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匿名さん
[更新日時] 2024-01-31 22:09:50
物件概要 |
所在地 |
広島県広島市西区庚午北1丁目17-23 |
交通 |
https://marimo-ai.co.jp/
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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株式会社マリモ口コミ掲示板・評判
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93
床の遮音性能
>>88 名無しさん
>施工画像は配布されないので不明ですが、250mm厚のうち200mmが発泡スチロールの可能性もありますよね?
床の厚さのうち、何センチくらいがコンクリートで、何センチが発泡スチロールなのかは、気になるところですよね。
>>83の床のイメージ図では、発泡スチロールはかなり大きく見えます
>>83はポレスターの(最近の)床イメージ図ですか…?
昔(15年位前)のポレスターのイメージ図では、中空材の部分はもっと小さかったのですが… 最近のほうが中空部分が大きくなったのかな… よくわかりません…
でも>>83の図ですと、中空材がかなり大きな容積を占めているように見えます。容積で言えば、半分以上は中空材みたい…
ネットで調べると、中空ボイドスラブの遮音性能は、通常のコンクリートスラブの80%くらいだろうと書かれていることが多いです
ただ それは、通常の中実スラブ(中空材を入れない通常のコンクリート床)に比べて
中空ボイドスラブの床の重量は80%位、つまり 20%位 中空材のおかげで軽くできるから…ということから、そう言われているのではないか…と
↓以下を見ると…
https://www.bakko-hakase.com/entry/142_void_slab
>通常のコンクリートスラブは150mm程度のものが多いですが、ボイドスラブでは250~350mm程度のものが多いです。
>ただ、発泡スチロールが入っている分だけ軽く、中実になっている場合の80%程度の重量になります。
https://cyuzai-tax.com/mansion-point-3
>一般的に、「ボイドスラブ」の防音性能は、実際の厚みの80%相当の、通常スラブと同等と言われています。
――――――――――
つまり 床構造の重量の割合が、コンクリート80%で、20%が(通常スラブに比べて)中空材で軽くできた分、と。
だから、遮音性能も
通常スラブ(中実スラブ)の『80%』と同等位でしょう と
一般的には、そう言われているようなのですね。
重量での割合ですから、容積(体積?)で見ると 発泡スチロールはものすごく大きく見えますから
ちょっと >>86の業者の施工現場の写真や >>83の図などを見ると、中空材の大きさに驚きますよね…
でも、中空材よりコンクリートのほうが重量は当然重いので、重量で比べると、コンクリートの重さが80%位はあるのかも… ですが…
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94
名無しさん
「ボイドスラブ」
まるで海外で開発された工法のような響きですが日本で作られたのですよね。アメリカのように大量のコンクリートを使い広々設計すればコストがかかり過ぎるためぎりぎりまで中抜き。主に西日本で採用されていたが苦情やトラブルが多発し発泡剤を充填することにした。相変わらず遮音性は疑問視されたまま。300mm以上から遮音性を期待できるのではと考えられている。←いまここ
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95
マンション検討中さん
マリモの新築マンションって値引き前例ありますか?
完成後も売り続けてる物件が気になってるんですが。
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96
口コミ知りたいさん
ポレスターは真上真下だけではなくどの部屋にいても場所の音がします。他住戸の玄関付近で出す音がリビングまで響いて来ます。なぜですか?
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97
93
>>94
>相変わらず遮音性は疑問視されたまま。
法律がね… 建築基準法の中に『遮音性』とか『遮音性能』とか、条文も無いし項目すら無いとのこと
市役所の建築指導課の担当者の人が言っていました。『業者は宣伝は自由』だから、パンフレットなどに遮音性を自由に謳ったりしていますが
官公庁は遮音性や遮音性能について一切、点検や検査などはしていない、と。『法律が無いから』だそうです。
『業者さんを信頼して"おまかせ"しています』と 言っていました
>>86の業者さんも『高い遮音性』と宣伝していますよね…
(おそらく 通常コンクリートスラブ150mm厚とかに"比べたら" 発泡スチロールを入れて厚さを250mmや300mmにしたほうが『遮音性が高くなる』という意味で 言っているのだと 思います。
厚さが増せば、遮音性は高くなる、と言われていますし、例え中身が中空材でも『厚み』は増している訳ですから)
マンションのパンフレットに書いてあるような遮音性能の等級なども
官公庁は一切検査はしていないので、官公庁からのお墨付きではありません。民間機関からのものです。
建築基準法が改定されたら多少は変わるかもしれませんが… 聞きませんよね…建築の法律とかその後少し調べてみましたが…難しくて…
とにかく市役所ではそう言っていました。
※市の建築指導課は、マンション等の建築物が建設される時に建築許可を下ろす専門の部署だそうです。
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98
名無しさん
>厚さが増せば、遮音性は高くなる
中身が真綿でも空洞でも? 上下をそれぞれ10mm厚にして空洞を480mmの、全体で500mmにすれば相当遮音性が高くなりますね!
