう、各レスに「タイトル」をつけました。

>2190　日本は神代の昔から八百万の神の国
>2211　神道とは「神乍らの道（かむながらのみち）」という意味
>2214　あらゆるものの命はひとつの命から流れ出し分岐して無限に展開する
>2219　なぜザビエルは当時の日本人を教化することに失敗したか
>2220　呼び名が違うだけで「最高者」の意味するところは同じ。すべて万教は同根
>2221　神道の「禊」は原始キリスト教の「洗礼：バプテスマ（βάπτισμα)」と全く同じ
>2240 物質とは何か？と現代科学が探求し続けた結果、なにがわかったか
>2249　存在としての物質はすでに現代科学によってその「確定性」が覆された
>2251　―虚空より一切の物質は生じ、用足りて後、自ずから虚空へと去る―
>2252　五感は錯覚。物質の正体を肉眼は捉える事ができない
>2266　「真我（神我）思うゆえに自我（個我）あり」
>2267　他人の言葉を全く理解できない、または他人が自分の言葉を少しも理解できない理由
>2268　人間の人生を最終的に支配するものはこの隠れた本質的自我（真我）である
>2271　本能的自我は肉体を維持するために本質的自我が作り出した道具
>2274　罪・ケガレをすべて洗い流す「大祓祝詞」の真髄
>2278　人間は神の子である
>2282　本能的自我は肉体的欲望を満足させようと自己本能の都合の良いように解釈してしまう
>2285　「感覚」とは人間本体が自己の肉体を維持する必要に応じて創り出した認識プログラムの一形式
>2286　神を悪魔と罵る自由も人間には与えられている
>2290　１割以上もの被災者の命を救った英雄たち
>2299　われわれが、産まれた、死んだと呼んでいるのは人間の革袋（肉体）の姿にすぎない
>2312　あなた自身が支配する肉体は、何ら主体性も固定的実体もない、単なる仮相人間
>2313　「五蘊皆空」は具体的でありかつ現代の科学的知識と何ら矛盾しない
>2314　－維摩経の真髄－死せざるものこそ応(まさ)に「我」なり
>2317　あるがままに受け入れること
>2318　人間は不生不滅ではなく、本来生にして不滅がその実相
>2351　至上なるもの・無限なるものへの人間の聖なる求めは、永遠に終わることはない
>2353　神は人間にすべてをコトバによって創造する力を鋳込んだ
>2357　すべてはあなた次第である
>2389　私たちの遠い祖先は自分たちを互いに「太陽の子」「太陽の娘」と呼んでいた
>2399　神の子達は眠ったまま、目覚めの時を待っている

人は目に見える世界をも理解できていない。
人知が進むごとに不思議が倍して起っている。
目に見える物理現象だけでなく目に見えぬ物理現象も
人知を笑う。
人知が超越者の風を知るのはいつごろだろうか。

＞2420
＞物質とは泡のような存在です。

泡は物質です。先頭の書き出しの時点で間違っているので、その後を読む気になれませんな。本当におバカさんですね、無限くんは。

＞2421
＞人は目に見える世界をも理解できていない。

例えば、どんなのを理解できてない？

無限って、想像力・理解力が乏しい。
幼稚なレベルで止まってしまっている。
自分の考え方に欠点を見つけることができない。
そんなわけないというレベルで話を作ろうとしている。
でないとしたら、計画的に意味不明・矛盾に塗れた話で人を騙そうとしている。

２４２４
＞計画的に意味不明・矛盾に塗れた話
そりゃお前だろっ！

おいマテリアル神、計画的に意味不明・矛盾に塗れた話はお前自身だよっ！

霊能者による神霊治療を有料又は実質有料で行う者は、その効力の証明を求められた場合、応じなければいけないと思います。

すべての人間は神の子であります。

イエスが「天にましますわれらの父よ」と祈ったとき
父神を「わが父」でなく「われらの父」と呼んだことに注目しなければならない。
イエスは「人類すべてが神の子である」として、人類を代表して神に呼びかけているのです。

