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断熱材のアクリアてどうですか?
http://www.afgc.co.jp/aclear/
工務店さんがこれ使うみたいなんだけど
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】一戸建ての断熱材
[スレ作成日時]2013-08-23 12:20:19
断熱材のアクリアてどうですか?
http://www.afgc.co.jp/aclear/
工務店さんがこれ使うみたいなんだけど
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】一戸建ての断熱材
[スレ作成日時]2013-08-23 12:20:19
アクリアからハウスロンにかえて高くなることはない。
>仕様変更とか手数言って、結果的に追加にするのって、手口がズルく見えるよ。
袋GWである以上施行手間なんてどっちも大差ないしハウスロンだってチクチクしない。
袋RWも場所とるだけで施工方法に大きな差はない。
>210
無い話でもないでしょう。
建築業界に限らず、多く使う部材や部品は沢山仕入れて単価を安くしているもの。
減ったらまた注文をする、といった事を繰り返して在庫を絶やさない通例品に対し、1件の為の指定なんかされたらたまらない。
1件分だけ材料を仕入れる、となると値も落としずらいだろうし、余っても困るし足りないともっと困るで、ちゃんと数量も出さないとならない。
まさに請け負った会社にとっては、余計なお金と手数の掛かる、依頼な訳です。
指定品が通常価格であって、通例品はスッゴク安い、ってのを施主ににわかに判らせるための、追加費用、なんでしょう。。
でも、こうした手間が掛かっても同じ掛け率で施工をしてくれる所があれば、そこは本当に誠意のある所なんだ、と知る事もできるんでしょうね。
そういう話ではないと思いますが・・
使う量ぐらいわかるでしょう。
詳細に見積もりでるところあることはこのサイトでも書き込まれていますね。
項目ごとですが10円単位で、でるそうです。
家電で例えるとコンデンサや部品毎の見積出せとまでは言っておらず、別売り品の見積を値段付けて教えて欲しいと言っているだけにすぎないような
それに工賃や作業料として別枠にあると思う普通
私の父は大工だが、お客さんから概算ではなく詳細見積もりを出してと言われたらある程度の詳細見積もりは出しますよ。例えば地盤、基礎、木材、断熱材、左官、屋根、設備、外構など作業分類に分かれた明細を作ります。ただHMや大きな工務店では無理だと思いますがね。
使う数量は見積もりで出せたとしても、材料費の問題があるでしょう。
安く大量に仕入れらた中から出して使える現場は、原価もその安い価格です。
しかし特定の銘柄を指定され仕入れなくてはいけない現場となると、値引きが悪く原価が上がってしまう場合も在ると思います。
またトラブルにより不足が出ても、大量仕入れ品で在庫から出せれば、その分の原価も知れていますし、施工会社で損分も吸収してもらえます。
特定の銘柄では仕入れた品で不足がでると困るので、図面上で実際に使用する数量より多めに現場に入れ、その分の数量も請求されてしまいます。
ではトラブルが無かった場合は返金をしてくれるか。。。といえば、してくれないでしょう。
また見積もりの数量が必要最小限であるか2割3割の余分となっているか、それをチェックするには施主が図面で面積を把握しておく必要もあります。
図面をもらった後、自分で外壁の面積を計算して知っている、といった施主はごく少数と思うのです。
それに現場でトラブルが在った、無かったなど毎日の経過を真面目に報告をしてくれる業者がどれほどいるものか。。。
これらの事情があって、結局はカタログ単価が安い材料を指定しても、最終的には価格が上がってしまう。。。といった事が起きるのでしょうね。
>224
レスが遅くなりすみませんでした。222ですが建設業をしています。
>いろいろな現場あるけどだいたい直送されてきているようだけど。
>一軒分てのは結構場所とるよ。進み具合みながら送られてきてるように傍からはみえるけどなー。
おっしゃるように、メーカーや卸し業者からの直送はもっとも一般的です。しかし1軒分だけ、というのは材料として依頼する時点ではありますが、その建材の発注と費用を支払う段階でまとめているのです。
うちの場合を例にしますと、平均すると毎月同時進行している物件が6件はあるのですが、その重なる時期の件分の材料はまとめて注文して支払ってしまいます。こうして仕入れ単価をまとめて下げています。
当然それぞれの物件は進行状態が違う訳ですが、それでも竣工までのズレは2ヶ月と違いませんので、こうした仕入れ支払いが可能となる訳です。
>現監なり担当に聞けばすぐわかるよ。だってそれ分からなければ石膏ボードだって外壁、屋根材だってなんでって発注できないのだから。
材料は仕入れる品物により最低数量を決められてしまいます。
たとえば床のフローリング材を例すると、仮に実際に使用すう数量が7.45㎡としても最低仕入れ量が3.3㎡の材料となれば9.9㎡分現場に入ってきます。
当然、この床を仕上げる為に必要な建材ですので、余分がでても請求はお客さんにする事となりますから見積もりの数量も9.9㎡となります。
しかし、こうした差を聞かる事は非常に少ないのです。
こうした細かな点も説明をしますし、きちんと話も聞いてもらえるのですが、お客さんんからの質問となると、総合計金額に対してどれくらいの値引きになるか?
