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HMから熱交換型第一種換気が提案されました。
第一種換気は換気ファンを停止すると配管の中の
水分によって、配管にカビが発生すると聞いたのですが
本当はどうでしょうか。
第三種換気との比較のなかで教えてください。
[スレ作成日時]2011-07-13 23:34:38
HMから熱交換型第一種換気が提案されました。
第一種換気は換気ファンを停止すると配管の中の
水分によって、配管にカビが発生すると聞いたのですが
本当はどうでしょうか。
第三種換気との比較のなかで教えてください。
[スレ作成日時]2011-07-13 23:34:38
スレ主さん
付けたいならご自由にどうぞ(顕熱タイプを)。
費用対効果は北海道でも厳しいです。
幹線道路、線路沿いであれば集塵機能付きのものであればアリだと思います。
(防音、空気清浄機も兼ねてますから)
>> 費用対効果は北海道でも厳しいです。
1種換気システムを費用対効果の尺度で検討することは少数ではないでしょうか?
私の場合は快適性を重視し決めましたが家の建築費用からすると1種換気システム導入費用は数十万円で、それで長年にわたり快適性が得られれば安いものです。床暖房などもそうじゃないですか?
床暖房が快適なのはわかりますが、1種換気がなぜ快適なのかがわかりません。
おそらく給気が冷たくないことを指しているのだと思いますが、それは室内給気口の位置の問題で1種、3種関係ないと思います。
室温18度、外気温0℃で100%熱交換しても結局9℃にしかなりません。実際はそんなに効率が良くないのでもっと低い温度になるでしょう。
1種で給気温度が5℃、3種で給気温度が0℃結局どちらも体感温度は”寒い”です。
8さんの言ってることが実際に近いな。
3種を1種にして余計に電気代かけるのが賢いとは思えん。
>おそらく給気が冷たくないことを指しているのだと思いますが、
>それは室内給気口の位置の問題で1種、3種関係ないと思います。
そうだけど。まぁ挙げ足とらんでも(私は7では無い)。
重要なのは、計画換気がしっかりとできるか?だと思います。
3種では、2時間に1回の計画換気ができるのですかねぇ。
間取り設計時にHMとか工務店で、評価しているのですか?自分は経験が無いので知りません。
自宅は1種で、間取り設計時に計算書か何か貰って、計画換気の件は安心しちゃったけどね。
気密性が高い家であれば、1種はお似合いの機器だと思う。電気代云々なら、熱交換無しの1種でも良いんじゃないですか。
>> 室温18度、外気温0℃で100%熱交換しても結局9℃にしかなりません。
どのような理論でこのような数値になりますか? 計算の根拠を示してください。
1種全熱換気システムの木の機能は ①換気をする ②換気と共に熱交換をし換気ロスを低減する ③家全体の温度を一定にする です。
ある住設メーカーのモデルハウスでは1種全熱換気を使いエアコン1台を24時間稼動させ年間を通して一定温度が保てる事を実証しています。各部屋に温度計を設置し何年ものデータを取ってあり見せてくれますよ。 ただしQ値が2.4、C値1.6くらいが前提ですが。
エアコンを24時間稼動させても電気代がびっくりするような金額にならないことはご自分で試してください。
>8さんのお宅の断熱気密性が悪いのではないですか?
>> 室温18度、外気温0℃で100%熱交換しても結局9℃にしかなりません。
これなら、熱交換率50%ですね。
実際の熱交換率は、こんな感じ。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaz104/diary/200701130000/
①3部屋あって各部屋毎を1種換気する場合、給排機能付換気扇は3台必要。
②3部屋あって各部屋毎を3種換気する場合、排気専用換気扇は3台必要。
③3部屋あって全ての部屋をまとめて1種換気する場合、給排機能付換気扇は1台必要。
④3部屋あって全ての部屋をまとめて3種換気する場合、排気専用換気扇は1台必要。
電気代はあまり変わらないね。
要は、1つの換気扇で何部屋を換気する能力があるかに左右される。
もっとよくお勉強しましょう!
第1種換気システムの場合、熱交換するため第3種換気システムのように単純にファンを回すだけじゃないので消費電力は大きいです。
電気代はメーカー、換気システム機種、強/弱ごとに消費電力が異なるのでここでは推定できないですね。
>第1種換気システムの場合、熱交換するため
ロスナイのついてない第1種換気の話でした。
1つの機械の中で自然給気と機械排気を行い、そこで熱交換をさせれば
ロスナイ第3種換気の出来上がり。
私の採用するのはスティーベルの第一種換気で熱交換率が90%となっています。
理論では室温20度、外気温0度の場合、室内には18℃で入ってくることになります。
しかし、1回の換気で10%室温が下がることを考えると換気を繰り返すことによりだんだんと室温が下がるのではないかと言うことです。
もちろん部屋の中で暖房を使用しない場合の話ですが、このあたりの理論はどうなっているのでしょうか?
14さんも、もっと勉強しましょう。
第1種熱交換換気も、電力消費は、第3種換気と同じで、ファンを回すだけです。
しかし、換気が熱交換ユニットを通るため、圧力損失の分、強くファンを回す必要があります。
その分、電力消費が増えるということです。
つまり、第1種熱交換換気は、ファンの消費電力が大きいということです。
> しかし、1回の換気で10%室温が下がることを考えると換気を繰り返すことによりだんだんと室温が下
> がるのではないかと言うことです。
暖房なしで、室内の熱取得が全くなければ(こんなことはあり得ませんが)、
2時間で室内の空気は全部入れ替わる計算ですので、
20℃は18℃になり、さらに2時間後には、16.2℃となります。
実際には、連続的ですので、こんな単純ではないですが。
熱交換率90%というのは、定格であって、実際には、換気経路以外の換気、
つまり、漏気(風や温度差換気)がありますので、そこまでの効率はありません。
気密性能値がゼロ、隙間なしという家はありませんから。
えーと つまり空調使わない期間はただの電気の無駄遣いってことですね。
大成のタルカスとかはどうなんだろうな
天井一面で全面換気する一種換気タイプ
モーター1つでファンを2つ駆動する方式の熱交換型第1種換気もある。
第1種換気の場合、室内は陰圧(3種)や陽圧(2種)にならないので、
給排気の抵抗が少なく、計画換気経路以外での漏気も少ない。
ただ、給排気口が近いとショートカットを起こして換気不足になるおそれがあるため、
トイレ換気扇を24時間排気にして、軽く陰圧をかけ、改良型第3種換気として成立させている場合もある。
また、熱交換による抵抗よりも、給気清浄フィルターの抵抗の方が大きい。
排気経路では、熱交換素子の手前にはプレフィルターがあるが、エアコン同様、まめなホコリの除去が必要。
>>トイレ換気扇を24時間排気にして、
第1種換気システムは全熱型と顕熱型の2種が有ることはご存知だと思いますが、全熱型は顕熱と潜熱(湿気)の両方を交換し屋内へ給気します。 潜熱(湿気)は臭いや汚染物質を含んでいるので全熱型の場合は一般的にダーテイゾーンのトイレ、洗面、キッチンなどには排気口を造らず、トイレや洗面の換気扇を排気に使用しています。