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何軒かみてまわりましたが、基礎の内側に貼り、そこから50センチくらい(断面でいうと50センチの
L型に貼る)ところと基礎の外側に貼るところとありました
前者は断熱材が室内なので長持ちしそうですが後者は壁の断熱材と連続なので断熱効果は高そうです
どちらがいいのでしょう?
[スレ作成日時]2007-05-13 11:02:00
何軒かみてまわりましたが、基礎の内側に貼り、そこから50センチくらい(断面でいうと50センチの
L型に貼る)ところと基礎の外側に貼るところとありました
前者は断熱材が室内なので長持ちしそうですが後者は壁の断熱材と連続なので断熱効果は高そうです
どちらがいいのでしょう?
[スレ作成日時]2007-05-13 11:02:00
点検できないような工法は、止めておいた方がいいのでは。
シロアリの被害を受けているかどうかは外観からわかります。シロアリについて検索すればわかるでしょう。
被害を受けているとわかれば基礎断熱の家は基本外断熱で床下の点検もできるでしょうからシロアリの足跡を追えるはずです。
断熱材むき出しじゃあないでしょう?
万が一、道筋を確保出来ればとても居心地が良いでしょうね。基礎断熱で冬でも快適に活動出来るからさ。
道筋 → 蟻道
のことかね?
床下40cmのとこにワシは入るのは無理じゃ。
しかもクラック補修と蟻道が遠目では見分けにくいんじゃ。
by 東京ドーム
お主のような身体では蟻にはなれぬ。
by 名古屋どーむ
断熱材剥き出しで工事終えるところなんてないでしょ。
一般的には外からコンクリートやモルタル塗って処理します。
61の言うとおり万が一基礎内に入ったら終わりでしょう。それは木造なら全て共通。
基礎断熱してない家にはわざわざ遠回りせずに蟻さん家に侵入するので発見しやすいです。アリアトール粒状を撒けば全滅です。1ヶ月後に孵化した蟻にアリアトールでまた全滅。定期的に家の周りを点検しましょう。年に一度は床下も。
アリアトール粒は効く
誰か詳しい方いたら教えてください。
うちはベタ基礎で、基礎断熱に内側10センチ、外側3センチの断熱材を施工することになっているのですが、
断熱材の施工位置がおかしいような気がします。
内側の断熱材がポーチと玄関の間ではなく、玄関と廊下の間にあるのですが、
壁やドアがポーチと玄関の間にあるのだから、ポーチと玄関の間にあるべきではないでしょうか?
これでは、玄関やシューズクローゼットの下から冷気が入ってきてしまうような気がしますが、どうでしょうか?
工事の担当者にこのような施工になっている理由を聞いたのですが、
「どこの家もこのように施工しているから問題ないです」
とのことでした。
最初は信頼してまかせていたのですが、だんだんと細かいミスが目立ってきて不信感が湧いてきて、
上のセリフも信用できなくなってきました。
もしこの施工が明らかなミスなら早いうちになんとかしないといけないと思うのですが、
みなさまの意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。
>ポーチと玄関の間にあるべきではないでしょうか?
その通り!
建築士が断熱ダメダメなのかな。
あってもなくても断熱効果は大して変わらないよ。
玄関土間の下には厚いコンクリートがあるでしょ。
> ポーチと玄関の間にあるべきではないでしょうか?
その通りです。ヒートブリッジになって、心配されているとおり、冷気が入ってきます。
>「どこの家もこのように施工しているから問題ないです」
これは、全く説明になっていませんね。
土間コンクリートを打っていない前なら、玄関とシューズクロゼットの内側に断熱材を入れるか、
その部分だけ、外側に断熱材を入れるかするしかありません。
みなさま、親切な回答ありがとうございます。
残念なことにもう工事は進んでいて、土間コンクリートも打ってしまい、上の柱も出来てきちゃってます。
最初に指摘したときはまだ土間コンクリートも打っていなかったので、その時点で断熱材を入れるのは
簡単にできたと思うのですが、もはや手遅れですね・・・
本当に間違いなのに、工事担当者が適当に誤魔化そうとして、問題ないという発言をしたのなら許せないですよね。
今からでも上物取っ払って土間コン壊して断熱材入れ直おさせたい気分です!
玄関土間の下には確かにコンクリートが15センチ入っていて、その下には耐圧版っていうのも入っているみたいですが、
コンクリートの断熱性能なんて、断熱材に比べたら無いに等しいですよね?
>コンクリートの断熱性能なんて、断熱材に比べたら無いに等しいですよね?
69です。
そうですが、外側ポーチとの間に30mmの断熱材はあるのですよね?
玄関の断熱ドアの断熱厚などを考えれば、ドアと似たような断熱性は得られるはずで(外周断熱材の特性にも依存はしますが)、それほど大きな影響は無いように思います。
床下全面 アイシネン
下水管とかも半分埋まっている状態
漏水したら どう対処するのか 疑問
床下みる穴もない
めんての事考えていない家
マジです。
71です。
> コンクリートの断熱性能なんて、断熱材に比べたら無いに等しいですよね?
