マンションを購入する際どのくらいの数下見しましたか

私は2件・・・
少なすぎ・・・？

売ることのみを考えるにしても、おおよその年収がわからないと、何を売っていいか見当がつかないよ。
営業はもちろん売ることを考えるから、たとえば年収500万の人に、年収2000万の人が買うような部屋は、時間の無駄だから薦めたくない。
買ってくれそうなランクの物件を効率よく売るためにも、年収や家族構成やだいたいの希望は聞かないと。

私は40件ほど見ました。立地・環境、間取り、設備の種類と質などある程度見ないとわからないものだと思います。友人では1件目で決めた人もおり、私からすると信じられませんでしたが、まあ住居に対するこだわり具合なので、人それぞれなのでしょうが。
間取りは良いけど環境が悪い、環境は良いけど狭いなどなかなか気に入った物件に巡り合えず、30件超えた頃に「自分は（金額に比して）望みが高すぎるのか」と妥協しかけましたが、その頃やっと「これだ！」と思える物件に巡り合えました。
できるだけ数を見て（目が肥えますので）、自分の譲れない部分（良いも悪いも）をしっかりもって選定にあたることが重要かと思います。数をある程度見ていれば、直観的にこれだ！と思える時があるかと思います。その時は自分のこだわり事項と照らし合わせて決断するしかないのでしょう。

田舎住まいの為マンション購入３件。新築２、中古１。地元１、都内２。
とりあえず買ってだめなら売れば良い。
忙しい主人の為、見学してその場で契約。値引き交渉いっさい無し!
値引きに無駄な時間をとられたくないみたい？
キャッシュ支払いで即断即決　おいしい客だとおもいます。

１軒目のとき。４カ所見学
２軒目のとき。３カ所見学

外観だけ見学は他にもあったけど。ロケーションや価格、売り出しからどのくらい経っているかで絞り込まれてたので（売れ残り不可、ある程度の広さ希望なので中古はなかった）、あまりたくさんは見なかった。
２軒目のときは、見学したけどイイと思える間取りは完売で諦めた２カ所目の物件で、偶然キャンセルが出て声がかかったので、スッパリとそちらに決定。

見学したMRが多ければ多いほど目は肥えてくるだろうけど、でもこれは縁だからね。一カ所目に運命の家にぶち当たる人だっているだろう。

2件目のMRで決めました。
私の中の条件である駅近、角部屋、平米数、間取り、角面L字型のﾊﾞﾙｺﾆｰ、その建物の中層階以上、の部屋に2件目で出会ったので。
MR初訪問時、その部屋がある縦列はすでに完売でした。
私が以上の条件を担当者に伝えると、たまたまﾛｰﾝの仮審査が通らずｷｬﾝｾﾙが出た部屋を次期の再販売に先駆けて提示してくれました。

今までそんなこと感じたことなかったですが、これに限っては縁ってあるんだなぁと、つくづく思います。

MRを見に行ったのは購入した１件目だけ。
10年くらい、欲しい物件が出たら購入しようというスタンスだったので、
基本的に、興味を持つ物件がこれまで学生時代や仕事等で行ったことがあるエリア。
個人的には、MRに行くより、物件概要とか間取り図なんかの資料の方が判断の助けに
なったかな。いくつか丁寧に読むと、立地、環境、間取り、主要な設備に関しては、
わかるようになったから。

実際にMRに行ったときには、この物件のこの部屋かこの部屋を購入しますというくらい
気持ちは固まっていたので、営業の説明は邪魔だったくらい。

１件目で決定。
立地、間取り、絶対欲しい外せない設備など自分の中でイメージがある程度決まってて、それにピッタリの新築が出たから即決めた。

記憶にあるだけでも、新築・中古併せて61棟。

それまでは限られた時間の中で探し、築３～６年程度の中古に入る事が多かったので、
｢次のマンションは妥協しない！｣をスローガンに、足掛け10年近く探しました。

私共がマンションを探し始めた90年代末はちょうど東京都心の新築マンションが下がり始めた頃であり、
より都心により安いマンションが建つまで、デベロッパーとの根較べだった感もあります。

道路を走っていても、これはと思う空き地に建築確認の札が建つと、必ず降りて問合わせ先の電話番号を写したり、
終いには、まだ前の建物が建っているうちから、｢ここは建て直してマンションになる！｣という勘が働くようになってしまいました(笑)

マンションブームが過熱するにつれ、モデルルームをいちいち予約をせねばならず、
そのモデルルームに行かねば間取りや共用施設の有無すら、全くわからない物件が増えてきたのには閉口しましたが、
極力事前に建物全体の構造や間取りのわかる物を寄せ、先に現地を確認して目標を絞ってから、モデルルームに行くようにしていました。

2006年、ようやく理想のマンションに巡りあったものの、抽選倍率が天文学的な数字になり、一次で落ちた時は肝を冷やしました。

結果的には二次で当選はしたものの、階数も５階、金額も250万円増しとなりましたが、
立地、構造、間取り、サービス、価格の妥当性の面からも、これ以上の物件には二度と出会えないと思ったので、喜んで契約した次第です。

30件は見ました

自分の購入のためには４件くらいかな。

でも仕事ではモデルルームはたくさん見ていました。

＞71
そうですね、私もこれ以上の物件に会えないだろうと思って決定しました。その後もチラシレベルですが、巡り合っていません。かなり自己満足しております。Ｌ字、またはルーフバルコニーという条件でしたので、チラシ、マンション雑誌やデベから紹介されたり、車で近辺を走っている時に目にしたＭＲを訪ねたりしました。しかし、現地に行ってみると国道レベルの道路が隣を走る予定があったり、線路が思ったよりも近かったり、(工業地帯で)降りたった駅の雰囲気が独特で臭いもしたりと、苦戦しました。広告チラシだけではわからないものだとつくづく思いましたね。

２軒目購入するのに、１０年以上かけました。立地条件を考えた物件３０くらいみました。

人それぞれですね。
うちはたぶん20くらいかな。
最後は若干焦り気味で買っちゃいました＾＾

俺と同じだ、と思ったら昔の俺のレスだった。懐かしィ。

人気エリアで、マンション、戸建て、新築、中古にかかわらずですが、
３年で１００件以上みました。
結局このたび購入に踏み切ったのは、築４年の中古マンション。
価格とのバランスが一番良かったです。

憧れでマンションに住みたい、欲しいなと思ってる頃はモデルルームに行ったり、
マンションのチラシなんかをよく見ていましたが、その後はパッタリ。

ですが、しばらく経って、私も>>79さんと同じで１件で即決と言うか一目ぼれ。
その物件は、モデルルームの看板を見て、たまたま行ったら、これを逃したら、
もう二度と会えないかもしれないみたいな感覚で、３日後には契約に行きました。
一生に一度の大きな買い物だけど、誰にも渡したくないみたいな感じで、
結婚じゃないけど、マンション購入も、まさに縁とタイミングだと思いました。

一見、衝動買いのようにも思われますが、ボーナス払い無しの月額払い。
不測の事態にも対応できるような額だったので、安心して購入を決めました。
間取りや仕様等も良かったんですが、一番は土地勘のある場所だった点ですかね。

ＭＲ行ったり、物件検討するのは体力使うし精神的にも疲れる。
何十件も見た人はタフなんだろう…と尊敬するよ。