２階浴室どうですか？

一般的には出来ますが、２Ｆ床下を落として専用の梁を設けなくてはなりません。
長期的な事を考えると修理の時に潜り込むことも必要になって来ます。
設置はバスメーカーの業者が行いますので、
建築業者とバスメーカーの意思疎通がしっかりしていれば良い事です。

施主が弱点を認識している事が重要で、居宅の上のバルコニーも同じことが言えます。
いい加減な業者では施工は出来ませんし後でトラブルになるので、
くれぐれも良い業者を選択して下さい。

デメリットだけ、書かせていただくと　

耐震を考えると重いものが上階にあるのは、あまりよいものではないと思います。

給湯器が同階にない場合、捨て水が多くなると思います。
つづけて、風呂の追い焚き等の効率低下

このあたりも検討されてみては、どうでしょうか。

スレ主です。みなさま、大変参考になるご意見をいただき、ありがとうございます。シャワーの水圧とか、色々あるんですね。。。無知の素人ですのでとても貴重な意見ばかりでした。もう一度考え直してみようと思います。

現在の住居が２階浴室なので、思ったこと、思ってることを。
建売だったので、どんな設備とかは良くわかっていませんが…。

メリット
　・洗濯が楽。
　・１階にリビングとダイニング等、２階に寝室、子供部屋なので、
　　リビングスペースが大きく取れた。（個室は小さくてもokなので。）
　・入浴から睡眠まで、移動が短くて済む。
　・寝起きにすぐ顔を洗える。（寝ぼけた状態で階段を下りなくて良くなった）

デメリット
　・今のところ特に無し。

その他気づいたところ
　・水圧は問題なし。
　・排水が２階から１階に落ちるので音が不安でしたが、
　　それも全く気にならない。
　・水漏れ発生時は、すぐに気付くであろうから良いのでは？
　　（１階浴室だと、床下に水漏れが発生するので気付かないうちに
　　　被害が進むのでは？？）

以上、素人の感想でした。

マンションのメゾネットなので、少し状況は違うと思いますが、２階浴室です。
一番のメリットは、２階に浴室、寝室、書斎、洗面所、トイレがあり、完全に１階と分断されたプライベートな空間として機能している点です。
1階にもトイレ、洗面所があるので、来客を気にせず、風呂やトイレを使うことができ、非常によかったと思っています。
１０階ですが、水圧も全く問題ありませんし、今のところ、デメリットは感じていません。

２Ｆに風呂をつくって、実感しているデメリットは、１Ｆに給湯器本体が設置されているので、配管がながくなり冬にシャワーの温度がさがること

うちも2階に浴室ありますが、洗濯機も2階、洗濯物干しは2階のベランダなので楽です。
リビングも2階にしてすべての家事動線を集中させました。

水圧、冬のシャワー温度も特に問題ありません。床もバリアフリーで段差なしです。

年とった時に大変でないかい？

風呂のあまり水を２階から庭に撒ける利点があります。

家も2Fに風呂ですが、最大の恐怖は年とって足が弱ったり。車椅子になったら風呂に入れなくなること！エレベーター設置のスペース無いし。

そう、生活必需品は１階に集中させた方がいいね。

老後の事は立て替えの時に考えます。

建て替えられるか分からないですよ。

水温が下がることはないですが、使い始め、お湯が届くまでには時間がかかります。
一度配管がお湯で満たされればその後は問題なし。
他の人が言うように洗濯はすごく楽。あと、浴室自体の乾燥は間違いなく早いです（＝カビが生えにくい）
年を取ったら、というご意見もありましたが、２階のベランダに毎日洗濯物を持って上がることを考えたら、洗濯はずっと楽でしょう。
風呂を二階にするならキッチン、リビングも二階にすることをオススメします。

うちも２階にお風呂です。給湯器は設計士さんの勧めで２階に設置しました。LDKも２階にしました。まだ住んでいないのでわかりませんが、今の家が洗濯物を２階に持って上がるのが大変だったので２階にもって来ました。

２ｆお風呂は木造住宅でも可能なんでしょうか？木造とか、鉄骨とか関係ないのかな？

関係有りませんよ。
何でも出来ますよ。

２Ｆにお風呂があるのは、耐震性能の面だけですね。
ユニットバスはそんなに重くはありませんから

水をためて使用するのも、水道代の節約のために
少なめにしましょう。

そして風呂の残り水が少なければ、重さはありませんので


老後の心配をされる方はいらっしゃいますが、
健康維持には階段昇降がベストです。

階段から転倒すると本末転倒なので、
少々階段の踊り場を設けるなど、
ゆとりをもって設計すれば大丈夫

それに、階段昇降機もありますので、
いくらでも手はあります。

それよりも、階段云々の話を言い出すと、
それこそ、平屋かマンションしか住めませんし、
街に出れば、いたるところに階段はありますので

うちのじいちゃん元気だけど、もう二階に上がるのは嫌だって言ってるよ。

外出先の階段と自宅の階段は意味合いが全然違うそうで
出先で出会う階段は、よしっ！っと気合を入れてから登るもので
いちいち毎日自宅でそんな気合は入れたくないのでしょう。

登れるうちの階段は、はネクタイ締めて仕事に向かう時みたいなもので
だからって自宅でもネクタイしてたら、くつろげませんよね。
自宅内でのバリアって、精神的な面でも負担なのだと思います。

死んだ爺さんですが、階段の手摺にネクタイを何本もくくり付けてソレを手繰りながら登ってたのを思い出しました。