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【経済インサイド】“朝令暮改”文在寅大統領に苦慮する財務省 韓国のちゃぶ台返し懸念にスワップ協定は…
2017.9.28 08:00
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そんな文氏の朝令暮改が浮き彫りになったのが、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備問題だ。大統領就任後、1年以上の配備先送りを意味する環境影響評価の徹底を指示していたが、核実験翌日の4日、配備済みのTHAADの発射台2基に加え、近く4基を臨時に追加配備することを発表した。度重なるミサイル発射や核実験を受け、あわてて方針転換した格好だ。
THAAD配備に対する中国の報復措置で、中国に進出する韓国企業は打撃を受け、韓国を訪れる中国人観光客も減少している。中国とはスワップ協定を結んでいるが、10月に期限を迎え、延期されない可能性が高まっている。
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http://www.sankei.com/premium/news/170928/prm1709280004-n1.html
「中国とはスワップ協定を結んでいるが、10月に期限を迎え、延期されない可能性が高まっている」
[スレ作成日時]2017-09-29 14:15:53