新築マンション。『仕様書』っていただきましたか？

仕様書？
そんなもんありません。っていうかあるけど配布しません。
配布するパンフレットとモデルルームで大体の仕様は確認できると思います。
仕様書が見たければ販売事務所で閲覧できる設計図書で確認できます。

別スレでもお伝えした通り、多くのデベロッパーでは仕様書の個別配布をおこなっていません。
一方、内装仕様はなんらかの形でパンフレットに記載される場合が多いです。ビニルクロス貼、フローリング貼など、数行程度の簡易なものですが。

仕様詳細はモデルルームの設計図書、竣工後の場合は管理組合が保管する竣工図にまとめられています。

個人的には本来しっかりした平面図、仕様書を消費者個々に渡すべきだと思いますが、それがなされていない現状があります。

設計図に添付される仕様書ではなく内装の仕上げに関しては、仕様書にしているデベロッパーもありますし、パンフレットなどに記載されています。
昔のことは知りませんが、建設中に販売契約する場合、モデルルームにオプション品などが展示しているように、現物を使いモデルルームを作り購入者に見せるなど、内覧会で「こんな仕上げでしたっけ？」と言う質問が出た時に、明確に説明出来るようにしています。

内装の仕上げだけではありません。
キッチンや洗面所、浴室やトイレなどの設備に関しても、パンフレットか仕様書で購入者に知らせますし、モデルルームでも表記しています。
１０年前ならあったかも知れませんが、今の新築分譲マンションで、内装の仕上げを知らせずに売る側があるとは思えませんし、内装の仕上げを知らずに何千万円もする新築分譲マンションを買うような人は、いないと思います。
モデルルームでも、壁紙やドア、キッチンなどの色んな設備などで、オプション品を使っている場合、これは標準仕様ではなくオプションだと分かるようにシールや文字で表記しているのが普通です。

この人、他の掲示板でも質問してたけど、そこでも礼も言わず書き逃げしてたわ

回答ありがとうございます。

配布されない　というご意見と
配布が当たり前　というご意見が

混在しているということでしょうか･･･？

>壁紙クロスや床材や巾木などについて、「どんな素材が使われているか」

という書き込みから判断すると、スレ主が仕様書と言っているものは正確に言うと仕上表です。

仕上表は本来「ソフト巾木か木巾木か」程度の内容ではなく、床壁天井の下地まで含めてリスト化し、その品番やメーカー、シックハウスや不燃の等級、認定番号まで詳細に記載されている設計図書の一部です。
専有区画内の仕上表であればペラ1枚に収まりますが、これを何も言わずともエンドユーザー全員に配布するようなマンション売主はほぼゼロです。

一方で「ソフト巾木か木巾木か」程度の内容は殆どの場合パンフレットなどの配布資料に記載があります。
中にはそれらを一覧表にまとめて仕上表・仕様書のようなリスト化した体裁をとってパンフレットなどに記載している売主もあるようです。

それだけの話です。

>>6
＞
＞配布されない　というご意見と
＞配布が当たり前　というご意見が混在しているということでしょうか･･･？

「仕様書」は配布しません。販売事務所で閲覧してください。但し簡易的な仕様書がパンフレット若しくは図面集に記載されている場合があります。
また、>>7さんの言う通り、
「仕様書」ではなく「仕上げ表」ならばパンフレット若しくは図面集に記載されている筈です。

それだけの話です。

マンションによって、デベロッパーによって、名称は統一されていませんが、内装の仕上げ材などや、設備の仕様などについて、パンフレットだけでなく一覧にしてまとめて書いた物を用意していたりします。
そうしないと、内覧会の時に、チェックのしようがありません。
但し、完成後に販売開始をする場合、口頭での説明だけでパンフレットにも詳細は載っておらず、設備機器に関しては説明書と保証書のみと言う場合もあります。
しかし、完成前に販売し内覧会を開く場合、内覧会で契約者は契約通りの物を使っているかどうかをチェックする必要があるので、仕上げや仕様を書面にしたものが必要です。
それをしないデベロッパーのマンション内覧会を開いたら、契約者が勘違いしていたり、営業が言い間違いをしたりしていたことが原因で、言った言わないと言うトラブルが起きます。
まともじゃないマンションだと、していないのかも知れませんね。