それって…そんな子供騙し基準だなんて、、、
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99
うーん…(-_-;)
>>98
>中身が真綿でも空洞でも?
まぁ…真綿ほどは柔らかくは…ない…
乾式壁の中身は『グラスウール』というガラス繊維の『綿』だったりしますが… 一応『遮音性は高い』と よく宣伝されていま…す…
>空洞でも?
空洞だった時代もあるのですが… 評判がよくなかったので 発泡材を充填するようになったと…
だから>>86の業者さんの『高い遮音性』というのは…そういう意味かと…
>上下をそれぞれ10mm厚にして空洞を480mmの、全体で500mmにすれば相当遮音性が高くなりますね!
うーん… 50センチの厚みとかあったら、とんでもなく厚い床のマンションなのでしょうけれども… (そこまで厚いのは見たことないなぁ…)
いや… そういう問題ではなく…
まぁ 何か… 最近のボイドスラブ床は… 何か発泡スチロールの量が… やたら増えているような印象がありますね…
何割位が発泡スチロールで、何割位がコンクリートなのだろうか…
以前のパンフレットでは『遮音等級 LL45』とか出ていましたが、その後その表示の仕方が変わったりしましたよね… ちょっとわかりにくくなったなぁ…とか…
どちらにしても…官公庁が検査して遮音性能を保障していますよ、という意味ではないということですよね…
だって検査も保障も、そもそもの法律が無いのですから… できませんものね…
民間機関がそれぞれ独自に調査しているのか… でも 保障できるほど確かなら、購入前に 周辺のお部屋と 音テストさせてもらえていると思います
>それって…そんな子供騙し基準だなんて、、、
何と言うか… 国交相とか 市役所とか… 管理組合をしたりすると… そこはかとなく…いい加減な業界… (建設や不動産)みたいに 感じることは… よく…ありました ね…(-_-;)
私もただの購入者の一人で、暮らせなかったから調べるしかなかったから…あれこれ知ったのですが…
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100
うーん…(-_-;)
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101
93
>>94
>アメリカのように…
>主に西日本で採用されていたが苦情やトラブルが多発し発泡剤を充填することにした。
最初の頃は、発泡スチロールではなくて空洞だったのですよね
それで音の問題や水がたまるなどの問題が起きて、発泡スチロールなどを充填するようになったそうですね
日本のビルやマンションって、とにかく『軽く』造りたがりますよね
床の中に発泡スチロールを大量に入れたり、壁を乾式壁にしたり…
(ポレスターは湿式壁で…そこだけは遮音性にとって有利らしく、そこはポレスターの長所だとは思います)
日本は地震が多い国なので、耐震基準などが厳しいのでしょうか。姉●問題のあとも耐震基準が厳しくなったと聞きました
床スラブが全部コンクリートだと躯体が重くなり、重い建物を支えるために柱などを太くすると、更に重くなり 地震でヒビや倒壊の危険が増す、とネットに出ていました
欧州などは地震が少ない上に、3階か4階程度の低層の建築物を 大理石や石等でがっちり造ってたりしますよね
中欧では石やコンクリートだけの壁で、60cmから70cm厚など当たり前だそうです
日本とは全然違います。乾式壁(コンクリートでさえない)など15cm厚さえも無くて当たり前
東京の銀座や東京駅近くなどに建っている二億円近い財閥系タワマンでも、乾式壁136mm(13cm6mm)
日本は大小合わせて年間数千回から一万数千回もの地震が起こります
建物を軽くしたいのも地震との関係なのかな…?と思ったり…
しかも遮音性については法律が無い…
遮音性が犠牲になって、耐震性を優先している…ということなのか…
>300mm以上から遮音性を期待できるのではと考えられている。←いまここ
15年位前に建ったポレスターは、床厚さ30cmとか28cmとかありました。壁も24センチの湿式壁
(それでも全体で3割半もの音の被害はありましたし、重篤な被害宅は眠れませんでしたが)
昨年位に近くに建ったポレスターは、壁厚さが22cm、床厚さが25cmでした。
オリンピック前の建設ラッシュで人手不足で、建設費が高騰していると聞きましたから
壁や床が少し薄くなったのかな、と
>300mm以上
確かに…ボイドスラブなら床厚さ30cm位は必要とよく言われています
80%の遮音性とすると、30cmのボイドスラブと24cmの中実スラブが同程度の遮音性で
25cm厚さのボイドスラブなら20cm厚の中実スラブと同程度の遮音性ということになります
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102
ご近所さん
発泡スチロールに遮音性があるなら発泡スチロールの防音室が流通し、大々的に「遮音性に特化した発泡スチロール混スラブ」と宣伝販売するわけで。そこを強調しないのは売主は非遮音性を認識している?
