マンションを購入する際どのくらいの数下見しましたか

1:子供が小学生なので歩いて学校に行ける圏内
2:共働きなので夫婦の職場から近距離(通勤30以内)
3:駅徒歩10分以内
4:新築

上記の順位で縛りをかけて比較4物件(全て新築)
現地視察後にMR 行ったのが2件、リピート訪問1件で申込み
抽選になるも当選、契約・・・って感じですね。
結果予算を600万円くらいオーバーしてしまいました。
でもまぁ全ての希望が通ったので満足。

ちなみに東京23区内です。

中古中心に、地元の狭い範囲で物件探してたので、範囲内で目ぼしいマンションの名前と場所、周辺環境はほとんど網羅してたし、売り物件の間取りも公開されているものはほぼ把握してた。で、非公開情報を得る為に仲介業者のサイトに登録してた。で、しょっちゅう営業の電話がかかってきて、物件紹介してくれるのだけど、その時点でどれもどこかしら気に入らなくて断りまくってたら、｢全て希望通りの物件なんて無いですよ　そうこうしているうちに買い逃すパターンです｣って半ば切れ気味に言われたんだけど、結局２、３年経ってポンと希望の場所に希望通りのマンション建っちゃって、即決で決めた。

逆に今買わない時期に見るといいと思いますよ。
ＭＲで新築だと舞い上がってしまう事もあります。

以前に探した時は通勤地・実家などからある程度の範囲を絞り、地図に保育園・学童を
電話帳などで調べて落して行き、何件か中古を見てその中から選びました。
共働き新婚だったので。

2件目は子どもが中学生になり個室がほしくなる時に、ということで1年半前から
探し始め、新築マンションを間取りと広さ、周りの住環境などや実家との距離で
選んだ範囲のものはかなり見ました。
多分１０件以上。
第一希望、第二希望の抽選に落ちましたが、結局第一希望の同じマンションの別の
棟の抽選に通りました。

３件目はとある駅に住み替えたかったので、その駅と隣駅とを中心に中古を見ました。
けれどなかなか中古で希望のものがでないので、不動産やさん３件位に出たら電話を
くれるようにお願いしていました。
そうしているうちに、その隣駅から徒歩だと１５分の、検討外の地域に新築が立つこと
になり、そのＭＲを見に行ったら、希望にほぼ近い間取りで希望金額を少し上回る程度
で部屋があることがわかり、そこにしました。
早くから希望を出したので、無抽選で通りました。

やはり絶対譲れないところと捨てるところと見極めもありますが、我慢できる範囲と
いうものも、何件か見ないとわかりません。
1件目は最優先は保育園などの環境で捨てたのはバス便で中古という事。
2件目は第一希望だともっと眺望がよかったけれど間取りやその他は希望通り。
3件目は駅から近いと中古しかなかったので、なかなか決められなかったのですが、
駅からの距離を妥協したら新築で物件があった。

時間があるのなら、希望地域でなくても同じ価格帯の完成物件の現地モデルルームを幾つかみておいた方がいい。
できれば元々のモデルルームと合わせて。
いかに、仮設のモデルルームがオプションで飾られているのか分かるから。
オプションを外した姿が分からないと、幾つ見ても役にたたない。

ちなみに、モデルルームに入らないとわからないのは高さの感覚と、管理規約のひな型。
モデルルームの高さと自分の希望するタイプの高さが同じかどうかは必ず確認。
それから自分に合わない規約のところはもちろん、楽器やベランダ喫煙、ペット等の規定がなかったり曖昧なところは、購入後の管理も期待できないからやめた方がいい。

いくつか見てから、もう一度最初に見たモデルルームを見ると
最初には気がつかなかったマイナスポイントが見えました。
最初はオプションであることを示すシールにも気がつきませんでした。

