住宅ローン・保険板「ゼロ金利解除になるとどれくらい金利が上昇する? Part3」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2006-11-26 22:40:00

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[スレ作成日時]2006-07-17 16:18:00

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ゼロ金利解除になるとどれくらい金利が上昇する? Part3

  1. 328 匿名さん

    変動の場合、年2回金利の見直しがあって、でも返済額は5年間
    一定で、もし5年の間に金利が3%位上がってたら返済額見直しの
    時に3%分返済額がアップするの?
    もし全然繰り上げ返済しないで35年経った場合、上がった金利の分は
    36年目以降も払うってこと?

  2. 329 匿名さん

    はい、変動金利についてお答えします。
    変動金利は5年間返済額が一定で、金利が半年に一度見直しがあります。
    通帳から引き落とされる金額は5年間変わりませんが、元金と利息の内訳がかわってきます。
    そして、5年後に残額返済額の見直しがあります。
    もちろん、金利が下がっていれば元金が早く減って、次の5年の返済額も少なくてすみます。
    金利が上がれば元金の減りが遅くなって、次の5年の返済額が多くなります。
    その5年のサイクルの繰り返しです。


  3. 330 匿名さん

    >326
    320に対して金利が下がるわけ無いので銀行が儲かることになるんだよと
    言ってんのに何わけわからん頭悪そうな突込み入れてんの?
    327みたいにしっかり説明してからイチャモンつけてね。

  4. 331 匿名さん

    そもそもゼロ金利ってなに?
    もし消費税が上がったら金利も上がるの?
    私バカなんで子供にもわかるように、わかりやすく説明してください。

  5. 332 匿名さん

    そのくらいは自分で調べようよ・・・

  6. 333 匿名さん

    >331
    何も心配要らないよ。

  7. 334 匿名さん

    ゼロ金利政策とは

    簡単に猿でも解るようにかみ砕いて説明すると銀行が商品(お金)を仕入れる際の仕入れ値を
    ゼロにする政策。銀行は仕入れ値を0で商品(お金)を調達出来るので企業に販売(貸し出す)
    する際も格安に出来る訳です。

    結果、企業は格安でお金を借りられるので設備投資等をしやすくなり、景気回復に繋がる
    わけです。

    それがITバブル崩壊から今年までの流れ。しかし、景気が回復してくると当然設備投資
    が増えて来るわけですが、これが行き過ぎると今度はバブルになって来て当然行き過ぎた
    経済ははじける運命にあるのでそうならないように今度は政策金利を上げて企業がお金
    を借りづらくするわけです。

    という具合に日銀は経済状況を見ながら金利を上げたり下げたりしてバブルにならない
    ように、不景気にならないように調整しているわけです。

    消費税が上がったら金利が上がるのか?の問いですが、もちろんそれはそのときの
    経済状況によりますので消費税率UPは金利とは直接は関係ありません。
    しかし、消費税UP=個人消費の低迷なので日本経済にとってはマイナスの要因です。
    そうすると考えられる事は消費税UPにより個人が消費を控えて企業業績が悪化し、
    経済が悪化する事です。当然日銀は金融政策緩和に動く結果になります。
    橋本政権時代がいい例と言えましょう。

    政府としては財政赤字を何とかしたいので税金を上げたいのですが景気回復による
    税収増も大きいので下手に増税して景気に水を差したくないという考えと
    日銀による金融引き締めが早すぎると同じく景気に水を差す結果になるので
    遠回しに金利上げるなよ!って安部さんは言っている訳です。

    とはいえこればっかりは国内だけの問題ではなく、アメリカ経済、地政学的
    リスク等、いろいろな要素がからんで来るので誰も予想は出来ないって事ですね。

  8. 335 匿名さん

    >>311

    亀レスですが

    >景気がよくなって金利が上がることによる
    >国の損益は間違いなく
    <増収(税金も含む)によってまかなえます。

    との事ですが、そうすると年金や医療費などこれからの少子高齢化時代でも
    何も心配する必要が無いとの認識でしょうか?

    私は景気が良くなれば確かに税収は増えるし運用益も出るでしょうが、日本の
    抱えている問題の解決にはならないと思います。是非その辺のご意見を伺いたいです。

  9. 336 匿名さん

    >335

    景気が回復して市中金利が上昇すれば、
    国債も必然的に上昇するので、
    国の借金は利払いに追われて減りません。

    医療費の増大をカバーするどころか、
    高齢者の医療費の面倒を見るのはますます難しくなると思われます。

    国の借金を減らすには、
    今のように低金利を継続しながら景気を少しづつ上向ける(急上昇は駄目)ように
    金利政策の微妙なさじ加減を続けていくか、
    円の価値を極端に下げるかしかありません。


    ということで、私の予想としては、
    ここ何年かは、財務省が無理やりでも長期金利を上げないような
    政策を出し続けると思います。
    長期固定の金利は、今後もさほど上がらないんじゃないでしょうか。

  10. 337 匿名さん

    ようするに金利が急激に上がれば日本はおしまいでよいですか?