https://hirataeassociados.com.br/img/projetos/13.jpg
梁部をしっかり巡らしたうえで広々空間を演出する外国のコンクリートスラブを見ると日本の極薄軽量が切ない。防音遮音には鉛等重量物を用いるのが一般的と建築関係者は分かっているそうです。購買層にとっては生存の問題ですしこのご時世です。納得の決断が出来るように「発泡スチロール包み鉄筋コンクリート250mm」の実際のコンクリート厚は200㎜以上あるのかないのか業界は明記させないといけませんよね。
睡眠時間を削るということは、命を削るということです。
ストレスが肌を荒れさせ、元気をなくし、勉強や仕事に支障を来します。
免疫力を低下させ、病気になりやすくなります。
https://happylifestyle.com/4066
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103
ご近所さん
命を育むはずの住宅購入が命がけになる日本の建築業界の闇は深いですね
これほど人生破滅のリスクが…
>足音が響く建物を、住居用のマンションとして、住宅業者が販売しているという事実
>「住宅だけは、購入したお客の責任」だと。買わせてしまえば、設計者も建設会社も責任を取らないという圧力。足音が伝わったら「生活音だ。我慢しろ」と言って踏み潰し続ける。そして売らせてまた業界は儲かる。
>足音や床音騒音は、眠れず、心臓がバクバクし始め、頭痛や吐き気やめまいや過呼吸などの神経症状を起こします。睡眠薬を常用したり、神経科や診療内科に通っている人達も大勢います。自殺を考えたり、大損するとわかっているのに売却を考えたり、精神的にも身体的にも、経済的にも、ぼろぼろになります。
>神経も身体も脳も破壊される拷問騒音が足音です。だから多くの人が苦しみ、発狂してしまったり、事件を起こすほど追い詰められる人達がいるのでしょう。多くの悲惨な事件が起きています。
>普通の人達が発狂させられてしまうほどの苦痛なのに、大学や研究機関で「マンションや集合住宅の足音床音・楽器音、ペット声などによって、神経や脳や身体がどのような悪影響を受けるか」という研究がされているという話を聞いたことがありません。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/133385/
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104
匿名さん@入居済み
>>102 ご近所さん
https://happylifestyle.com/4066
>睡眠時間を削るということは、命を削るということです。
本当に…(/_<。) 本当ーに…
命が 削られ 人生は 破壊されます
14年経ってやっと音が止んできたら…… あぁ… 自分の 人生は… 何をしていたのだろう… となりますが…
それでも… 今も いつまた 上階から
ドシン!ドシン!が 始まらないとも限らず…(((;д;。))))))
恐怖に支配されていて… どんな時にも 怯えて 暮らしていて…
domestic violence の 遥かに過酷な体験だったとしか… 動けなくなるほど 恐怖に支配されてしまっています
売れば… 逃げれば… と思っても
この地獄へ 次の人を… …?… …
と 感じたり… お金も 経済力も… とても…難しいです…
他に移るといっても… 次が 安心できる 場所という 保障はありません… 集合住宅を購入する ということが… ロシアンルーレットのように…
いつ弾に当たるかわからない… いつ最悪の 足音床音騒音 DVに 当たるかわからない…
そんな 危険な賭けに しておいては いけない と 思います
正しい認識と知識、正しい対策で 足音や床音などは『消せる』のですから
嘘の知識や 嘘の認識、適当な対策 では 永久に『消せません』
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105
正直不動産
://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.mecsumai.com/sumai/step/guidebook/&ved=2ahUKEwj38bSF8OD0AhXVc94KHXmCBgoQFnoECAUQAQ&usg=AOvVaw09jQrAfd84AIubJnmNGMyF
