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何軒かみてまわりましたが、基礎の内側に貼り、そこから50センチくらい(断面でいうと50センチの
L型に貼る)ところと基礎の外側に貼るところとありました
前者は断熱材が室内なので長持ちしそうですが後者は壁の断熱材と連続なので断熱効果は高そうです
どちらがいいのでしょう?
[スレ作成日時]2007-05-13 11:02:00
何軒かみてまわりましたが、基礎の内側に貼り、そこから50センチくらい(断面でいうと50センチの
L型に貼る)ところと基礎の外側に貼るところとありました
前者は断熱材が室内なので長持ちしそうですが後者は壁の断熱材と連続なので断熱効果は高そうです
どちらがいいのでしょう?
[スレ作成日時]2007-05-13 11:02:00
ちょっとスレ違いで申し訳ありません。
基礎断熱は室内と床下が同じ空間になるわけですが、基礎断熱にされた方は床下の掃除はやっていますか?
88さん
10年間やってないし、工務店にも何も言われてないけど、
結構なほこりを吸っているのかな?
今のところ、ぜんそくにもならず一応健康ですが。
寒冷地では基礎断熱は当たり前だけど、
いまだにやってないところもある。
なぜかなあ。
床下が室内扱いで、足下が寒いなんてあり得ないし、
暖房機やボイラーをを床下に設置して(床暖ではない)室内すっきりするし、
いいことばかり。
基礎外側の防蟻効果のあるという断熱材の実例がもっと欲しいな。
基礎内側断熱は、断熱材の無くなる端部辺りの結露が怖い。マンションでその辺りの事故例がけっこう出ている。
確実にしようとすると、床高を高めに取って、底盤も含め断熱材を敷き詰め、蓄熱用の土間コンを打つしか方法がない。
>77
68さんへ
既に解決してるかもしれませんが他の人の参考にもなりそうなので。
写真を見ますと断熱ラインは玄関を除いてます。
断熱は玄関と室内に行く扉と周りの壁で行う設計のようです。
玄関内はしっかりと断熱するのが難しい場所です。
玄関扉はサッシと同じで断熱の優れてる物は少ないです、また引戸等隙間が有ります。
外と玄関は薄い断熱で風よけ程度で玄関と居室は厚い断熱をする設計に基礎写真からは推測できます。
>>91
すでにご存じかも知れませんが、先日完成した家の基礎断熱の外断熱材です。
http://dl.dropbox.com/u/57119216/perform_guard.pdf
>防蟻効果の有る断熱材が食い破られるという事例はないそうですよ
別にそれは疑ってない、完璧な施工ができなければ隙間ができそこから侵入される。
防蟻効果で近づかない効果があれば別。
よく業者がコンクリトも食い破ると脅してるがコンクリとは食い破れないと思っている。
施工が悪く隙間ができてたり、後でひび割れが発生するから侵入される。
多い例とされるのが断熱材を紫外線から守るためモルタルを塗る、薄いのでヒビが入り易い、また剥がれて隙間ができる。
できるだけ注意して施工、定期的にチェックが一番良いことになる。
>よく業者がコンクリトも食い破ると脅してるがコンクリとは食い破れないと思っている。
業者ではないですが本当の話です。
私自身も最初は観念的にそう思っていましたが、実際に鉄骨の建物で土間CONを突き破って進入しているシロアリを見てから、シロアリに対する考え方が変わりました。
床下土壌にコロニーが想定される場合、土壌処理だけはしたほうがいいですよ。
シロアリ被害は確率的な部分もあり、一概に防蟻処理したからといってシロアリに対して安全とはいえないのです。
基礎断熱工法による床下暖房はシロアリを誘発する原因のひとつですが、すべての基礎断熱工法にシロアリ被害が出るわけではなく、やはり、確率的なところがある。
基礎断熱工法の普及は10年前ぐらいだと思うが、シロアリ被害はそれよりずっと以前から発生しているからです。
シロアリ対策に対して絶対的な工法はないのではないでしょうか。
神経質になる必要もないが、楽観視するとひどい目にあうことになる。
基礎断熱を採用する場合、基本的な防蟻対策はしておくべきで、防蟻断熱材を使ったからといって安心はできないと思う。
土間コンを食い破るのではなく、ジャンカやクラックの隙間を通るだけでしょ。
そういったケースもあるでしょうね。
シロアリの事だったら、やっぱりココを読むのがいいかも。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/index.htm
他のスレでも紹介されている専門のサイトですが、コンクリート面の亀裂からの侵入や、蟻道を作って土台まで上がってくるといった事がみられます。
防蟻剤入りの断熱材さえ使っていれば問題なし
質問させて下さい。
基礎の内断熱の際の第3種換気システムですが、床下も室内の空間として換気量を計算するんでしょうか?また、基礎の内断熱の仕様を、作る根拠文章があれば併せて教えてください。
施工方法は
①基礎のスラブと立ち上がりの真ん中に鉄板を入れる。(シロアリ対策)
②基礎と土台の間は気密パッキン
③断熱材はアイシネンで基礎内側を1mまで吹き付け
④1階床に4箇所位のガラリを設置(浴室と対角の位置)
我が家の場合は長方形の形で真ん中一番右に浴室があります。
⑤浴室の土台ちょい下に換気システムの排気ダクト設置
で仕様を考えてます。
宜しくお願いします。
各地域の建築指導課にでも相談されては?
Q値を計算するための換気計算なら、基礎断熱では入れます。
実際の生活では、どっちでも大差ありませんが。
シロアリ対策なら、そこまでやらなくても、コストも手間もかけない他の方法がある気もしますが。
基礎の内側に、1000mmのアイシネンを吹き付けるんですか。ちょっと意味不明。
基礎底盤ができてから、立ち上がりを使いする方式では隙間だできるからシロアリさん食い破り易かろう。
水も浸み込み中性化も早かろうな。
そして、作るのがなにより早いかろう・
最も早いのは、基礎底盤を作る際に土を切って型を作り、木材で補強し、基礎低盤に土盛りする際にシロアリ用の餌として補強した木材をそのまま埋め込むという最悪企業を知っている。
木をつけられんよう気い付けなはれや。