  11. 338 匿名さん

    このスレすごいためになるスレ

  12. 339 匿名さん

    もっといっぱい、ためになることを教えておくれ。
    店頭金利は、どれくらいになりそうか?
    二年くらいは、0.25/半年ずつ年二回、その後は二年に0.25ペースくらいで、
    2007 2.875 〜 3.125
    2008 3.375 〜 3.625
    2009 3.875
    2011 4.125
    2013 4.375      程度の構えでも大丈夫でしょうか?
    最初はもうちょっと急か? どの辺で高原になるか?
    根拠はなく、5.5辺りを頂上(抵抗線)と考えて、優遇1.2あれば結局 4.3くらいでいいか
    と腹をくくってはみたのですが。
    変動金利ローンのヘッジは銀行株って、そうでもないしな。

  13. 340 匿名さん

    今の景気回復は戦後最長だったいざなぎ景気を今月10月で抜くそうです。期間は実に57ヶ月。
    庶民には57ヶ月も好景気が続いていたのか?と疑問に思うかもしれませんが、いざなぎとの
    大きな違いは成長率。当時は今の中国のように急成長時代でしたが今回は成熟経済で実質2%代
    の成長だそうです。なので実感が無いのですね。

    そんな長期な景気なのでいつかは後退局面がやって来ます。本来は経済成長に合わせて
    金融政策も引き締められ、金利も高くなっているはずですが、上記のように低成長だった
    為、日本はいまだに0.25です。今日の日経では09年くらいまでは景気回復が続くのでは?
    との意見が載っていました。そうすると3年後には景気後退局面に入り、金融緩和に転じる
    事になります。では3年間でどの程度金利が上昇するか?今までと同じ低成長路線が続く
    のであれば、アメリカの加熱経済のような(2年間17回連続利上げで1%から5.25%)
    急激な金融引き締めは考えにくいですよね。そうすると自ずと答えが出てくるかと思います。

    しかし、これは無責任な勝手な憶測ですのでもしかしたら3年どころかもっと長期に景気
    拡大が続くかもしれませんし、米経済の減速と一緒に来年あたり景気後退になるかも
    しれません。

    ようするにあくまで憶測であって未来の事は誰にも解りません。

  14. 341 匿名さん
  15. 342 素人

    >327さん
    とても勉強になりました。
    私は金融のプロでないのであまりわからないのですが、
    金利はファンダメンタルズ(ミクロ・マクロの両方)に大きく影響されますよね。
    そのような観点から、長期金利はどのような材料でいつ頃上昇すると思われますか?
    また住宅の超長期金利は長期金利の動向に連動すると考えても良いのでしょうか?
    一般論で結構なのでご教示ください。
    (実は住宅ローンを考えているのです・・・・)

  16. 343 匿名さん

    政府が公定歩合を一気に引き下げたのは平成7年。その時の短プラは3%程度。現状は1.625%程度。その当時の日経平均と現状はほぼ同レベル。平成7年は金融不安も伴う景気減速局面。現状金融不安は後退。景気も回復基調。そういう面から考えると金利水準は1.5%程度あがってもおかしくない。日銀は0.25%とか小刻みであげてくるでしょう。アメリカは毎月0.25%の引き上げを1年以上やったがさすがにそこまで急激にはできない。342が書いてる通り金利はその他の要因にも左右されるので今後どうなるかは確かにわからんが、金利上昇の素地は十分あるということです。

  17. 344 匿名さん

    住宅ローンの長期金利
    これは新発10年物国債利回りを元にしていますのでこの国債の利回りが
    どんな影響で上下するのかを理解すれば長期金利がどうなるかの予想は
    ある程度判断出来ます。では、この利回りとは何か?
    国債は国が資金を調達する為に民間などに発行する物です。
    ようは10年間お金借りるので借りた分の利息を払うよって物なのですが、
    この利息というのが長期金利の指標になる訳です。
    ではどんな場合に上下するのか?簡単に言うと沢山買われると利回り
    が低下、売られると上昇します。と、いう事は買う人が沢山いる方が住宅ローン
    金利は下がり、売る人が沢山いると住宅ローン金利は上がると言うことです。
    ではどんな時に売られたり買われたりするかというと、一般的に自分の資産を
    運用する場合、まず思い浮かぶのが株と債権です。主に株はハイリスクハイリターン、
    債権はローリスクローリターンで、全く逆の動きをすると言われています。
    景気が良くなって来ると株価も上昇し出すので、資産は株式へと流れます。
    しかし、景気が後退して来ると株価は下がりだし、より安全な債権が買われる
    のです。結果利回しが下落、住宅ローンも下がります。なので、株式同様、
    債権市場が今後どうなるかを予想するのは非常に難しく(予想出来たら大儲け出来ます)
    市場参加者は色々な経済指標などを参考にして、売ったり買ったりしている
    わけなので、11月の長期が上昇した理由は主に10月後半に発表になった各経済指標
    (なんだか忘れた)が軒並み良い数字になった事で株価が上昇(16700円くらい?)
    国債が売られ(株が買われ)利回りが上昇しました。しかし、11月に入ると機械受注や
    鉱工業生産、IT在庫などマイナスの数値が発表されて株は売られ(16000円割れ)
    債権が買われ(利回りは下がる)ました。そんな景気先行き不透明な中、GDPが
    発表され、マイナスになるとの大方の予想に反し、プラスの結果だった事から
    若干上向きになった物の、その後の日銀会合などでの円安発言から円高が進み、
    日本の景気を牽引していた輸出関連企業に不安材料が出て来ると株価は下落。
    それに伴い、債権が買われ、金利も下落。