神の子である人間は、神の分身分霊として、すでに神の子としてのすべての力を与えられているのです。

イエスは自分の肉体を「人の子イエス」と呼び、
自己内在の神性人間（キリスト）を「神の子キリスト」と呼んで区別しています。

わたしたち人類の肉体の背後には神の子たる内部神性（キリスト）が宿っているのであって
このキリスト＝神性人間が人間の本体です。

人間の肉体はこのキリスト（内部神性）が神の子としての力を発揮するために
キリスト（内部神性）自身がその強力な意思の力によって自己創造した「器」なのです。

福音書のキリスト復活の物語は
磔刑にかかり死んだはずのイエスがキリスト（内部神性）の強烈な意思の力で
３日後に肉体を完全に再生して信徒や家族の前にその復活した姿をあらわすと言う話です。

この話はキリストの偉大さを誇張するための単なる比ゆ的寓話に過ぎないと言う説がありますが
必ずしもそうとは言い切れない部分があると私は考えています。

イエスはカナの婚礼において多くの親族の前で念動力で水をワインに変成させ、
付き従った多くの民衆の前で大量の魚とパンを完全に物質化させそれを食糧として分け与え、
生まれつき全盲の少年の目を「なんじの罪すでに許されたり」とのただ一語で開かせて見せ、
死後３日後の友人ナザロに「なんじは眠れるなり、ナザロよ起きよ！」呼びかけ蘇生させています。

イエスは「すべての人間はわれと同じくみな神の子である」と教えています。

神は宇宙の根源者であり一切万物生きとしとし生けるものの創造者でありますから、
神の力を持ってすれば神の子であるキリストが肉体を復活させることなど造作もないことです。
この天体を創造した神の側からすればそれは超常的異常現象でもなく、あたりまえの話ということです。

実際、われわれは肉体自身の力だけで今も生きていると信じていますが
本当はわれらの肉体を生かしているのは神ご自身の力であって
神が分身分霊である神の子のあなたの「生命」を通して肉体を生かしているのが実相です。

どんなに健康な生理機構を備えた完全な肉体であり何の欠陥もない状態であっても
神自身がそこから去ってしまえば人間の肉体はその瞬間に活動を停止してしまいます。
一瞬たりとも神の命から離れては生きていることができないのが私たちの姿です。
その、すべてを生かさずにはおかない神の生命の力が私たちを今も生かしているのです。

又吉イエス

宇宙の真実の姿をもう一度よく見て見ましょう。

この宇宙全体のうち、物質として質量が存在する空間は全体の４％（最新の宇宙物理学の研究）。
宇宙全体に占めるほとんどは暗黒物質と反物質です。

そこには生命が活動できる余地が一切ありません。
われわれが生存できる世界は大宇宙のごくわずかの領域だけです。
もうこの事実だけで奇跡と言ってもよい話です。

この大宇宙の中のごく表面の薄皮のような物質領域には
地球のような生命のあふれる環境を持った星はほとんどありません。

地球に暮らす生命たちは、宇宙の中のほんのわずかな領域に「生かされた」エリートです。
われわれは地球に生きているだけでもうすでに宇宙の奇跡のような存在なのです。

この命の価値と言うものをもう一度考えてみてください。
あり得ないほどのチャンスを与えられたわたしたちの生命。
存在することが殆ど困難なこの宇宙空間で宇宙の真実を眺めることのできるわたしたち。

「在り難い」存在であることに気づけば、おのずと歓びを感じずにはいられなくなるでしょう。
事実、わたしたちは皆、この地球環境を選んで誕生してきた超エリート集団なのです。
そしてわれわれ人類は望めば地球環境を動かすことさえ可能な能力を持って生まれています。

