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在来工法の場合、耐震性を考えると合板が欠かせないと思うのですが筋交いだけで、合板を張らない方法ってあるのでしょうか?
果たしてそれで耐震性の優れた家が建つのでしょうか?
みなさんの在来についてどう思われますか?
筋交いだけで大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-01-09 22:45:00
在来工法の場合、耐震性を考えると合板が欠かせないと思うのですが筋交いだけで、合板を張らない方法ってあるのでしょうか?
果たしてそれで耐震性の優れた家が建つのでしょうか?
みなさんの在来についてどう思われますか?
筋交いだけで大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-01-09 22:45:00
筋交いってのは、いわばつっかえ棒なわけだが・・・
1本だけだと、片方に倒れる力に対しては支えになるが、反対側に倒れようとする力に対しては全く無意味。
ダブルの筋交いを入れれば良いのだが・・・
現実にはシングルの筋交いの方が多い。
だから、軸組工法は地震に弱い。揺れは片一方だけに揺れるなんてことはないからね・・・
ちなみに、鉄骨のブレースは四角に組んだ鉄骨を、対角線で引っ張りあってるので、軸組の筋交い(支え合う)と全く逆の働きをしている。
鉄骨を倒そう、倒そうという方向に引っ張ってるわけ。地震で揺れて一方のブレースが伸びたら、あっという間に四角に組んだ鉄骨がゆがみ始める。
>1本だけだと、片方に倒れる力に対しては支えになるが、反対側に倒れようとする力に対しては全く無意味。
筋違プレートを付ければ無意味ではありません。
確かに圧縮筋違のほうがよく効きますが・・
壁量さえ確保できれば片筋違を一対で入れたほうが
応力が集中せず、柱頭柱脚金物も小さくて済みます。
面材耐力壁を使用しなくても等級3はじゅうぶん取れます。
間取りによっては面材耐力壁を使用しても取れない場合もあります。
ただ面材を使用した場合は、壁量算定には含まれない、開口上下の雑壁が
増えますから、実際には同じ壁量であっても、強くなる傾向にあると思います。
実際は、壁のバランス、壁量、床構面の剛性等(柱脚柱頭金物が正しく施工されているのが前提I
で耐震性は決まりますので
一概に面材を張ると強くなるとは言えません。
必要なのは体力壁の壁量なんで、
結論は、換算できる合板も筋交いも、どっちでも良い。同じ壁量なら耐震性は同じ。
充てん断熱なら、断熱材を入れにくい筋交いは不利。
耐久性は合板が不利。
私の好みは、外貼り断熱、筋交いかな。
壁量だけでは分かりませんよ。靭性の影響もあるので、基本的に筋交いと合板では合板のほうが粘り強いということになる。合板によっては粘りが弱いのもある。
それに軸組みで合板張ったからって2×4方のように強くなるわけでもない。
性能だけで見れば2×には軸組みでは勝てない。
しかし2×の欠点は個人的な意見ではにリフォームがしにくい。ほとんどが軸組みの業者。
壁体内通気が取れない。
釘が家の寿命に繋がる可能性がある。
耐力面材を外周に充填断熱を有利にするため
内壁に筋交いでも問題ないが、軸組の建築基準では2×の基準に及ばないので、
弱いことがほとんど、基準の1.25倍確保するぐらいを狙った設計が主流。
2×は壁量は等級3が当たり前になる。
自分で耐力壁を増やしてくれといえば強くなるが何も言わなければほとんどが基準止まりだろう。
しかし、大手HMの軸組は例外。
ただ間取りは耐震等級3で大きな空間作る場合、2×の方が有利になる。
これは靭性の影響からで筋交いを使わず靭性のある耐力面材のみを使用すれば軸組でも空間は2×と同じにできる。
理由は耐力壁線の基準があるためで、軸組の建築基準には耐力壁線の基準が無い為、その上の品格法になれば、耐力壁線の基準が追加される。俗に言う耐震等級2以上にする場合。
石こうボ-ドもカウントすると聞きましたが、固定方法を守って施工していないとだめらしいのです。
石こうボ-ドはどのように固定するのですか?
石こうボ-ドと比べると、合板が強いのはよくわかる。
軸組では石膏ボードは普通はカウントされません。
石膏ボードに限らず、面材は全て、4周打ちでないと耐力壁としては認められない。(準耐力壁としては認められる)
面を使う場合、外周になら4周打ちは簡単にできますが、軸組の内壁は4周打ちしずらいです。
そのためほとんどが軸組では、内壁は2周打ちになり耐力壁ではなく、準耐力壁となってしまう。
4周打ちにするには受材を使い4周打ちにするか、切り欠きを作り、釘の数を増し打ちする方法しかないと思われる。
内装材のダイライトMKなどではやってますね。(ダイライトは信頼性低いですけど)
スレ主さんの問い
> 筋交いだけで大丈夫なのでしょうか?
の答えなら、適切に配置して施工すれば大丈夫。
で終わりでしょう。
適切に配置できるかどうかは、バランスよく壁があるかどうか。
壁がなければ、合板も筋交いも施工できませんから。
>32
決められた釘で、決められたピッチで大体が10cm間隔。
木材(間柱や柱)に上下左右の端に垂直水平に打つ、後真ん中、上から下にかけてさらに垂直に打つのもある。
壁倍率は倍率1で約200㎏の水平力と言われているようだが、
釘保持力が低い耐力壁、火山性ガラス質などで1本40㎏と言われているようだ。
910mmで釘9本×上下で×2で40×18で720㎏の力になるようだ。720÷200で簡易計算上、壁倍率3.6倍となるようだが認定されているのは良くて2×で3.0倍がほとんど、軸組にいたっては2.5倍がほとんど。実験結果からきているのだろう。
釘保持力は面によって異なります。
2周打ちは左右の端に垂直に打った場合。主に軸組内装の石膏ボードなどがこれにあたると思われる。