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現在建築中7月竣工予定
オール電化から床暖房等のためにエコウィルにて契約しました。
間に合えばエネファームへの変更を考えているのですが、なにせ情報が少ない。
小売価格が345万で補助金が140万
その他、情報を知っている方がいましたら教えて下さい。
[スレ作成日時]2009-03-14 17:44:00
現在建築中7月竣工予定
オール電化から床暖房等のためにエコウィルにて契約しました。
間に合えばエネファームへの変更を考えているのですが、なにせ情報が少ない。
小売価格が345万で補助金が140万
その他、情報を知っている方がいましたら教えて下さい。
[スレ作成日時]2009-03-14 17:44:00
>>1157
>使う側には全然いいことナシなのに
この一言につきますね。
もちは餅屋、じゃないですがやはり専用機の方が性能、コスト、その後の維持費も含めて良いと思います。
ガスでわざわざ発電する機械、いわゆる発電機を買う必要性がありません。電気を作ることを専門でやってる
電力会社から素直に買う方が遥かに安い。エネルギー変換する場合は導入コストと性能がかなり良くなりさらに
元になるエネルギー自体に費用が不要な太陽光発電を導入する方がかなりマシ。
給湯器は素直に給湯専門機を買えば良いですね。
そもそもお湯を使う量など夏場と冬場でも違いますから固定されたタンクに貯めておくこと自体がナンセンスなのです。
タンク内の衛生面もありますが、そもそもタンクに貯めたお湯(熱エネルギー)って逃げていってしまいますよね(笑
発電時の余熱で効率よくお湯を沸かす、と言っておきながらそのお湯を即座に使わないとどんどんエネルギーが逃げて無駄になる。
かと言って発電時の余熱程度で沸かすから沸かすのに「どえらい時間がかかる」。
そもそもシステムとして破綻してるのでしょうがないところですが。
あと、このシステムのもう一つの問題点は、「製品サイクルが極めて悪い」というところも指摘しておきましょう。
普通、車でも家電でも日々市場競争の中でさらされて製品能力に磨きをかけてるわけです。同じ性能なら低コスト、高寿命に、
価格帯を下げられない(下げたくない)ならその価値に見合う性能向上へ、など。
しかし残念ながら市場競争にさらされないクローズドな環境にあるガス会社が供給する商品、つまりは給湯器やエネファームみたいなものは製品サイクルが極めて遅く、そして談合的。
エネファームみたいな「発電と経済性を売りにした商品(+補助金がついたもの)」ってのは前に購入したお客からのクレームなどの問題、真面目に性能良くしちゃうとそもそもガス会社が儲からないだけw、という状況だからちっとも性能が向上しない。
この辺りが太陽光発電のような製品とは大きく違う点です。太陽光は作り手からすれば別に変換元になる太陽光自体は自分たちのものでもなんでもないからね。発電効率、寿命、補償などをよくすれば売れるし客もその方が喜ぶ。
エネファームは安く、高効率に、高寿命かつ補償長期化をすればするほど儲からなくなるだけだからそれをやらない。
ガス会社も今や手広くビジネスをしてるがガスのセグメントに限ってみれば売り上げはほぼ横ばいかやや下がり気味、経常利益は雀の涙しかなくジリ貧。元になるガスも買ってこなければならず、ガスビジネスが既に完全な頭打ち状態になってることはもはや決算を見ても明らか。
にもかかわらず、こういう商品で高額な導入費+高いランニングコストを売るっていうのは正直企業として姿勢としてはいかがなものかってのが正直なところですね。ガス代自体は他所から買ってきてるわけなのでそこは車のガス同様にガス会社としても企業努力で下げるのは無理でしょう。であるならば、安全・安心二、そして長く品質が良い給湯器システムを供給して「ガスユーザー」をしっかりと増やしていけばいいのです。「お得になります」みたいな錯誤を誘引してまで高い導入費とランニングコストを出すべきじゃありません。
それに、本当に「お得になる」っていうのであればマイナス面を全てガス会社が責任を持って負うべきでしょう。それができないのであれば、光熱費が安くなります、などとうたう自体が非常に無責任だと感じますね。