    ここ1、2ヶ月の動きはこんな感じだったと思います。ではこれからどうなるか?
    それはさっぱり解りません。政府や日銀の発表を見るとゆっくりと確実に
    上昇して来るらしいですが、正直現段階ではあまり良い材料が無いような気も
    します。

    次に別のパターンを。
    国債というのは格付けがありまして、格付けが高いほど安全。低いほどハイリスク
    になります。自分の資産を運用する時に発展途上の小さな国の国債と先進国の国債
    とではどちらが安全かは一目瞭然です。なので同じ利率では買ってくれる人がいないの
    で、そういう国は利回りを上げて買ってくれる人を募るのです。ただ、そういう国は
    当然不安定なので政府が転覆する可能性もあるのでハイリスクになるわけです。
    ようするにその国の信用度も国債利率に関係する訳です。
    ですので、もし、北朝鮮が日本に攻め込んで来れば、当然戦争やってる国の債権なんて
    買う人が減るので利回りは上昇します。今財政赤字が問題になっていますが、これが
    本当に破綻するとなって来れば、そんな国の国債など買う人はいなくなります。すると
    利回りを上げて買う人を募る訳です。

    以上の事からキーワードは「景気」と「国の信用」ってとこでしょうか?

  18. 345 匿名さん

    >343
    平成7年と今とでは状況が全く違うと思いますよ。方や景気後退局面。
    方や景気上昇局面。確かに今の金利は低すぎると思いますが、適正な
    金利がどのくらいなのかは今後の経済状況によりますので過去の
    1地点を参照にするのは全く正しくありません。アメリカの例を出していますが
    アメリカ並みの成長が今後期待出来るのであれば2年間で4.25%の利上げも
    むしろ大歓迎です。今年の初めまでアメリカはこでだけ金利が高くても
    住宅は飛ぶように売れ、値段は上がり続けていましたから。さらに
    住宅バブルが崩壊したと言われている今でも景気は悪化せず、個人消費が
    アメリカ経済を支えています。日本は景気が良くなったとはいえ、個人消費は
    むしろマイナスです。金利上昇の余地がある事には同意ですが、急上昇の余地
    は国家破綻以外ちょっと見あたらないと思います。

  19. 346 匿名さん

    >>345
    アメリカに触れているのは、今の日本の状況からしてアメリカ並みの急激な引き上げは無いと思うと言っています。おっしゃるとおり、平成7年は景気後退局面で現在は一般的には景気上昇局面と言われていますね。今の金利に低下余地はほぼ無いので、金利は上昇するだろうという予測は誰でも持つわけですが、いつどの位かについては予測が非常に困難です。なぜなら過去と今ではGDP等他国との比較値も常に変わっているし、円キャリートレードなどヘッジファンドの隆盛による需給以外の不確定要因が拡大しているからです。そもそも景況感についてもエコノミスト間でも意見は様々です。果たして今が景気上昇局面かという意見やアメリカは金利上昇中に成長していたのかという意見もあります。だから私の考えも全く的外れの可能性もあります。過去の一時点のみを短絡的に比較するつもりも毛頭ありません。ただし、個人的にはチャート上で金利が低下する以前の状態に現状(主観入りますが)は戻ってきていると思ってますので書いたまでです。上場企業の好決算はリストラ、下請へのしわ寄せによる部分がこれまでは多かったので、中小企業の多い日本では景気指数と個人消費のギャップがあるんだと思います。日本が競争力を取り戻して全体で景気が良いと感じるにはこれからが勝負ですね・

  20. 347 素人

    342です。
    いろいろと示唆に富んだご意見ありがとうございます。
    景気上昇局面と言われて久しいですが、344さんのおっしゃるように現段階ではあまり良い材料が出ていないと感じています。
    「景気」と「国の信用」というキーワードは、浅学な私も感じ入るところです。
    今の私にとって一番の興味は来年3月の住宅ローン実行金利ですが、
    日経を読みながら一喜一憂する日々がしばらく続きそうです。
    長期金利の1.6%割れなんてことはもうないのでしょうかねぇ。

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