- 掲示板
新築マンションの契約後に、天井の高さが部分的に約40センチ低くなると手紙がきました。
このようなことは通常の範囲内でしょうか?
[スレ作成日時]2012-03-15 21:24:23
新築マンションの契約後に、天井の高さが部分的に約40センチ低くなると手紙がきました。
このようなことは通常の範囲内でしょうか?
[スレ作成日時]2012-03-15 21:24:23
部分的とはいえ、天井が40cmも下がるなんてひどいね。今住んでるマンションは、ささいな施工の都合上による変更であっても、契約時からの変更はすべて書面で承諾の確認を取ってたけどな。程度にもよるけど、契約内容と違う訳だから、減額交渉とか、場合によっては契約不履行で争えるんじゃない。
カキコミありがとうございます。
少しなら仕方のない範囲内でもあり、またはよくあることでもない、というところでしょうか。
その部分を含む部屋には、防音室をつくるつもりでした。
防音室の天井が低くなるか、防音室がせまくなるか、の選択になりそうです。
天井が低くなると演奏に差し支える範囲にならないといいのですが。
一部分なのでなんとも…。
どうにもならないですよね?
こんなことする売主ってどこなんだろう。
これだけの情報では答えを導けません。
天井が下がる理由を明確にすべきです。
何故、契約後にそのようは報告があったのかについても明確にすべきです。
想像とこれまでの経験から推測しますと、設計図から販売用の図面を作るときに天井高さが変わる部分を見落としてしまい、その間違った販売用の図面を元に営業をし、説明をし、契約をしてしまったと言うことだと推測できます。
その後、室内が出来上がってきた時に、販売営業の誰かが気付き、このような自体になったのでしょう。
一部だけが40センチの下がり天井となって、梁型のようになっているなら、おそらく、梁の部分でしょう。
もしもキッチンの換気扇用の排気ダクトだけが通っている部分なら、40センチも下がりませんし。梁の下にダクトを通すとなると、40センチ以上下がることになります。
ただ例外として、小梁の場合なら小梁の下にダクトを通している可能性もあります。
原因が何であっても、変更することは出来ないと判断できます。
契約時の説明と違うので、白紙撤回も出来ますし、その分の値引きをさせることも出来ます。
後は、交渉次第です。
販売用の図面って、小さなミスをしていることがありますものね。
梁の記載漏だとすると小さなミスとは思えないけど。モデルルームも梁がなかったとしたら、部屋の印象が大分違うんで、錯誤の契約による契約白紙撤回に持ち込めるかもしれないから、交渉次第だろうね。
それと玄関扉の上の梁を見落としていたとしたら、かなり重大。大地震で梁が損傷したら部屋に閉じ込められちゃう。
ちょっと話しはずれるけど、一部の梁のないタイプの部屋をモデルルームにして、その以外の部屋は梁があるけど、図面をよーく見ないとわからないなんて、悪質なことする売主が大手でもあったりする。
青田売り物件だとしたら、モデルルームと図面で判断するしかないから、図面のミスってあってはならないんだけどね。某大手が過去に資料と実際が違って、それを図面の記載ミスで押し通そうとして、大顰蹙を買ったことがある。
いろいろとありがとうございます。
マンション購入は初めてですので、よくあるささいなことなのか判別がつきませんでした。
モデルルームと同じ間取りを契約していますが、本当は別の部屋を検討していたので、モデルルームの梁の高さは参考程度でした。
モデルルームは実際の梁の位地や高さと全く同じに作られているものですか?
モデルルームと同じ部屋になったからには実際に測って確かめてきたほうがいいでしょうか?