最低でも５か所は見た方がいいと思います。それも複数のデベさんのものを。

私達も半年近くかけて、相当見学しました。中古からはじめましたが、新築をみてしまうとやはり、新築の設備にはかなわないなということで、新築に絞ることにしました。地域はある程度希望があったのですが、希望以外でもインテリアの勉強にもなるし、もしかしたらいい物件かもしれないので見に行きました。会社によってかなり特徴がありますし、同じ会社でもコストの削減がどこにされているのか何となくわかるようになりました。で、やっと納得のいく物件に出会いましたよ。

そろそろ..と考えて見に行き始めるなら、
とにかく沢山の物を見る事。

そして、実際頭金が整う前でも、見て感じて自分に必要な家に対するものを整理していく事。

沢山見る間に、値段感覚にも慣れ、物を見る目が養われるとおもいます。
営業さんが話す話も、長いな～と思いながら聞いていると、営業マンになれそうなほど
マンションに関しての知識も増えてきます。
そしてそれと同時に、疑問なども。

そう言った事を加味して家が探せると思います。

とにかく、いろんな会社の物件を沢山見る事です。

二件しか見ていません。
下見の数も、比較対象にはいいかもしれないけど、住んで思ったことは、自転車置き場、駐車場、ごみ置き場などの遠さや仕様は変えられないので一生？住む場合の購入は部屋と同様に「これでいいのか？」妥協しないで、よく確認した方がいいと思います。
後、小さな子供もいる方も高層階より、低層階をお勧めします。
私の希望で高層階を選びましたがやはり不便窮まりないです。

確かに、いまでも2段式の駐輪場を使う非常識な物件もあるが、それを確かめるためにはモデルルームに行かないと分からないですね。
駐車場の出入りが楽かどうか、ゴミだしルールも出かけて確認する必要がありますね。

20件以上は見ています。

知り合いは50件以上です。
もしかしたら、この知り合いは100件以上は見ていたのかも
「仕方ないのよぉ～仕事の勉強のためにもなるから」とか何とか言って、
億ションも沢山見てきたのよと自慢げに言ってましたね。

眼下には都心夜景が広がるワヨ～！良いでしょう？（羨ましいでしょ）
この解放感、見せてあげるから遊びに来てよ！と言われましたが、
我が家には何の魅力も羨ましくもなかったな..かえって見栄っ張りなのかな位の印象。

やっぱり、人が思う価値観って家の数ほど違うという事が良く解ります。
人の価値は自分の価値じゃない。
自分の生活に何が必要で、変化する自分の中の需要をよく整理して
その中から、吟味していくのが良いでね。

＞その中から、吟味していくのが良いでね。

訂正　良いですね。

モデルルームで備え付けの図面集を見せてもらいましょう。
平面図、立面図等図面を確認しましょう。
相手は必ず警戒します。

配置図なんかじっくり見ると、結構セキュリティの抜け穴が見つかるから
それを指摘してあげると、面白い反応を楽しめますよ。

確かに、図面を家に持ち帰ってじっくり吟味していると、
「あれ？」って言う所はよくわかると思います。

図面集など貰ったら、部屋の図面はもちろん、敷地配置図（ゴミや自転車置き場など導線確認できる）などは
きちんと見ていると、マンションの立体イメージや生活イメージを想像しやすいですね。
後は、立体の間取りパースの用意をしてくれると青田でもイメージしやすくなるのですが。


＞平面図、立面図等図面を確認しましょう。
相手は必ず警戒します。

何故警戒するの？買い手としては当たり前にチェックしなくてはいけない事ですよね？
家具がある人は、天井高や下り天井とか。

警戒というより、『よささげなイメージで語ってたぶらかそうと思っても無駄な客だと思われる』
と言った方が正解じゃないかな

イメージを語ると夢を見ちゃう客と、そんなことは馬耳東風で数字しか聞いてこない客
自信を持って勧められる物件ならいいけどそうでない物件の場合、
夢を見ない客ほどやりにくい客はいませんね

とりあえず沢山見て、舞い上がったり、騙されないようになろうよね。

そうですね。そう思ってからが（知識がついてきたら）本当の家探ししているという感覚になりますね。

７件ぐらいかな？