- 掲示板
遮熱工法住宅に興味があります。
どんな遮熱建材を使われたか?
またどんなメリット・デメリットがうまれたか?
教えていただきたいと思います。
当方は、関東域で遮熱工法住宅を考えています。
[スレ作成日時]2008-07-22 21:45:00
遮熱工法住宅に興味があります。
どんな遮熱建材を使われたか?
またどんなメリット・デメリットがうまれたか?
教えていただきたいと思います。
当方は、関東域で遮熱工法住宅を考えています。
[スレ作成日時]2008-07-22 21:45:00
熱還流率を持ち出したら、薄い遮熱材の効果なんて全くないよね
別スレですけど
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28810/
No.66のレス。黒のサイディングと白のサイディングの温度差、これが遮熱効果です。
特殊な塗料なしでも、最外層での遮熱だとこれほどの差が出ています。
↑その実験で一番内側のクロス(内壁)の温度差が違えば効果ありだけど。
2度から3度くらい低くなるそうですね
サイディングの色だけで、
2、3度違っちゃうんですね!!
冬は少しは暖かくなるんでしょうか・・・?
冬の断熱は断熱材にまかせるとして、
夏は遮熱で少しは涼しくすごせそうですね。
夏の直射日光の遮熱対策には、太陽光が当たる表面の屋根や外壁を白色とすることが最も効果が有ります。
断熱された木造住宅に重要なのは構造躯体である木材を腐朽させずに快適な空間とすることですから、コストと建物の耐久性から考えると
1 白色に近い色の屋根、壁仕上げ
2 棟換気などの、排湿、排熱
3 丁寧で正確な断熱施工
4 遮熱シートの利用
の順番となるでしょ
>>346 さん
とても参考になります!ありがとうございました。
遮熱シートの利用をしたいと考えているのですが、
導入すると、
夏の夕方の室温が、少しは変わってくるでしょうか?
よろしければ、教えてください!
今アストロ施工住宅に住んでいます。
アストロ、最高です。
吹き抜けと羊毛断熱と蓄熱暖房を併用してますが快適そのもの。
夏も20畳用エアコン1台で十分全部屋をカバーできました。
(夏冬20~25度で安定してます)
皆さんも採用をおすすめします。
私は里村工務店で建てていただき、大満足してます。
宣伝ご苦労様です!
>湿度は外に放出せずに全部羊毛が吸い込んでいると言う見解でよろしいのでしょうか?
そのような断熱材は存在しません。
それじゃ答えになったいないぞなもし
アストロは確かに透湿しませんので24時間換気が必要ですね。我家ではアストロを外気の遮断では無く室内温度の保管になるように壁石膏ボードの直ぐ裏にアストロを配置しました。
(屋根は別。屋根は外熱を遮断する目的で外側配置にしてます)
壁内結露は外気と内気の温度差で飽和湿度が水化すると記憶してたものでアストロの内外で極端な温度差が生じないようにアストロの外側に羊毛断熱、空気層を挟んでモルタル外壁にしてます。
お蔭様で今日現在も室温は24度を維持しておりまだ温風ヒーターやエアコン暖房は一切利用してません。
蓄熱暖房も70%蓄熱設定25度設定で余裕を残してます。
12時現在も蓄熱残量は50%あり夕方までカバーできると思います。
入居してまだ半年で四季を経験した訳ではないので万能かどうか判断はまだできませんが体感的には採用して良かったと思ってます。
大変興味があります。
良かったら、アストロと羊毛断熱でかかった費用と、住んでいる地域と家の大きさを教えてもらえないでしょうか?
また、羊毛断熱の外側は透湿素材でしょうか?
353投稿者より354さんへ
回答が遅くなりましたがご質問に答えます。
<断熱遮熱費用>
アストロ費用・・・坪単価10,000円 総額280,000円
羊毛断熱費用・・・坪単価 3,500円 総額199,500円
屋根瓦 費用・・・ 総額280,000円
<その他>
住んでいる地域・・・神奈川県座間市
家の大きさ ・・・28.5坪(吹き抜け1坪含む)
今、12月13日雨で20:42現在外気温7.7℃で室内21.6℃です。
蓄熱暖房器以外は暖房一切なし。蓄熱暖房器も現時刻では通電してません。
蓄熱残量も70%設定で現在20%残です。
ヒーター通電するまで暖房持続できるでしょう。
羊毛断熱の外側・・・構造用合板ノボバン(NPパネル)
以上です。
外気温高いのに…
大変ですね…
355の追加です。
昨日は私の家周辺でも0℃を切りました・・・
とても寒い状況でしたが室内は19℃を保持していました。
昨年までは借家(築30年強)だったので寝ていても顔が冷たくなる状態。
冷え性なのでいつも靴下3枚履いていたのですがそれでも痛い感覚が・・・
それが今では裸足で室内が歩けます!
今時の家なら普通だと思うのですが・・・
アストロとかいう素材がなにか効果があるのでしょうか??
熱は対流と伝導と輻射の3つの原理で移動するのですから、輻射による熱移動を防ぐ
遮熱材を加えることにより、断熱(=熱移動防止)効果が上がるのはあたりまえの話です。
ただし、遮熱材を魔法の道具のように考えては危険です。
高気密化、断熱材との併用、湿気対策も同時に考慮する必要があります。
これらのことが解っている工務店や設計事務所はまだまだ少数です。
依頼先は慎重に選びましょう。
今年の夏も昨年以上の猛暑と言うことなので参考にするために上げます