コンクリートの熱伝導率は、1.6ですので、全く断熱性はありません。
計算上は、基礎断熱に使う熱伝導率0.028のポリスチレン100ミリと同じ性能にするには、
実に5.7m以上の厚みが必要になります。
> 外側ポーチとの間に30mmの断熱材はあるのですよね?
確かに、ここに断熱材が入っているのが、せめてもの救いで、極端な問題はないと思いますが、
玄関はただでさえ、寒くなりがちなスペースですので、心配でしょうね。
おっしゃるように、コンクリートを打つ前に断熱材の位置を変えるのは、
どうってことないんで、残念な気持ちはわかります。
基礎断熱で、内外合わせて130ミリというのは、かなりのスペックだと思いますが、
68さんは、Ⅰ地域の方ですか。
いずれにしろ、断熱気密にはいい加減なビルダーの気がしますので、
今後、気をつけた方がいいでしょう。
みなさまありがとうございます。
家を建てている場所はⅠ地域です。極寒地なので、これくらいの断熱はどこのHMさんもやっているみたいです。
できるだけ分かりやすくなるようにペイントで書いてみたのですが、
疑問なのが、シューズクロゼットと外の境目の部分です。
この上に建つ壁部分にはたっぷりと断熱材が入るので問題はないのですが、
基礎の部分が40センチ位は外気と触れ合うことになるので、そこの部分は
外気→断熱材(3センチ)→基礎のコンクリート→土間のコンクリート→室内
というように冷気が伝わりますよね?
うちの地域の断熱は、色々なHMに聞いても、最低でも高性能グラスウールなら100mm以上、
発泡ウレタンでも75mm以上と言われました。
それなのに、シューズクローゼットの基礎部分だけが厚さ30mmでは心細いですよね。
今度もう一度確認してみようと思います。
今更もう一度作り直すのは不可能だとは思いますが、間違いなら間違いと認めて謝罪してほしいもんですよね。
> 壁と土間の違いが分からんらしいww
それぐらいはわかりますよ。
> 外気→断熱材(3センチ)→基礎のコンクリート→土間のコンクリート→室内
> というように冷気が伝わりますよね?
ということを言っているだけです。
> それなのに、シューズクローゼットの基礎部分だけが厚さ30mmでは心細いですよね。
基礎断熱に使うポリスチレンフォームなら、高性能グラスウールで40mm相当ですし、
基礎外周から見たら一部なんで、そんなに大きい問題ではないです。
コンクリートを打つ前だったら、どうってことないことだったので、
気持ちはわかりますが、終わったこととして、あきらめましょう。
> 間違いなら間違いと認めて謝罪してほしいもんですよね。
間違いというより、認識不足ということだと思います。
現在交渉中の工務店は基礎の外に断熱材が有り、断熱材に防蟻材が入っているので大丈夫と言っていますが、防蟻材は半永久的に持つものでしょうか?
薬だと数年だろうけど、鉄網とかで物理的に防ぐ方法だと長持ちしますね。
現在建築中の家は先週まで雨続きで基礎を施工してから2週間近く外断熱の断熱材が雨にされされたけど
ホウ酸は溶けたりしないのかな?
雨水で流れるような毒では、効果は数年と持ちませんよ。
基礎外断熱が危ない
って言われるけど、防蟻タイプの断熱材をシロアリに突破されたなんて話は聞かないです
ネットで見るものは、数年前のまだ防蟻等の意識の低いころ普通の断熱材を基礎に使用した場合のものだと思われます。
基礎断熱ってそんなにいいものなの?
床断熱でも結構ど太い断熱材はいるから問題ないと思ってるんだけどな
基礎断熱が勧められるのは施工側のメリットが大きいから。
外周部の基礎断熱なら、極寒冷地では当然の施工法だと思う
・シロアリの心配が無い地域
・内断熱、床断熱ではどうしても断熱出来ない土台廻りに断熱が出来る
それ以外でなら床断熱の大盛でいいと思う。
基礎内側断熱の場合、シロアリがもし基礎を何らかの手段で突破して来た場合
そこには基礎と断熱材の隙間、素晴らしく快適な空間が広がっている訳だ。
蟻道を開拓するには申し分なし。
現状一般的には、基礎高さ40センチが基準になっていると思うが
その理由の一つに、何らかの理由でシロアリが基礎内に入っても
開放された40センチの壁は、態々トンネルを作りながら登らないだろう
と言った考えがなされている。
例え防虫対策されていたとしても、物理的に進軍し易い空間は好ましくないだろう。
ちょっとスレ違いで申し訳ありません。
基礎断熱は室内と床下が同じ空間になるわけですが、基礎断熱にされた方は床下の掃除はやっていますか?
88さん
10年間やってないし、工務店にも何も言われてないけど、
結構なほこりを吸っているのかな?