旧財閥系最大手のマンションデぺさん(三菱地所さん)でも『生活騒音』『ドシドシ歩き』『幼児の飛びはね』『楽器・音響機器』『深夜の時間帯(洗濯や掃除)』など
響きます、と。正直に 繰り返し 指導してくださっていますから
◎以前 三菱地所 マンションユーザーズマニュアルというほうに、もっと丁寧な楽器(消音、誓約書、許可など)やペットなどのガイドが載っていました
◎直リンしてよいかわかりませんでしたので (見るには 最初にhttpsをつけてください)
財閥系マンションは、マリモの何倍もして何億もの物件です。そんなマンションでも『生活騒音』『足音』『楽器』『ペット』などは 徹底して 気をつけるよう指導されていますから
(だから…正直だから…評判も 価格も 高いの…だろうな…と)、、
マリモの管理会社の人が
『"騒音苦情など""ただの""一件たりとも""聞いたことが""ございません!!"』
・・と、言いながら・・・
『音苦情が出ています。◯◯の音に注意してください』のプリントが、今まで出たプリントの中で いちばん多い ですから・・
そのプリントを作っているのが『"音苦情など"一件""たりとも!!""聞いたことがー"ございませんー"』・・と
平然と言う社員だったり しますから・・(-_-;)…
マリモ管理会社は・・そういう会社で、、 建前というか・・
すぐばれる『嘘』というか・・
証拠山ほど残っているのに 毎回 音プリント作ってる人が
『"聞いたことがー""ございませーん"』・・言いますからね・・
財閥系億ションのほうが、超正直で
マリモのほうが『響かないわけない』でしょ。。(-_-;)
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106
名無し
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107
名無しさん
>>106 名無し
長谷工が設計することなんてあるんだ・・
今、公式で見れる新しいマリモ物件 いくつか(7個くらい)見てきたけど
設計・監理は、全部、株式会社 マリモ だった
>>106みたいな
長谷工の設計ってめずらしいね
見てきたマリモ物件の構造では
床スラブは全部ボイドスラブ床(白い中空材が入っている構造の床)で250mm(25cm)厚
壁は 200mm(20cm)厚のと220mm(22cm)厚
マリモが売主で、長谷工設計てめずらしい。>>106はよくみつけたね。
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108
ボイドスラブかアンボイドか
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109
ボイドスラブかアンボイドか
>>106の物件だと、床厚さが200mmから250mmなので、昔に比べたら厚くなってはいるようですね。
でも、遮音性を高めるためには梁(はり)も大切な要素のようです↓
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://d...
>新築マンションで気になる「音」のトラブル!
>壁や床の遮音性は、厚さと工法を確認しよう
>2021年6月1日公開(2021年6月30日更新)
>ダイヤモンド不動産研究所 監修者: 碓井民朗
>マンションのクレームでもっとも多いのは、昔も今も「音」の問題だ。
>床の遮音性は「梁間面積」が深く関係
>マンションの「音」の問題は、実際には隣同士よりも上下階の間のほうが深刻になりがちだ。(中略)
>上下階の間では、上の階で人が飛び跳ねたり、椅子を引いたり、モノを落としたりすると、コンクリートの床スラブが直接、振動して音が下の階に伝わる。「重量衝撃音」や「軽量衝撃音」といわれるもので、人や物などがコンクリートの床スラブを直接、振動させるので音が伝わりやすい。
>逆にいうと、コンクリートの床スラブが振動しにくければ遮音性は高くなる。床スラブが振動しにくいかどうかは、床スラブの厚さと床スラブの梁間面積との関係で決まる。床スラブが厚くなればなるほど、振動しにくいのは戸境壁と同じだ。
>梁間面積とは、四方を梁で固定された床スラブのひと区切りの広さのことだ。梁間面積が狭くなればなるほど、やはり床スラブは振動しにくい。
>ちなみに、重量衝撃音に対する遮音性はLH●(●は数字)で表示する。LHの後に来る数字が小さいほど遮音性が高く、上階で子どもが飛び跳ねる音が聞こえても意識することはあまりないレベルがLH45と言われる。
