- 掲示板
今回の動画は、渡邉哲也氏の講演会らしい音声動画です。
出典不明ですが、比較的最近の物と思われます。
題材はTBS、フジテレビなどの偏向報道についてです。
偏向ワイドショー 偏向報道番組などが泉放送製作という会社が作っているという話は
このサイトでも取り上げました。
先ずはその話から始まります。
そして話は番組スポンサーに対しての効果的な凸電の仕方に触れています。
その方法は
偏向番組を見る際に、民放連の放送番組基準を用意します。
下記の様な内容です。
前文
1章 人 権
2章 法と政治
3章 児童および青少年への配慮
4章 家庭と社会
5章 教育・教養の向上
6章 報道の責任
7章 宗 教
8章 表現上の配慮
9章 暴力表現
10章 犯罪表現
11章 性表現
12章 視聴者の参加と懸賞・景品の取り扱い
13章 広告の責任
14章 広告の取り扱い
15章 広告の表現
16章 医療・医薬品・化粧品などの広告
17章 金融・不動産の広告
18章 広告の時間基準
(付)放送音楽などの取り扱い内規
(付)児童向けコマーシャルに関する留意事項
この中で使えるネタを絞っておくと良いでしょう。
使えそうなのはこの辺
1章 人 権
(1) 人命を軽視するような取り扱いはしない。
(2) 個人・団体の名誉を傷つけるような取り扱いはしない。
(3) 個人情報の取り扱いには十分注意し、プライバシーを侵すような取り扱いはしない。
(4) 人身売買および売春・買春は肯定的に取り扱わない。
(5) 人種・性別・職業・境遇・信条などによって取り扱いを差別しない。
2章 法と政治
(6) 法令を尊重し、その執行を妨げる言動を是認するような取り扱いはしない。
(7) 国および国の機関の権威を傷つけるような取り扱いはしない。
(8) 国の機関が審理している問題については慎重に取り扱い、係争中の問題はその審理を妨げないように注意する。
(9) 国際親善を害するおそれのある問題は、その取り扱いに注意する。
(10) 人種・民族・国民に関することを取り扱う時は、その感情を尊重しなければならない。
(11) 政治に関しては公正な立場を守り、一党一派に偏らないように注意する。
(12) 選挙事前運動の疑いがあるものは取り扱わない。
(13) 政治・経済問題等に関する意見は、その責任の所在を明らかにする必要がある。
(14) 政治・経済に混乱を与えるおそれのある問題は慎重に取り扱う。
これらの事柄に対し番組の内容をチェックします。
どの部分が何条何項に違反するのかメモしておきます。
その上で番組スポンサーに電話します。
ポイントは
「これについて、どう思われますか?御社の考えを教えて下さい」と尋ねるのです。
質問することにより、スポンサーはクレーマーに対する「ご意見承りました。」は封じられてしまうのです。
質問には答えなければならない。
何故かというとISO9001というものがあります。
品質マネジメントシステムに関する国際規格です。
•不適合(顧客の苦情を含む)の内容確認
•不適合の原因の特定
•不適合の再発防止を確実にするための処置の必要性の評価
•必要な処置の決定および実施
•処置の結果の記録
•是正処置において実施した活動のレビュー
これらの観点から、スポンサーはクレームを記録し対処せなばならないのです。
渡邉哲也氏頭いいね。
英語ができる方はさらなく方法を提示しています。
それは外資系に対するアプローチです。
必ず本社に電話するのです。
そして日本の法人窓口に電話した際にも
本社にも連絡済みである旨付け加えるというのです。
外資は効きそうですね。
クレームに対しては日本より敏感かもしれません。
アメリカなんて訴訟大国ですもんね。
非常に効果的だと思われますので
凸電の際には参考にしてください。
では、動画をご覧ください。
動画は嫌韓ちゃんねるさんで探しました。
そちらでご覧いただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=pLzN6DMwxjc
【動画】渡邉哲也氏が語る T●Sとフ●テレビを窮地に追い込んだ救世主が判明!
[スレ作成日時]2017-08-19 11:44:37