>>450 マンション掲示板さん
西新、百道が危険なのは国も認めている事実。照葉は、国や県が示しているハザードでは危険ではない。それをあたかも危険のように言うのはうそとヘイト。照葉が売れ残っていることを盾に、何でもかんでもコケにするのはヘイト。西新は確かに売れているが、値段も手ごろであることも要因。それよりもっと高価でも、人気があるエリアもたくさんある。
照葉はハザードマップも危険ではなく、値段も手頃なのに売れ残っているのはなぜなのでしょうか?
>>452 匿名さん
それをここで論じてもしょうがないんじゃない?少なくとも、同じ湾岸部でありながら、早良区北部より照葉は安全ではあるでしょう。都合悪くなるとなんでも照葉ネタに落とし込み、照葉をヘイトすることで終了する悪い癖はやめましょう。西新は売れているようですが、最危険地区にかかわらず、何も対策されてないことが最も問題ですよ。
どうして照葉と西新を比べるの?
照葉は全て埋立地、西新は埋立地じゃないよ。よかとぴあ通りより北が埋立地なので、西新アドレスは埋立地じゃない。
西新地区の危険さは、明治通りより北か南かで大きな違いがある。
確かに西新地区はハザードあるけど、沿岸部から遠いから危機感が薄れるんじゃないかな。照葉は海に囲まれているから、大丈夫と言われても不安だし心配になるよね。
>>451 マンション検討中さん
でもね、市が公開しているボーリングデータを見ると砂や軟らかいシルトで10mぐらい埋め立てているから地盤が良いとは言えないかな。杭はそれなりに対策されているから大丈夫だと思うけどね。また、地震についても国の地震本部の資料では宇美断層で震度6強が想定されているよ。リスクはあくまで可能性なので「危険なのは事実」なんて言い方は良くないよ。
>>451 マンション検討中さん
そりゃ埋立地だから、山も川もないのでハザードマップには入らないでしょうよ。高潮には入ってますね。
昔から言われている、漠然とした盛土の液状化や地盤沈下なんかを心配されてる人が多いのかと思いますが、最近は技術も高いのでそこまで心配しなくても良い気もします。
とはいっても個人的には盛土の上には住みたくないですね。
気持ちの問題なのでヘイトのつもりはないです。
>>460 匿名さん
揺れやすさマップ見ました?明らかに違いますよ。早良区北部はほぼ全域赤。東区は一部省いて黄色から緑。
埋め立て地云々の話ではない。
また、地震のエネルギーは莫大で、現在の技術で液状化や地盤沈下は防げません。揺れやすさ赤の埋め立て地は住居用には向きません。
売れるんだから良いじゃん
そんなに必死にならなくても
大丈夫だよ売れるから
余裕持とうよ
>>461 マンション検討中さん
おっしゃるとおり。
ハザードマップに載ってる情報は地表面だけだから色々見たほうが良いですね。
治水地形分類図とかで、江戸時代盛土予想できるし、盛土のマップなんかも参考になります。
春日や那珂川の古い造成地は盛土だらけです。
金がいくらでも出せるなら条件が揃ったところ買えばいい。
大概はそこまで金がないから条件を削るというだけの話。
>>469 マンション掲示板さん
しかも福岡で一億出せるのは極稀
仮に出せたとして大概はマンションではなく戸建てに流れる
もちろん会社には電車で通勤するのが便利とかいう
レベルではない
>>468 通りがかりさん
ハザードをしっかり見ましょう。東京を含め、結局高級住宅街として残る場所はハザードは赤ではない。沿岸部を買うのは、背伸びしたよくわかってない層。商業地やビジネス街はそうではないですが。百道、西新等の標高ほとんどない湾岸部は2050年くらいには、海面上昇で人が住めなくなっている可能性ある。現時点で最低30センチの海面上昇で、海面の変動もあるから実質1~2m影響ある。そんなところに35年ローンって?