>床スラブの厚さは20cm程度が一般的
>「30年ほど前まで、マンションの床スラブの厚さは15㎝とか18㎝しかなく、LHは55(聞こえる)とか60(よく聞こえる)くらいしかなかったのではないでしょうか。
>現在は20㎝程度が一般的になりましたが、これくらいの厚さでも、梁間面積がある程度広くなると、振動を十分抑えることができません。
>構造設計者に聞くと、床スラブの厚さが20㎝の場合、梁間面積が30㎡以上になると、上の階の重量衝撃音がかなり聞こえる(LH55)といいます」(碓井氏)
>そこで、床スラブの梁間面積を小さく分割することが大事になる。床スラブの梁間面積を小さく分割するには、大梁(柱と柱をつなぐ太い梁)の間に小梁と呼ばれる小さめの梁を渡す。
>専有面積が70㎡で床スラブの厚さが20㎝なら、小梁が2本ないとLH50にならない。床スラブの厚さが23㎝あっても、梁間面積を35㎡弱にしないとLH50にならず、専有面積70㎡なら小梁はやはり最低1本は必要だという。
>小梁を設けない工法は、工事費削減が主目的
>これに対し、「アンボンドスラブ工法」や「ボイドスラブ工法」といって、70㎡程度までなら小梁を設けない工法がある。
>こういう工法を採用したマンションでは、小梁がないので天井が平らになり、リフォームしやすいといった説明をしているが、碓井氏によればむしろ工事費の削減が主目的だ。
>床スラブの工法
>「アンボンドスラブ工法」は、建物の妻側の両端から強く引っ張った鋼線をスラブの中に通し、スラブのたわみを抑えるもの。確かにたわみはある程度抑えられるが、スラブの梁間面積は広いままなので、振動までは十分とめられない。また、火災などで鋼線が伸びると、スラブ全体がたわんでしまう。
>「ボイドスラブ工法」は、スラブの中に樹脂フォームなどを入れて空洞をつくり、スラブを軽量化しつつ強度を上げ、振動を防ぐもの。スラブの厚さは27㎝くらいになり、こちらも理論上、小梁は不要になる。しかし、実際には十分には振動を抑えられない。
>「私も以前、構造設計者の勧めでボイドスラブを採用したことがあります。専有面積が75㎡ほどのマンションで小梁なしにしたのですが、周辺が夜間、静かなところだったので、上階の重量衝撃音がよく聞こえるというクレームがたくさん出て、困ったことがあります」(碓井氏)
>しかも、マンションの天井にはキッチンや浴室からの排気ダクトが必ず通る。「アンボンドスラブ工法」や「ボイドスラブ工法」でも、天井が完全にフラットになることはない。
>床の遮音性についていえば、通常の鉄筋コンクリートのスラブで、厚さが20㎝以上あり、小梁を適切に入れて梁間面積が30㎡程度に分割されているのが、もっとも安心できるだろう。
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110
名無しだよ
>「私も以前、構造設計者の勧めでボイドスラブを採用したことがあります。専有面積が75㎡ほどのマンションで小梁なしにしたのですが、周辺が夜間、静かなところだったので、上階の重量衝撃音がよく聞こえるというクレームがたくさん出て、困ったことがあります」(碓井氏)
>しかも、マンションの天井にはキッチンや浴室からの排気ダクトが必ず通る。「アンボンドスラブ工法」や「ボイドスラブ工法」でも、天井が完全にフラットになることはない。
>床の遮音性についていえば、通常の鉄筋コンクリートのスラブで、厚さが20㎝以上あり、小梁を適切に入れて梁間面積が30㎡程度に分割されているのが、もっとも安心できるだろう。
その通りのようです。マンションを住み替えている知人達は「全然そういう音はしない。施工がおかしいんじゃないの?」と口を揃え言うのです。よくよく聞いてみると長谷工物件や無垢200mmでした。
108 最大220mm、+2cmです。セメント比と質が影響するため100mmで防音効果を出す例さえあるそうですね。
ボイドスラブの床は振動します。
機材運搬する業者が通路を通過すると巨人が歩いているような音が響きます。
橋脚の無い吊り橋の上のような不安定さ不安感に襲われます。
これでは木造と大差ないではないかと。
その振動が加わる直床の遮音性は劣悪です。
公共事業を手掛けるゼネコンの古マンションは静かでした。
セメントの質がものをいうならゼネコンの鋼材調達力の差ですかね。IKEAやニトリ板にはコスパを追った結果の低品質からくるゴミ化する速さの口コミが多い。住宅も同じです。ハウスメーカもTHとSやMではその後に差が出ます。Sは築20年中古でも高値です。がそれも下請け次第ではあります。