といった事しか気にならないようです。
まぁ、まれに現場に訪れた際、実際にフローリングが貼られた床を見て「コレしかないのになぜこの金額なの?」と言った事を言われる人もいますが、そうした人は稀と思います。
結局は、1件分を常に使用している材料では無い建材で造る場合、値引きも悪く余分が発生しても他にまわせないので、値引きも多くは出来なくなる、といった事ですね。
アクリアを勾配天井につけるときの厚さは155だとhpにあったのですが
屋根のタルキは45×90だと現場監督に聞きました。
どうやって厚さを確保するか分かりますか?
監督に聞く前に参考にしたいです
>236
垂木の下に添え木をして、断熱材の耳をタッカー打ちで固定出来る用にする事もあります。
しかし手間がかかるので、小屋根裏収納の天井部分や傾斜天井の要求がない場合は、屋根断熱ではなく天井断熱としてしまう業者が多いと思います。
ちなみに次世代断熱基準の3・4地域ですと、屋根断熱の場合は155mmでは足りません。
高性能グラスウールの16kや24kを使用する場合は185mm以上なのだそうです。
天井の場合は160mmなので、かろうじて・・・といった様でもあります。
断熱性能の熱伝導率では満たしている、という事で厚さを軽視されているのかもしれませんし、最近よく耳にするトレード・オフによる施工ではないかと予想します。
その厚さで次世代省エネ基準となるものか、一度質疑をされているのもよいかもしれませんね。
天井断熱について
当初セルローズファイバーブローイング450mmの予定でしたが、
工務店から同等以上の性能で安くできるということでアクリアブロー600mmに変更になりました。
このスレッドを見ると、アクリアはやめた方がいいと思えてきました。
断熱性能を考えるとセルローズファイバーにしておいた方が良いですか。
アクリアを天井裏にやってもらう予定です。155mmのものを入れてもらう予定なのですが、それを2枚重ねて310mmにしてもらいたいと思います。そこまでする必要はないでしょうか?ちなみに東海地方の平野です。
>242
>実際、アクリアの断熱性能は数値の通りになるのでしょうか…
断熱についてサイト等を調べると、熱交換が起きにくい対流の無い空気層は断熱になる、といった事がありました。ペアガラスがそれに当たるそうです。
壁内の断熱材は、寒・暖が入れ替わる熱交換の現象をグラスウール等で阻害しているのではないか・・・と自分なりに考えました。
アクリアの袋入り製品の説明を読むと、密度が低くても上位品と同等の性能、といった様に見えます。
おそらくは、グラスウール繊維の絡め方や細さ等を工夫する事で、詰め方をあまくしても熱交換が起きにくく出来きている、という品質なのだろうと予想します。
しかし実際は袋入りで16kです。24kの密度の品とまったく同じ性能や耐久性か・・・と考えると、経年劣化等起きると差が出るのではないかと思えています。。。
>>246
断熱は243番が書いている様に空気の対流に関係しているのでそれを抑えるようにしますが、防音は素材の密度や重さに関係があると聞いた事があります。
名前からですが、グラスウールよりロックウールの方が重そうですし、実際に効果はあるのかもしれませんね。
>>アクリアが不足しているので代用品の断熱材を使用しているとのこと。
代用品にもよる事かもしれませんが、その方が良いような気もします。
ココのスレッドだったか、以前カタログに載っている性能を他のメーカーと比較していたのを見ました。
アクリアよりハウスロンなどの方が性能は同等で安かった覚えがあります。
アクリアはカタログで14kでも高性能の16k相当としていますが、実際の高性能16kの品より価格が高いのであれば意味は無いなぁ、と思いながら表をみていましたから。。。
冷蔵庫の断熱材もグラスウールみたいですよ。
ただ、違うのは、密閉して真空にしてるみたい。
建材にもあるけど、欠点があって、釘とか画鋲が使えない(真空でなくなる)
のと、割高なので、使わないみたい
薄いから、リフォーム用にあるみたい
http://tostem.lixil.co.jp/lineup/kouhou/cocoeco/outline/
アクリア採用してますがここ連日の暑さで室内30度を超えてきますね。でもエアコンONすれば涼しいです。
エアコンを止めても2~3時間くらいは涼しいかな?
