重量鉄骨の工法について

ＡＬＣ壁は簡単に取り付けられているだけで耐力壁にはカウントされていないと思いますが、、

重量鉄骨造と、木造軸組工法（在来工法）では、接合部に対する
考え方が根本的に違います。詳しくは「剛接合」とか「ピン接合」とか、
「鉄骨　ラーメン」等のワードで検索してみて下さい。
ちなみに、構造用合板を張らなければならない重量鉄骨って、なんか恐い・・・。

ネットで調べるとやはり骨だけで支えるラーメン工法かブレース工法しか見つからないですね。
ALC壁は体力壁じゃないので重量鉄骨ALC貼りは骨だけで支える構造なのでしょう。
合板を貼ってある物件はALCの代わりに合板の重量鉄骨ブレース工法でした。
ただ合板を支える垂直に立つC型の鋼材は合板のスパン（90ｃｍぐらい）で建てられていて
そのC型の鋼材同士は直交してる板状の鋼材に溶接され梁にボルト止めされてました。
見た目には耐震性が高そうに見えました。

鉄骨に合板を張っても、合板の強度はほとんどゼロだよ。
風なんかで鉄骨が動いたら、合板なんてべりっと割れるだけだよ。

重量鉄骨3階建てで、検討中・・・
ローコストで出来そうな建設会社を見つけました。

神奈川のマックホーム
http://www.mc-home.co.jp/

建設地は、横浜です。

>>06
地耐力によっては、大がかりな基礎工事になるよ。

重たい家には、強固な地盤が必須だからね。

重くて高さがあるというのは、イコール、強度があるわけじゃないからね。

丈夫に造る必要があるんですよ。

田んぼを埋めた上に重量鉄骨って危険ですか？ヘーベルハウスを検討していたんですけど…　鉄骨でも積水とかの軽量鉄骨にした方がいいでしょうか？　2社に地盤調査してもらったのですが柱状改良5〜6m要です。

ちゃんと下地を造れば、田んぼだろうが大丈夫ですよ

No.09 by 匿名さん

下地を造ればって転圧のみじゃなく柱状改良や杭を打てばって意味でしょうか？

モチロンそうですよ。

＞ヘーベルハウスを検討していたんですけど
へーベルは軽鉄？重鉄？
どちらが正解ですか？

ヘーベルは重量鉄骨です。

間違っていました。両方でした。
二階建ては軽鉄と重鉄から選択（ケースバイケースだそうです）、三階建ては重鉄です。
重鉄のイメージがありましたけど、意外でしたね。

13さん有難うございます。
一般住宅は軽鉄、商業店舗（兼住宅など）あとは都会の全面道路の広い狭小地等では
重鉄と聞いておりましたので気になっておりました。
価格はいかほどちがうのでしょうか？
それと都道府県別価格はございますか？
当方県境に近く、どちらでも建設可能なのです。
都心に近いほど坪単価が高いと認識しておりましたが・・・。
展示場に行くとよいのですが、営業が五月蝿くくるのにまいります。
出来ればある程度メーカーを絞ってから出向きたいと思っております。
それと、遠い親戚がへーベルで建てたのですが建設費が１億円と聞きました。
そんなにするのですか？

それとへーベルの三階建ては、新築軽減が５年間ではなく３年しか適用されないとも聞きました。
耐火・準耐火住宅ではないのでしょうか？

今、私の家・・・重量鉄骨ALCで建設中です
横浜ですが!!

メーカーさんは、高くて!!
相模原市のマックホームさんに頼みました。

かなり、安いです。

http://www.mcgroup.co.jp/

建設中から、いろいろ見せてもらいました。

ヘーベリアンってヘーベルハウスは重量鉄骨のコンクリート住宅と 勘違いしてるよね。

＞重量鉄骨のコンクリート住宅
ＳＲＣだとは思っていないでしょう。

よ〜は、軽石。