- 掲示板
はじめまして。
私は業種が建築関係ではありませんが、
サッシアンカー(サッシ取り付け用のあんかー)のことでお聞きしたいです。
形についての質問
サッシアンカー(通称:アヒル)と呼ばれるものですが、なぜこのような形をしているのでしょうか?
・S字に曲がった棒・・・Φ7くらいで溶接しやすいようS字なのでしょうか??Φ6でもOK?
・座板(ぼこっと盛り上がったもの)の形はメーカーによって四角であったり丸だったりしますが、大きさや形に決まりは特にないのでしょうか?厚みの指定あり??
・4つ穴はビスなどの取り付け用で相手が木造の場合に使うのでしょうか?
・真ん中に凹んだ部分があるのですが釘で打ちつけるようなのでしょうか?
・各メーカーも形は同じような感じですが、業界の中でサッシアンカーといったらアヒルのことで形状はきまってるような考えなのでしょうか?
・例えば違う形のサッシアンカーがでてきた場合、業界で受け入れられるのでしょうか?アヒルの価格が下がる前提ですが。
施工についての質問
・前施工にてアヒルを型枠に取り行けて、サッシとアヒルに棒鋼をあんこにして溶接でとめる。
・モルタルなどでアヒルを埋めて施工完といった流れになるのでしょうか?
・相手が木材であれば、釘やビスで取り付けは可能と思いますが、調べますと型枠に取り付けるみたいですが型枠は木材なのでしょうか?
・アヒルをビスや釘で固定してモルタルを流しても強度はさほどでないような感じがしますが特に決まった強度基準は無いのでしょうか?
・型枠が金属であった場合ビスや釘では取り付けが出来ないと思いますが直接型枠に溶接で固定するのでしょうか?
サッシ取り付け用のアンカーでウェルドアンカー(メーカーによって名前が違いますが)という溶接アンカー(Φ10くらいの叩き込むやつ)があると思いますが、これはサッシのピッチが合わなかったときや、アヒルの打ち忘れの時にあと施工で使用するものでしょうか?
前施工のアヒルとあと施工の溶接アンカーの使用比率はどれくらいでしょうか?
長文で質問ばかりになりましたがサッシ職人またはゼネコンの方からのご回答お待ちしております。
[スレ作成日時]2011-06-07 15:58:58