上町断層帯、揺れ5倍、神戸の2倍。耐震設計見直しか。

マンション購入を検討していますが、東南海地震はかなり気になります。生きているうちに起こるかはわかりませんが、数十年後には必ず発生するでしょうから。

マンションの耐震性も気になるところですが、津波や液状化も心配です。
マンションって津波が来るとどうなるんでしょうか？また液状化現象が起こるとどうなるんでしょうか？

計算上安全といわれる免振タワーマンションも阪神淡路級の地震で
実際揺れてみないとどの程度の被害がでるのかわからないと、
以前建設中のタワマンの現場監督さんが話していたことが
頭をよぎります。

本屋さんの断層地図で見たんですが・・・
上町断層って北の端が緑丘の11中の少し北から始まって中環を越えて新御堂筋と服部緑地の間を通
って南へ伸びてますね　
北摂で購入するつもりなのですが、断層の真上の物件もあるし・・・　　宝塚線より西には行きたくないし・・・
お気に入りの物件があったのですが、スタート地点に逆戻りしてしまいました・・・

上町台地の直上のマンションを買っても，まだ，地震保険に入れてもらえますよね．
ということは，まだ，当分地震は起きないってことだとおもっています．
学者さんより保険屋さんのほうがリスク分析についてはよっぽど切実でしょうから

地震保険に入れてもらえないマンションなんてあるんですか？

近畿で1番地震保険料が高いのが和歌山県で大阪は2番目に高いようですよ
保険屋さんのリスク分析って、そうゆう事では？

地震の危険が迫っている地域では新規の地震保険は受けてくれません。現に、ある保険会社のホームページには、「東海地震に係る地震防災対策強化地域内に所在する建物または家財について、地震保険（新規・増額）はお引き受けできません（前年同条件での更改契約を除く）」と書かれてああります。

今回発表になった上町断層の地震力の見直しは、その大きさの想定が大幅に変わったということで、近々発生するということではないですから、現時点では上記のような地域には該当しないと思いますが。

私の見たホームページには　「警戒宣言」発令後は地震保険に加入できません　と書いてありました。　各社対応が違うんですね
それに東海地震だけが予知できる可能性（？）があるらしく　ヤバイ時には首相が「警戒宣言」を出す事になっているとの事です
その他の地域は予知もありえないので、「警戒宣言」もなく・・・
なんだか益々　難しくなってきました・・・
安全度なら　免震 ＞ 耐震等級２ ＞ 耐震等級１　のままでしょうか？

「免震・制震・耐震」はあくまで構造のお話であって、
免震でもほとんどは「耐震等級１」です。
概念として、比較するお話ではないですよ。

高層階で建物は壊れなくとも中にいる人間・家具がシェイクされ、ダウンする階数は何回が限度でしょうか？Ｍ７．５クラスでの想定で

超高層マンションで地震にあった経験者として、今後はかなり大変だと思います。老婆心ながら。

No.11 by 匿名さん>
何階で地震に遭われ、その時はどのような状態だったのでしょうか！？
都会で直下型だったら高層マンションの場合のダメージは大変な状態とは思いますが、どのていど
なのか知ってる方が良いかと思います、ご存知のかたよろしくお願いします。逆に３０階で安全なマグニチュードはどのくらいでしょうか？


（高層階で建物は壊れなくとも中にいる人間・家具がシェイクされ、人間がダウンする階数は何回が限度でしょうか？Ｍ７．５クラス以上での想定で ）