そしてさらに、ここにこうして集まって議論できると言う人間は
あらゆる時代・空間を通じても稀有の機会を手に入れた、ごく僅かな一握りの集団です。


～『世界がもし１００人の村だったら』より抜粋～

世界には６３億人の人がいますが
もしそれを１００人の村に縮めるとどうなるでしょう。

村に住む人びとの１００人のうち
２０人は栄養がじゅうぶんではなく１人は死にかけています　でも１５人は太り過ぎです

すべての富のうち
６人が５９％をもっていて　みんなアメリカ合衆国の人です
７４人が３９％を
２０人が、たったの２％を分けあっています

すべてのエネルギーのうち
２０人が８０％を使い
８０人が２０％を分けあっています

７５人は食べ物の蓄えがあり　雨露をしのぐところがあります
でも、あとの２５人は　雨露をしのぐところさえありません
１７人は、きれいで安全な水をまったく飲めません

銀行に預金があり財布にお金があり家のどこかに小銭が転がっている人は
いちばん豊かな８人のうちの１人です
自分の車をもっている人は７人のうちの１人です

村人のうち
１人が大学教育を受け
２人がコンピューターをもっています
けれど、
１４人は文字を読むことさえできません

もしもあなたが
いやがらせや逮捕や拷問や死を恐れずに
信仰や信条、良心に従ってなにかをし、ものが言えるなら
そうではない４８人より恵まれています

もしもあなたが
空爆や襲撃や地雷による殺戮や武装集団のレイプや拉致におびえていなければ
そうでない２０人より恵まれています

もしこのメールを読めたなら
その瞬間、あなたの幸せは２倍にも３倍にもなります
なぜならあなたにはあなたのことを思ってこれを送った
誰かがいるだけでなく文字も読めるからです

けれどなにより
あなたは生きているのです
昔の人は言いました
巡り往くもの、また巡り還る、と

だからあなたは
深ぶかと歌ってください
のびやかに踊ってください
心をこめて生きてください
　　　　　　
たとえあなたが、傷ついていても
傷ついたことなどないかのように　愛してください

まずあなたが　愛してください
あなた自身と、人が　この村に生きている　ということを

平和は内界にあるのであって外界にあるのではない。

外界は現象である、
目眩（めまぐる）しく移り變る世界である。
常に變移する世界を追ひ廻してゐて
落着かうと思つても落着けるものではない。

一世を支配する権力者の位置にのぼれば
誰も自分を脅かすことが出來なからうと思って
最高の位置にのぼってみても、高ければ高いほど不安であるのが常である。

では、誰よりも下座の地位について、
もうこれ以上は落ちようのない貧しい生活を送つたら
不安がなからうと思つて、乞食の生活を送つてみても、やはり不安は去るものではない。

下座々々と心掛けても、一椀の食にありつくとき、
尚、その一椀の食にすらありつき得ない同胞があることを思つたら、
その一椀の食も安心して食べられないであらう。

所詮は、高く上（のぼ）るも、低く下るも、比較上の世界に住む以上は、
その人の心から不安が去らないのは當然である。

何故汝らは絶對の世界に住しないのであるか。

目眩（めまぐる）しく回転する圓周の世界を追ひ廻さないで、
圓の中心の世界に住しないのであるか。

何故（なぜ）汝らは比較を絶した『我れ神の子』の世界に住しないのであるか。

中心の世界に坐せば、
上下左右天地四維（しい）のいづこに顯現するとも不安はないのである。

『我れ神の子』の世界に住すれば、
如何に高き位置につくとも高過ぎると云ふこともなく、
如何に低き位置につくとも穢されたと云ふ感じも屈辱の感じも受けるものではないのである。

かくの如き『我れ神の子』の實相に参ぜしめ、
無畏怖の境地に入らしめるのが本當の宗教である。

恐怖心を唆（そそ）って遷善改過（せんぜんかいか）せしめるものは、
それは一種の社會施設であり、刑務所であり、懲治場（ちょうちば）であつて
宗教ではないのである。

宗教とは己が眞性を自覺せしめ、
上下左右天地四維いづれに動いても、いづれに置かれても、
縛られない、恐れない、自由自在の『神の子』たる本性を自覺せしめるものを云ふのである。