今のところ、ぜんそくにもならず一応健康ですが。
寒冷地では基礎断熱は当たり前だけど、
いまだにやってないところもある。
なぜかなあ。
床下が室内扱いで、足下が寒いなんてあり得ないし、
暖房機やボイラーをを床下に設置して(床暖ではない)室内すっきりするし、
いいことばかり。
基礎外側の防蟻効果のあるという断熱材の実例がもっと欲しいな。
基礎内側断熱は、断熱材の無くなる端部辺りの結露が怖い。マンションでその辺りの事故例がけっこう出ている。
確実にしようとすると、床高を高めに取って、底盤も含め断熱材を敷き詰め、蓄熱用の土間コンを打つしか方法がない。
>77
68さんへ
既に解決してるかもしれませんが他の人の参考にもなりそうなので。
写真を見ますと断熱ラインは玄関を除いてます。
断熱は玄関と室内に行く扉と周りの壁で行う設計のようです。
玄関内はしっかりと断熱するのが難しい場所です。
玄関扉はサッシと同じで断熱の優れてる物は少ないです、また引戸等隙間が有ります。
外と玄関は薄い断熱で風よけ程度で玄関と居室は厚い断熱をする設計に基礎写真からは推測できます。
>>91
すでにご存じかも知れませんが、先日完成した家の基礎断熱の外断熱材です。
http://dl.dropbox.com/u/57119216/perform_guard.pdf
>防蟻効果の有る断熱材が食い破られるという事例はないそうですよ
別にそれは疑ってない、完璧な施工ができなければ隙間ができそこから侵入される。
防蟻効果で近づかない効果があれば別。
よく業者がコンクリトも食い破ると脅してるがコンクリとは食い破れないと思っている。
施工が悪く隙間ができてたり、後でひび割れが発生するから侵入される。
多い例とされるのが断熱材を紫外線から守るためモルタルを塗る、薄いのでヒビが入り易い、また剥がれて隙間ができる。
できるだけ注意して施工、定期的にチェックが一番良いことになる。
>よく業者がコンクリトも食い破ると脅してるがコンクリとは食い破れないと思っている。
業者ではないですが本当の話です。
私自身も最初は観念的にそう思っていましたが、実際に鉄骨の建物で土間CONを突き破って進入しているシロアリを見てから、シロアリに対する考え方が変わりました。
床下土壌にコロニーが想定される場合、土壌処理だけはしたほうがいいですよ。
シロアリ被害は確率的な部分もあり、一概に防蟻処理したからといってシロアリに対して安全とはいえないのです。
基礎断熱工法による床下暖房はシロアリを誘発する原因のひとつですが、すべての基礎断熱工法にシロアリ被害が出るわけではなく、やはり、確率的なところがある。
基礎断熱工法の普及は10年前ぐらいだと思うが、シロアリ被害はそれよりずっと以前から発生しているからです。
シロアリ対策に対して絶対的な工法はないのではないでしょうか。
神経質になる必要もないが、楽観視するとひどい目にあうことになる。
基礎断熱を採用する場合、基本的な防蟻対策はしておくべきで、防蟻断熱材を使ったからといって安心はできないと思う。
土間コンを食い破るのではなく、ジャンカやクラックの隙間を通るだけでしょ。
そういったケースもあるでしょうね。
シロアリの事だったら、やっぱりココを読むのがいいかも。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/index.htm
他のスレでも紹介されている専門のサイトですが、コンクリート面の亀裂からの侵入や、蟻道を作って土台まで上がってくるといった事がみられます。
防蟻剤入りの断熱材さえ使っていれば問題なし
質問させて下さい。
基礎の内断熱の際の第3種換気システムですが、床下も室内の空間として換気量を計算するんでしょうか?また、基礎の内断熱の仕様を、作る根拠文章があれば併せて教えてください。
施工方法は
①基礎のスラブと立ち上がりの真ん中に鉄板を入れる。(シロアリ対策)
②基礎と土台の間は気密パッキン
③断熱材はアイシネンで基礎内側を1mまで吹き付け
④1階床に4箇所位のガラリを設置(浴室と対角の位置)
我が家の場合は長方形の形で真ん中一番右に浴室があります。
⑤浴室の土台ちょい下に換気システムの排気ダクト設置
で仕様を考えてます。
宜しくお願いします。
各地域の建築指導課にでも相談されては?
Q値を計算するための換気計算なら、基礎断熱では入れます。
実際の生活では、どっちでも大差ありませんが。
シロアリ対策なら、そこまでやらなくても、コストも手間もかけない他の方法がある気もしますが。
基礎の内側に、1000mmのアイシネンを吹き付けるんですか。ちょっと意味不明。
基礎底盤ができてから、立ち上がりを使いする方式では隙間だできるからシロアリさん食い破り易かろう。
水も浸み込み中性化も早かろうな。
そして、作るのがなにより早いかろう・
最も早いのは、基礎底盤を作る際に土を切って型を作り、木材で補強し、基礎低盤に土盛りする際にシロアリ用の餌として補強した木材をそのまま埋め込むという最悪企業を知っている。
木をつけられんよう気い付けなはれや。