まあ、まともなマンションであれば、ほぼモデルルームで確認していた仕様の通りに仕上げてくるでしょうから、それほど細かくチェックする必要は無いんじゃないかと思います。設計変更やオプションのカラーセレクトなどは別に契約書がありますから、契約書の通りになっているか確認すれば良いだけですね。

>7
既に書かれたことと同じことを書いただけですね。

推測からの意見じゃなく、自分が新築分譲マンションを購入した時の事実を書かないのは何故でしょう？
新築分譲マンションを買った経験が無いから書けないのでしょうか？

私の場合、竣工前の物件を買いましたので、モデルルームの実際の内装に用いるものを見て障り、オプションの部分はオプションだと明記されていてオリジナルの仕様はこうだと記載されていて、購入する部屋の仕様はこうなってると間取図に記載されている書類を添付した契約書になっています。
重要事項説明の場でも、内部の仕上げは既にもらっている書類の通りで、選んだオプションはこうなっていると言うオプションの位置を示した間取図と一覧表で確認しました。
内覧会では、その間取図に記載された内装の仕様とオプションの仕様を記載した書類で、担当営業と共に全てチェックし、色なども含め間違いが無いかを確認しました。
その後、部屋の実際の寸法を測ったり、傷とかが無いかをチェックしました。
私の部屋は何も問題がなかったのですが、間違っている部屋があった場合、内覧会で何が間違ってるのかを確認する為にも、書類にまとめた物が必要でしょう。
それが無ければ、確認のしようがありません。

私の場合は、こうでした。

「仕上げ表」を検索してたどり着きました。
私も新築マンションの契約をしたのですが、「仕上げ表」はもらっていません。
オプションの食器棚がとても高かったので別業者に依頼することを考えており、
キッチンの面材を知りたいのですが、「仕上げ表」にはそのような情報も載っているのでしょうか？

>>13
スレ主さんも13さんもそんなこと販売担当者に質問できないの？マンションによっても対応が違うだろうし、この掲示板ではなにも解決しませんよ。私の場合販売検討時期から契約の段階でさまざまな資料をもらいその都度疑問点は質問しました。これって当たり前だと思います。

>>14
残念ですが担当営業の方のことを全く信用していなく、「仕上げ表」はもらえないと予想してます。一般的にもらえるものならばそのことを伝えて要求したいと思ったのですが、ダメもとでとりあえず要求してみます。ありがとうございました。

>>15
前にも他の人が書き込みしてますが仕様の詳しい資料は担当者に言えば閲覧できるはずです。その一部を抜擢してモデルルームやパンフレットに表示しているのだと思います。私は素人なので仕上げ表が、購入時にみたどの資料を指すのかがよく分かりません。ただマンションの構造で質問した時に設計図書を見せてもらいました。私が購入したのは東日本大震災の直後だったので購入者の大多数が杭や地盤の詳しい資料に質問が殺到したみたいでした。その際にページ数が膨大なので、配布せず要求すればいつでも閲覧できるようにしていますと説明されました。恐らく大多数の販売会社が同じ対応なのではないのでしょうか？

建築業界に身を置く者ですが、私は一通り設計図書をモデルルームで目を通してから
ある程度のグレードを確認し契約しました。
実際の施工は設計どおりに施工されるとは思えませんので（現場経験上）
手抜きはないにしても見えないところで工期、各部材の相性とか業者どうしの絡みとかで
現場内での設計変更は当たり前の行われます。
完成後、チェックできるところはしっかり見るつもりです。

13(=15)です。

>>16 さん , >>17 さん

情報ありがとうございました。
不動産屋の年末年始休みが終わったので「仕上表」を閲覧させてもらえるか直接聞いて来ました。
回答はパンフレットに載っている概要表より詳細な「仕上表」はないとのことでした。
（パンフレットは概要というだけあって、システムキッチン：人工大理石天板しか書いてありません。）
もしメーカー・型番などの詳細仕様が知りたいならば施行会社に問い合わせるので知りたい箇所を教えてくれと言われ、キッチンの面材情報は教えてもらえました。
内覧会に向けて詳細一覧表を準備してもらえるように再度お願いしてみようと思います。