汝ら恐怖の宗教に心せよ。

神の子は、金剛不壊の實相身、無礙自在（むげじざい）の無罣礙身（むけいげしん）であるから、
凡そ恐怖すべき何ものもないのである。
恐怖を教へるものは迷を教へるものである。

恐怖を唆（そゝ）るものは、迷を唆るものである。
病氣や天變地變や色々の災厄で恐怖を教へるものは
人間の幸福が物質の増減で左右せられ、
或は火に焼かれ、或は水に溺れるものだとの迷信に立脚して教をなすのであり、
それを信ずる者は、それは信仰は信仰であっても、迷信に堕するものである。

火にも焼けず水にも溺れず、
天地四維上下左右いづれに置かれるも
自由自在な人間の本性を信ずる信仰こそ本當の信仰である。　　

　　（昭和八年八月五日神示）

カズキングさんは両親の愛が受けられず神を信じられなくなってしまったとのことですが、和解の道は残っていないのでしょうか？

すべての人が必ず一度は通る道

父母の愛を見失ったとき
　そこからすべての人の人生の遍歴が始まる

和解への道はただ一つ・・・

　人間は神の子である　ということである

人の考えが及ぶ事じゃないし、おまえら病んでるな。　　お大事に。

無限の話していることは事実無根・数字も嘘ばかり。騙されてはいけませんよ。
言っていることの反対が事実だと思っていれば大丈夫です。
自分が重度の障害者であるという自覚を持てないでいます。

物質世界で人知が理解できてる領域が極一部で有る事は事実。
ダークエナジー、ダークマター。有るかもしれない。まだ存在も理解できてない。
それに、この解ってると思ってる物質世界も地球から１光年もない。
すべて推測でしか無い。庭であるべき太陽系内の事もほとんど知る事は無い。
人知はまだまだ幼く、超越者の存在さえ解らずにいる。
自らの世界も理解できない人知は、他の世界の存在の可能性を朧に
知るかも知れないが理解は出来ない。
未知なる者への畏怖を忘れてはならない。

>2434
＞無限の話していることは
わたしはあなたに話しかけたことはありません。
単にここの投稿欄にしこしこ文字を打ち込んでいるだけです。

もしもわたしの声があなたに聞こえるならば
それはわたしではなく、何か別の霊魂の声であると思われますｗ
しかしこのわたしめになりすますとは余程優秀な霊魂なのではないでしょうか。。。

それでもあなたも本来は神の子さんなのですから、
そんなおかしな霊魂の声などには耳を貸さず
本物の神学をしっかりと学んでみてください。

>2436

お前の脳みそは糞詰めなの？
二度とお天道様拝めないようにしてやろうか？

神霊治療を有料又は実質有料で行う者は、その効力の証明を求められた場合、応じなければいけないと思います。
効力がなければ治療になりません。

＞2431

両親とは関係ない。無限くんみたいに根拠のない話をしたり、理屈のとおらない話をする奴を叩き直したいだけです。

いやいや、カズキングさん。
あなたのその神がいないという思い込みは両親の愛を受けられなかった反発なのでしょう。

カズキングさんの怒り、悲しみ、寂しさが神も死後の世界もないという考えに結びついているのです。

なら、いっぺん死んであの世が有るならレスしてきな、念力でも霊能力でも使ってな。
出来もしない事を延々とかたるスレなんだよな、楽しいか？　変態！

超越者が居るのかどうか。
今の人知の慮外の案件です
自身の足元も朧な者に頭上の何かは確かめようも無いでしょう。
知識とも言えぬ知識が示す先は更なる謎だけです。
辿り着けるのは誰若しくは何でしょうか。