追伸、瀧本美織ちゃんの新CMかわいいです。
今はロックウールだとおもいます。壁ー天井は、吹きこみが、良いと思われます♪断熱性能は、もちろん遮音はバツグンさらに不燃材トータルで見るとこれで決まりだと思います。
そもそも数字の後ろのKって意味わかってお使いですか?
吹き込むタイプのアクリアニューブローと壁に使うタイプのアクリアネクストでの話ですが、吹き込みでKを使うのは論外。
屋根裏の吹き込む面積によってばらつき出ますよね?
屋根裏は○○○㎜吹き込むかが重要です。おおよそセルローズファイバーにしてもブローイングタイプは一般的には300㎜から400㎜が多いはずです。
壁に使うものであれば密度を示すためにKを使うのが一般的だと思います。
断熱材のKは一立米で測った時の重さが何キロあるかになります。14Kなら1メートル角のサイコロの総重量が14キロ分になる事になります。
高性能タイプだと24Kくらいのものもあり、高気密高断熱に力を入れている所では推しているメーカー様もあると思います。
が、厚さイコール性能ではありません。
しっかりとした理論を持って正確に施工しているかどうかで全く変わります。
厚さももちろん重要ですがグラスウールなら湿気対策や経年劣化によるズレ落ちなどをしっかり行なっているか確認出来る様なメーカー様なら信頼しても良いのではないでしょうか。
完成現場の見学会よりあとあと見えなくなってしまう部分の見学会を行なっているメーカー様は他に比べると信頼度はあると思います。
アクリアの20kってアクリアネクストα=熱伝導率0.034のことでしょうか?
通常のアクアフォーム(熱伝導率0.04以下)なら熱伝導率でアクリア優位、アクアフォームNEOなら0.026でアクアフォーム優位。
価格は存じ上げません。
きちんと施工できるのであれば、コストパフォーマンスはグラスウールが優れていると思います。
熱伝導率0.035位になれば、それ以上の性能を求めると費用対効果は落ちます。
よっぽど寒冷地ではない限りは、高性能20k105㎜で壁は十分なので、差額で収まる範囲の開口部をトリプルサッシにするとか、天井の断熱材の厚みを厚く(400㎜くらいの通常10kが一番安くて費用対効果は高いと思う。)すればいい。
開口部付近は室内全体と比較して暑い寒い現象は発生します。全体的な室温が快適でも、人間は違いを感じます。
気密処理を知らない工務店なら、アクアフォームなどの吹付が無難かもしれません。
ただ、見える範囲で吹付を実施してもあらゆる場所から気流が発生するので、性能は十二分に発揮できないと思われます。
気密処理がうまくできない工務店やハウスメーカに期待することはやめておいたほうが、住んでみてがっかりしないと思いますよ。
各種繊維系の断熱材を使っている業者にしても施主にしても
断熱材の中で対流が起きている事を分かってるのだろうか?
高気密にしても、低温側の壁の内側では温度を下げながら
湿度を上げた空気が壁面を伝わりながら降下し続けているので
容易に湿度100%になる。
そんな空気を高気密で限定的な空気層に閉じ込めてしまっていいのか
もし結露が起きれば水蒸気は1/1000の体積になり
負圧が生じてどこかから空気を取り込み無限に水分を
供給されることになる。
今一般的に言われてることは正しいのか?