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短期固定や変動はリスク高いとの意見多いですが、
短期金利が3%の時は長期固定6%とかですよね?
確か長期固定は過去最高でも7〜8%だったと思うのですが
その時点で短期&変動は3〜4%くらいになると考えると
短期&変動が、それほどリスク高いとは思えないのですが?
(今の長期金利が3%くらいと考えれば)
この考えはおかしいですか?
[スレ作成日時]2005-06-15 10:26:00
短期固定や変動はリスク高いとの意見多いですが、
短期金利が3%の時は長期固定6%とかですよね?
確か長期固定は過去最高でも7〜8%だったと思うのですが
その時点で短期&変動は3〜4%くらいになると考えると
短期&変動が、それほどリスク高いとは思えないのですが?
(今の長期金利が3%くらいと考えれば)
この考えはおかしいですか?
[スレ作成日時]2005-06-15 10:26:00
短期金利と長期金利を一緒に考えると話がおかしい気がしますので、短期金利だけに限って。
変動の過去最高は、10年前の95年以降で4%程度です。
ただ、それより前の住宅ローン金利を正確に示した表が見つからなかったのですが、
少なくとも、短プラは90年後半に一時8.25%という値になったことがあります。
その頃の変動金利がいくつだったのかわからないですが、単純に短プラ+1.0%とすると・・・
こわいですね。。。(今は1.375%が続いています)
>>02
1990年頃は銀行では変動金利ばかり、生保で固定金利を扱うところが比較的多かった。
金利が下がり始めた1991年秋頃に、短期プライムレート+1%の変動でアパートローンを1つと、長期プライムレートの変動で住宅ローンを借りました。
どんどん金利が低下して、元本がみるみる減っていく。
1996年に支払額見直しの年になりましたが、ここで生保の固定に借換ました。
1991年の変動金利は、10月だったので長期プライムレートの方は6.9%。
短期の方は12月借入分が7.625%(1%上乗せなので短期プライムは6.625%)でした。
長期固定金利、1980年代前半までは固定金利が多く、都市銀行が8.4%、住宅金融専門会社では9%から11%くらいが普通でした。
住宅金融専門会社のその後はひどいことになってしまいました。
変動金利で自宅用の普通の住宅ローンを借りて金利が上がったことのみが理由で
破綻したという人は過去にもほとんどいないんだがな。
自宅のローンで破綻した人は、失業、リストラ等他の理由によるものが大部分。
あとは不動産神話を信じてゆとりローンで身の程知らずの高値物件を買った人。
むしろ破綻が多発したのは、自宅外の不動産投資で、
「不動産価格上昇率>>金利」と読んで無茶なレバレッジを効かせた人。
変動の金利はその時その時の経済情勢に応じて変化するというだけ。
普通の経済状態を維持している家庭ならその時その時の金利は
(常識的な金額のローンなら)どの時点で見ても払える範囲に収まる。
そうでなければ銀行は商売にならない。
04さんに同意なんだけど
1990前後の8〜9%の金利はバブル時代のもので
金利は経済情勢反映するのもなので8〜9%の時代が来る時は
それだけ給料や物価も上がるのでリスクと言う点では少ない気もしますよね。
国債の問題で金利が急上昇するとの意見もありますが
国債等の問題のみで急上昇した場合、極度のインフレとなるはずなので
その時は固定だろうが変動だろうが借金あるなしにかかわらず
生活は大変な事になると思うのですが。
04、05さんにほぼ同意。住宅ローン単体は払える、払えないレベルなら、そんなに
リスクが高いとは思わない。住宅ローンの返済比率別のデフォルト率は極端な返済比率にならない
限り高くはない。
ただ、金利上昇があった場合に、生活の余裕度は変わってくると
思うよ。極度のインフレを想像する必要はないと思うけど、借入金利が4%を超えてくると体感的鬼
ローンが重くなってくる。月々の返済の差は数千円〜数万円程度だろうけどね。
極度のインフレを想像した場合でも、みんな大変になると一括りにはできないと思う。
賃貸、変動借入、固定借入、ローンの多寡で受ける影響は多少なりとも影響は違ってくるよ。
>09さん
給料上がるまでの何ヶ月かが耐えられないのなら、
そもそも購入事態に無理がありますよね(笑)
4〜5%の金利でも支払える前提で短期金利を選ぶなら
低金利時に元金をガンガン減らせるので、
リスクも少ないし、多少金利が上がっても
支払い総額に差はでないかなと。
ここの掲示板では変動金利のリスクばかり強調され
長期固定をすすめる意見が多いのですが、
変動は確かにギャンブル性は多少あるとはいえ、
リスクが高いってほどではないかなと思います。
低金利時に元金をガンガン減らせると言っても、イールドカーブがここまでフラットになっていると(長短金利差って1%位でしょ?)、あんまり効果がないよね?
それに、それほど返済に余裕のない人が変動金利を選択すると、万が一金利が急上昇した場合、生活が破綻しちゃう。変動を選択して良い人(ギャンブルをしていい)は、余裕のある人。余裕のない人は固定を選ぶべきだと思うけどな。
>>長期固定は過去最高でも7〜8%だったと
これって、たしか大蔵省が銀行の金利を決めていた時代。この当時は、どこの銀行も全て同じ金利だった。
だから金利が暴騰しても政府が上昇を抑えることができたんだけど、今はちがうからね。
変動で借りてる人は米国みたいに金利が10%超えるようなことも覚悟した方がいいよ。
今の時代、金利上昇と同じくらい、賃金の低下の可能性もある。
返済に余裕ない人は、固定でも借金して購入すべきでないと思うけどな。
余裕(良く言われる返済率20%以下、本当は15%以下)の人なら
変動でも固定でも生活に支障なし。
後は、好みでギャンブルするか安定求めるかかな?
変動で借りてるけど、金利10%なって欲しいな〜
バブルよもう一度!!!(笑)
金利が10%になるのが残債少なくなってからならいいけどね。
あと20年残ってま〜すなんて時に10%になったら悲惨だよ。
給料が10%増えたって全然どうしようもない。
>>変動でも固定でも生活に支障なし
おそらく30年とかいう長期でみたら返済総額は大きな差はないでしょう。
30年間金利の動きにドキドキハラハラする人生を選ぶか、別なこと考えるか
どちらを選択するかでしょう。
↑10さんではなく14さん
ついでに10さんの金利差ですが
3年固定が1.2%、35年固定で2.8%くらいだと
3000万借りると、同じ金額返した場合
3年後の残債は150万弱違う、大きいとみるか小さいとみるかは
人それぞれかな。
↑17さん
それは単純な金利差(利率による支払額の差)でしょ?
残債の差はもっと少ないです。
というより、金利によって同じ期間で同じ金額を返せないからローン返済は悩むのです。
>18さん
30年固定金利2.9%(30年返済)
月額返済金 \124,868.-
3年後の残債 ¥28,032,774.−
3年固定金利1.2%(23年返済)
月額返済金 \124,438.-
3年後の残債 ¥26,540.036.−
残債で150万近く変わりますよ。
どうも長期固定の方は35年返済でしか考えてないような気もするんですが、
月に返済額を一緒に考えれば結構違ってきますよ。
健全な支払い計画であれば、
短期も長期固定もリスク的には変わらないというのが
結論でイイのかな?
実際悩みますね〜