107 ボイドスラブ施工をしない長谷工ならまだ救いがあったのかな。
瑕疵騒動が起こしたN板では「清水建設は真摯に謝罪したのにNは!」と怒り心頭の書き込みで溢れていましたね。https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/638988/ 良い建設会社が施工してもこういった事例があり難しいところですが、何よりもまずマンションは販売会社ではなく設計施工会社を吟味しないと人生の命運を分けかねないと教訓になりました。
物件板を覗いていると、騒音の悩みの書き込みがされるやいなや即座に住民なるものが「お気の毒ですが買い替えも検討するのがよい」「個人同士で解決するものです」と隣人の口をつぐませる冷淡なレスを付けていることがあります。苦しむ住人をそのようにあしらい良い点だけで埋め尽くさんとする隣人がいる物件、食虫植物っぽく何事においても根本解決は出来ず隠ぺいが行われ弱者は排除され殺伐とした環境になるだろうと伝わります。
中古売却は引き渡し直後から新古となり1~2割減になると言われていますが、最近は糞味噌問わず築浅には良い値が付きやすいとか、資産価値いうても財閥や大手でなければ「地価」「築浅」「室内の汚れ具合」程度だと。人生は短い。停滞後退してはいられません。早めに手放す方向へ気持ちが向いてます。
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111
床の軽さ
>>110
>ボイドスラブの床は振動します。
>機材運搬する業者が通路を通過すると巨人が歩いているような音が響きます。
入居して間もない頃、朝の4時頃、新聞配達の人が、共用部分の階段をいきおいよくボンッ!ボンッ!ボンッ!!ボンッ!!!という感じで元気よく駆け上がってゆく振動音が響いて驚いたことがありました。
寝室の隣が外階段でしたので、これでは皆眠れないだろうなぁと思っていました。
おそらく苦情が出たのか、今は 必ず 新聞配達の人達はエレベーターに乗って、配達する階まで登り、静かに新聞を配っていらっしゃいます。
ポレスターは、外階段などでもコンクリートで厚く造ってあるように 一見 見えますから
新聞配達の人もしっかりした重厚(そうな)階段だと、思ったのではないかと思います。
でも、床は(コンクリートの中)は、>>83の床図面でわかるように中空材(発泡スチロール等発泡材)ですから『軽い』のですよね
地震の時は『軽い』から、壁や柱にヒビが入ったりとか建物の損傷が他の建物に比べて小さくて済んだのですが
でも普段住むには、相当注意しないと…免震構造ほどは 軽くはないと思いますが、それでも床は相当軽いですよね…
(免震構造だと外階段、鉄板だったりしますから一目で響くのわかりますよね…)
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112
床の軽さ
>>83 >>86あたりの画像を見ると
中空ボイドスラブ床の中の中空材(発泡スチロール等の超軽量の発泡材料)の『大きさ』に驚きますよね…
床下の容積中の何割くらいを 発泡スチロールが 占めているのか…
しかも『梁』を無くして『すっきり 広々 天井』、、
またかなり広めにゆったりしたお部屋の広さ… 最近はそれでも70平米台が結構見られますが
ちょっと前は、85平米や100平米超えなども沢山ありましたよね
>>109で説明されているように
30平米に小梁一本くらいの割合で、梁が天井を支えていたら
もうちょっと重量衝撃音を抑えるかもしれませんが
天井は『すっきり 広々』小梁無しですから…
『響きます』
振動 衝撃を 与えては ダメです
床へのマット類、絨毯やラグ、スリッパ、家具足靴下など
床への衝撃を『消す』グッズ類は、とても大切です。
下階を救えば、売りが減り、売る人がいなくなると、価格は下がりません。
『下階宅、周囲宅の住民を 苦しめない』
マンションに住む住民の最低限度の義務です。それが将来、住民全員を守ります。
売ってゆく人がいなくなると(転売仲介不動産業界は目先の利益は減りますが) 価格の下がらない
本当の価値を残したマンションが 街に 残って ゆきますから、街 全体は 価値を 上げて ゆけます
そこに住んで 暮らして『よかったなぁ』という 記憶 が 残る街が 残ります。
転売させた『偽物の』『目先の』『(悪い)お金の、、』そうした価値ではなくて
本当の価値が 残ります