神・霊の「存在」が否定できない人間は、所謂「知恵遅れ」なんだろうね。
考察力が著しく未発達ということ。

その偽物の「知恵」というものが、人間自身の本当の姿をくらましている為に
あらゆる苦難が人間を襲うことになった、ということです。

神は無限の知恵でありますから、神そのままの知恵であったならば、
人間に不幸は生ぜず、神の子としての無限の知恵と愛と生命とを発揮することができたのに

小賢しい肉体の知恵（にせもの）にだまされ、
肉眼という歪んだレンズを通してこの世界を観た結果、
その歪んで観たとおりに歪んだ姿が投影されることになり、
この現象世界という時空にまるでホログラフのように映し出されることになったのです。

ですから、わたしたちは、小賢しい「蛇の知恵」に騙されることなく、
本物の人間・神の分身分霊としての知恵というものに
立ち返らなくてはならないということなのです。

肉体はそれ自体は実在ではないのであって、
したがって肉体から生じる一切の感覚も知恵も本当の知恵ではなく偽物である、
ということを知らなくてはならないのです。

オームちゃんがスカウトしそうな思想だなぁ　ゲェ～！

生きてる人間のが怖いですよね、本当に

マテリアル神、お前は人間のクズなんだから引っ込んでな。

＞2440

親の愛を受けたら、神や死後の世界を信じると言うのか？そうとは限らんよな。愛を受けていなくても、信じる奴は信じるよな。

すべての人は神の子です。例外はありません。
どんな罪人であっても、それを愛しない神があるなら、それは本当の神ではない。

特定の教祖、
イエスだけが、釈迦だけが、老子だけが、マホメットだけが神の子・仏子であるとか、
特定の宗教を信ずるものだけが救われるとか、
特定の思想でなければ幸福になれないとか、
修行を積まなければ悟りを開けないとか、
お金を積まないと天国へ行けないとか、そんなケチな神様なら信ずる値打ちはありません。

どんな人間にだって、
どんな境遇にだって、
与えられた人生にはそれぞれ意味があり、価値がある。

人間は皆それぞれの境遇において、例外なく
精一杯必死に自分のできる方法で人生を全うしようとしているのであり
その生き方は皆それぞれその人生にとって必然であり正しいものなのです。

今ここにある、すべての存在の奥にある真実に対して、
表面の現象だけにとらわれない自由な心でありのままにそれを認め肯定すること
それがわたしの言いたいことのすべてです。

そしてその簡単なことが実は一番むつかしいのです。

誰が何を言おうと、誰が私を非難しようと、それもまた、
私のまだ知らない何かの理由があって起こる、
私が今ここで受けるべき学びの一過程です。
好き勝手に即興でこれを書いているように見えるかもしれませんが、
それでもなんとか小さな声でささやくように内側から沸き起こるものに耳を澄まして
できるだけ忠実にここに書き示そうとしています。

イエスは「神の国は汝らの内にあり」と言いました。
結局、外の世界を追い回してみたところで、何も見つかるわけではありません。

釈尊は「この世界は唯、心が描き出す世界である（唯心諸現）」と言いました。
すべてはわたしたちの心が描いたとおりになるのです。

すべての秘密はわたしたち自身の心にあり、
心をいかにすれば、本当の幸福を招き寄せることができるのか？
それがこの現象世界で私たちが学ぶべきことのすべてです。

キリストは「神の国と神の国の義とを求めよ、その余のものは汝らに与えらるべし」と言いました。
仏陀は「衆生劫尽きて大火に焼かるると見る時も我が此の土は安穏にして天人常に充満せり」
（法華経如来寿量品第十六自我偈）と言いました。

わたしたちが実在だと思っている現象世界は肉眼で観察すれば変転常なき無常の世界ですが、
仏陀は永遠に死なない命の生きる浄土こそがこの世界の本当の姿であると断言しています。

たとえその真実とされる世界観が今のわたしたちにとって空想のように見えていたとしても
イエスや釈迦が命をかけて人類に示したものが単なるまやかし話であったなら、
これほどの多くの時代の間にも失われることなく引き継がれてきたとは考えられにくいのです。

蓮の花が見頃だよ～～！