へーベルハウスの床下、へーベル板、制震装置について

気になるのであれば営業に聞けばよいのでは。
それでも気になるので有れば候補から外せば良いだけ。

へーベルの現場見学会に行って、見て、触って、質問すればすぐ解決するやろ。
まさしくＮＯ．２の記載通りや。

あ〜〜、やっぱり同じこと気になる人がいるんだなーー、ウチだけじゃないんだー
私は少し前まで真剣にヘーベルを検討していた者です。
当時、スレ主さんと同じこと気になりました。で、調べました。以下、一部ですが。

・床下の捨てコンは、オプション（追加料金）で可能。
・防蟻処理も、同じくオプションで可能。
・基礎部分は、通常はスレ主さんの指摘通り床下全てを周れないようになっているが、
　希望すれば追加料金なしで、コンクリの鉄筋が通っていない真ん中部分に、
　楕円形に穴をあけ（２，３箇所）、それと水周りの床下点検穴とで、全ての部屋の床下を
　点検できるようになる。
　カタログの基礎部分の写真をよーーーく見ると、確かに楕円形の穴があいた写真も載っていた。
・外壁塗装が３０年ＯＫとなっているが、「実際にはそんなにもたないだろう」と
　考えているヘーベル内部の人もいる。

これがねー、意外と、０２さんや０３のおっしゃるようには簡単にはわからなかったのだよ。
ヘーベルの営業さんって、結構マニュアル通りのことしか答えられなくて、
ちょっと突っ込んだこと聞くと答えられないし、現場見学会では、まずわからないよ。

特に、３番目の、基礎の穴のことは、わかるまでに時間がかかりました。
通常は、基礎が、水周りの床下しか点検できないようになっているんだよね〜
不思議だよ。ヘーベルで契約する人は、不安じゃないのかな〜？
ウチや、スレ主さんのように、あえて指摘した人だけにしか、他社と同じようにコンクリに
点検用の穴を開けないなんて・・・

金かかるんだな、ヘーベルって。
そんな自社製品に詳しくもない営業がなんであんなに態度でかいんだろ。

プライド高くてやることやらない。
客の方が勉強するからなんとかなっているでしょう。
請負価格も商品も勉強しないところはまったく期待はずれ。
どのメーカも部材はいいもの使ってきているし、
メンテナンスプログラム、品質管理体制も整えてきているので
5年もすれば見向きもされなくなるんじゃない。

へ〜、ヘーベルの床下ってそんななんだ？？
信じられないな。
良くそれで売れるものだ。
普通の感覚からは遠く離れてる。
へーベルにしなくてよかった！

床下全てを点検出来ない構造って酷いな・・・
本当なの？？

でも売れてるよね。

>>08さん
本当ですよ〜。
正確にいうと、人間が潜って床下を徘徊するのは通常はできない、というところかな。
あえて指摘して、穴をあけた家以外のお宅で、何か問題が起きた場合には、
ファイバースコープ？みたいなもので調べるそうです。

通常は、基礎が完全に仕切られていて徘徊用の穴があいていないから、漏水の危険の大きい
水周り（キッチン、トイレ、洗面所）には、それぞれ個別に、床下点検口を造っています。
他のＨＭでは、通常１階の床下点検口は１つだけだよね？１つあれば、そこから潜って
床下全体を徘徊できるので、１つで十分。ところがヘーベルは違う。

じゃあ、リビングや和室など、水周りとは基礎が仕切られている部屋の床下を点検したい場合
にはどうするのか、と心配になり、多くの営業さんに聞いても「そうですね・・・（困った）」
みたいな返事しかなく、やっと辿り着いた回答が、０４です。
はじめから、他社と同じように、全ての家の基礎に穴あければいいのになぁ、と思うのですが、
敢えてあけていない理由が、きっとヘーベルにはあるのだろうね。

穴をたくさんあけると強度が弱くなるとか？

だったら、いっそのこと全て空間を無くしてコンクリートで埋めればいい・・・
点検出来るからこそ安心なのに。

うちの車は壊れないので、ボンネットは開かないようにしてます・・・なんて車メーカーはないでしょ？

へーベルの素敵な基礎のおかげで冬でも湿度50パーセント以上をキープ
おかげで加湿器が要らない生活ができるらしいよ（笑）
畳がカビるって平気で忠告されますよ。営業に。
あの基礎とへーベル板さえやめりゃ少しはいい家になると思うけど。

ヘーベル板やめたらヘーベルハウスじゃないんじゃないのかな?基礎は強度の問題だと思う。営業ではなくホームズの工事担当に聞いてみればちゃんとした答えがでると思うが、、、自分が思うに穴がないのにはそれなりの理由があるんじゃないのかな、、、、

>14
ヘーベル板の良いところってなんですか？？
他に代替製品はないのですか？？

横レスですが・・・

プラス
コンクリートよりは軽い→鉄骨を細く出来る
コンクリートよりは断熱性がある
遮音性、耐火性がある
安価（へーベルハウスは高いが）

マイナス
発泡さすので幅600以上取れない
水を吸う（凍結融解、断熱性の低下）
やわらかい（爪で傷がつく）

ということで、一般的にはALCは室内用なのは明らかです。
マイナスを補うために、塗装で補っているので、ALCは塗装が重要なのです。

どこのメーカもそうなのですが、いかに安い材料を高く売るか、よく見せるか
の技術はすごいと思います。パンフレット、モデルハウス、ソフト面の企画、
テレビコマーシャル等々。
とくに、旭化成の「２世帯住宅」は住まいの概念をかえたのではないですかね。

基礎と点検口について営業に確認しました。

結論から言うと床下がいくら水浸しになっても
ヘーベル版の上にモルタル・フロアクッションを引くので
室内には影響が出ないとのことでした。
あくまでも点検口は水周りのメンテナンス用で、
トイレ、洗面所、お風呂＋床暖房の部屋下でいいと判断しているようです。

基本的に床下の点検は木造住宅のシロアリの被害確認なので
ヘーベルハウスには無用のようです。
基礎の劣化は外部の方が早いし、
人は通れなくとも各居室下の基礎の点検は可能とのコメントでした。

あとべた基礎で無いので、床下に水が溜まり続けることはないそうですが、
水害の心配のある地域や、近くに川や地下水脈がある場合には、
基礎、鉄筋の状態を見るのに設置した方がいいかもしれません。

>>18
タマのようになんでもかんでもヘタ基礎ってのはおかしいしね。重いと沈下するでしょ
全ＨＭのなかでヘーベルとトヨタホームだけは床下に木材がないので、白アリの心配も少ないしね。