>>474 匿名さん
日本だけでなくてカルフォルニアなど湾岸部はどこも気候変動の影響が強い。富裕層は避け始めている。いずれ標高低い地域は堤防を建てるしかなくなる。福岡では湾岸部ではなく、やや内陸部を買うしかない。湾岸部はあくまで商業地か賃貸でいい。
また、百道なんかは住民層の高齢化で、高齢者か子供の人口構成。人が減るのは確実で神戸ポートアイランドみたいにならないか心配。
>>468 通りがかりさん
そうですよね、市街化されて土地の成り立ちが分かりづらくなってますもんね。表面的に分からない地中の状況を推察する手立てとして、杭の長さを確認するのも有効です。一般的に長いほど軟弱な地盤で地震の増幅も大きくなります。
そうは言っても、桜坂や薬院、渡辺通は大雨で動物園山かは雨水流れて、床上浸水しておおごとだったし、その後、博多駅あたりに地下水、雨水貯める施設作ったけど、地下鉄の穴掘りの影響も相まって、博多駅陥没しちゃったくらいだしさ。
地下の状態が今どんなかなんてわからないし、昨年の大雨で大濠公園界隈の側溝軒並み溢れていたしね。
>>482 買い替え検討中さん
まー、その話始めると、
警固断層荒戸港渡辺通薬院、高宮ライン、特に捻れの強い南側(春日方面)軒並みアウト
大雨被害で、河川氾濫考えたら、室見川、那珂川、樋井川、隣接地、ほとんどアウト
海に近い糸島、姪浜、ももち浜、西新、福浜、東区和白から志賀島方面軒並みアウト
博多区海抜低い地域アウト
山方面は夏の台風や大雨で山崩れや地滑りの危険、アウト
福岡市内、あちらもこちらも何かしらのリスクはあるわけで住むところないですよ。熊本だってあんな地盤がズレる地震が2回もあるなんて思っていなかったわけです。
熱海の地滑りもそう。
南海トラフもしかり、火山もしかり、結局は日本に住む限りリスクはあるわけで、利便性と自分の納得いく安全性と天秤にかけて、住むエリアは考えるしかない。
関東で不気味なくらい地震が頻発していますね。毎年日本各地での地震頻度が増えている気がします。福岡もいつ大きな地震が来てもおかしくないので嵐の前の静けさが不気味です。
関東や都市部での大きな地震はほとんどなかったので一度でもあると全国民の意識が大きく変わることになりそうです。
東京では湾岸部は避けられ始めてますね。中古がだぶつき、値が落ち始めている。
災害のリスクは年々上がっている。今年に入ってから九州含め全国的に小さな地震が爆増している。福岡の多くの人はウクライナ戦争のごとく他人事であるが、東京等は危機感を感じ始めている。その流れが全国的に広がるのは避けられない。
経済では株高、物価高が続き、株に投資していた周囲の知人はこぞって億万長者化している。最近は変動金利絶対上がらないと吠えてた識者がこぞって0.25%ずつ上がると言い始めており、ここ数年で変動金利が段階的に1.5~2%くらいにはなりそう。
そうなるとどうなるか、払えなくなった物件が大量に出てくる。資産がある人が安く買いたたいて格差はさらに広がる。
結局、比較的安全な地域で駅近の物件が一番価値が残る。
百道も
照葉、百道、西新はやめとけ。武蔵小杉、六甲アイランド同等。
ついに全国的な地震係数見直しが決まりましたね。福岡も0.8から1.0程度にあげる可能性が高いです。
国土交通省が、建築物の耐震強度に地域ごとで差をつけている制度の見直しを検討していることがわかった。能登半島地震や熊本地震など、半世紀近く続く現行の基準で必要な強度を割り引くことが認められている地域で大規模地震が相次いだことを受け、基準を全国一律とすることも視野に入れている。
耐震基準は、震度6強~7程度の地震でも倒壊しない強度を原則とするが、構造計算が必要な鉄筋コンクリートの建築物と3階建て以上の木造建築物では地域差を設定。地域ごとにリスクを評価し、耐震強度に「地震地域係数」を掛け合わせることが建築基準法で定められ、係数が国交省の告示で規定されている。
東京都や大阪府などはリスクが大きいとして係数は「1・0」だが、新潟、広島県などは「0・9」、福岡、長崎県などは「0・8」とされ、構造計算時にそれぞれ強度を1割、2割下げることができ、一般的に建築コストが低くなる。
「1・0」に統一する場合、国交省の告示を改正した上で、改正後に建てられる建築物に適用する。国交省幹部は「耐震強度に地域差があることが、防災意識を醸成する妨げになりかねない」としている。
今年の秋からとのこと。そうすると今までの建物は旧耐震扱いとなりうる。
>>498 匿名さん
耐震基準1.0にしたら販売価格が1割くらい上がるのかな
まあ「改正前の建築物については不適格扱いはせず、その後の補強などは求めない考え」らしいから液状化しない場所の築浅中古を探すしかないか