モデルルームは、マンションの販売会社などの違いによって変わりますが、実際の施工図面に基づいた何階のどのタイプの部屋と全く同じ寸法にすることはまずありません。
オプションを満載していたり、間取り変更をして良く見せる工夫を凝らしているのが一般的です。
更に、梁などが全く表現されていないモデルルームも存在しますし、梁を表現していても、その寸法が最上階の一番小さいサイズの梁を表現しているので、下階になるほどに大きくなる梁については、質問されれば口頭で答えると言う場合が多いです。
これらのことから、モデルルームと同じ間取りであっても、同じ階数の部屋かどうかで梁の寸法は変わりますし、もしかすると壁の厚みなども変わる場合などがあります。
つまり、同じ部分もありますが、違う部分も有るはずだと言うことです。
40センチの違いは、良くある些細なことではありません。
高さによっては、高さが220センチの家具をその壁に置こうと思って天井高さを調べて見ると250センチで壁には梁型も無いので大丈夫だと確認した上で注文したら、実際には40センチの梁型が下がっていたので家具を置けなくなってしまったと言うことになりますよ。
私も以前、台所の冷蔵庫置場の寸法が間違っていたマンションを買うための下見に行った時に見つけました。
販売用に寸法の入った図面を見ていると、寸法の合計が合わないのです。
営業に確かめるように言ったのですが、わからないと言って大きくて分厚い建築図面を持ってきたのです。
その建築図面と販売用の図面を見比べますと寸法の違いが見つかったのです。
建築図面に間違いはないはずなので、確かめてもらうように依頼し、1週間くらいして返事がきたのですが、やはり、販売用の図面が間違っていたのでした。
販売会社は同じタイプの部屋を既に幾つか契約していましたので困ったことだと思います。
困った問題ですが、救いと言うと、ローンも実行前、引渡し前であったと言うことですね。
いろいろな例をあげていただき、ありがとうございました。
希望の条件を満たしてくれた貴重な物件なので、引き渡し後によく測ってからリフォームを検討し、家具をそろえたりしたいと思います。
ありがとうございました。
明らかに図面が違うなら、専門家(消費者センターとか弁護士とか)を間に入れて話をした方がいいですよ。
・・・「リフォームを検討し」というところで、泣き寝入りを想像してしまったので。
・・・契約撤回は望まれていないようなので、図面通りに直させるとか、それが技術的に困難であればリフォーム費用を負担させるとか、交渉の余地があります。
もし見間違いあるいは見落としであれば・・・早く直して楽しく暮らしましょう。
私も13さんと同じ考えです。
大袈裟に騒ぎ立ててはいけませんが、泣き寝入りすることは、今後、販売側に同じことが繰り返されることへの実例となり、自信になって、正当化されてしまうのです。
梁部分の下がりが40センチですから元に戻すのは不可能でしょう。
よって、私も13さんと同じで、それによる損害をあなたが納得するのは無理でしょうが、折り合える金額で解消することが良いと思います。
詳しい方からのアドバイスありがとうございます。
リフォームとは防音室のことで、部屋の中に部屋を作るか、壁の中をどうするかの防音工事になることをリフォームと書いてみました。
できれば建設中に工事したかったのですが、不可だそうですので、引き渡し後に工事の計画をたててみます。
>できれば建設中に工事したかったのですが、不可だそうです
そりゃそうです。デベにオプションや設計変更扱いで依頼しているならともかく、
ご自身で手配の業者に依頼するのだとしたら、関係者以外の立ち入りになりますし、
OKが出た話は聞いたことがないです。
>16
ちょっと話が違っています。
マンションは、設計図を元に建築許可が下りていますので、設計図通りに仕上げないといけないのです。
購入者が契約したと言うのは、建物が設計図通りに完成した後、支払いが済んでからの権利なのです。
ですから、設計に盛り込まれ許可を得られる内容の変更、つまり、オプションで設定されている変更以外は受けられないのです。
ただ、内容や会社によっては、オプション以外の変更を受ける場合も無いとは言えません。
何故なら、瀬系変更の届けを役所に提出して許可が得られる時間の余裕があり、設計変更に伴う図面の作成や内容によっては構造計算までの変更に掛かる費用も支払われる場合には、可能な場合もあります。
しかし、大幅な設計変更は、準備や許可が下りるまでの時間も費用も掛かりますし、費用は掛かるが確実に許可が下りるかどうかはわからないものもあるのです。
このような理由で、一般的にオプション以外の変更は断ることが一般的なのです。
うちのマンションのデベ(供給戸数が多い大手)では、最初から設定されているオプション以外に、設計変更は柔軟に受け付けると言われました。極端な話、水回り部分(水栓の位置)以外はほとんど相談に乗るそうです。また、今は強気でやっていけるわけではないので(地方都市)、そのような対応をしているデベは多いと聞かされました。もちろん無制限ではなくて、設計変更に伴う事務手続きや日数、費用の点がクリアできれば、ですが。
つまり設計変更を受けるデベは無いとは言えないではなくて、そんなに珍しくないだろうということです。
大手商社のマンションでしたが、早い段階ではオプション以外の設計変更もOKでした。
色などのオプション選択と同じで、上の階へ行くほど締め切りが遅く設定してありました。
もちろん、もし契約をキャンセルした場合には、当初の間取りに戻す費用を負担することになっていました。
うちの所も設計変更で、オプションや無料プランにない部屋の和室→洋室への変更、リビング隣室の壁&扉撤去(リビングを広く)、クローゼット扉の変更、行灯部屋に明かり取り窓の設置、作りつけの書棚&カウンター増設などがされていました。
この変更は前の契約者が行ったものです。ここまで変更したのに、転勤でキャンセルとなった模様。私が契約する際に付けられた条件は、上記の変更のまま購入することでした。デベとしては、元の状態に戻す費用を前の契約者に負担させたくなかったのかも知れません。
地方に建てるマンションでは、例えば雪の多い地方だと雪害をも込んているので都内のマンションよりも工期が長いので、色々無理を聞く余裕があるようですね。
ありがとうございます。
会社によって本当に様々なんですね。
引き渡しまでに何かあった場合に戻さないといけないということで、オプションすらほとんどつけませんでした。
引き渡しまでまだ時間があるので、しっかり勉強しようと思います。
また時々のぞかせていただきます。
ありがとうございました。