上記、貴重なご意見ありがとうございます。
コストカットといっても大きく2つに分かれると思います。
先ずやるべきことは、売主が売買契約時に一方的に定めた管理費の精査をすることだと思います。我々入居者にとって本当に必要なサービスとコストなのか、無駄がないのかを理解し管理会社と議論することだと思います。
その後はコスパの世界に入り、同じサービス条件で積和と他社に競わせて、リーズナブルな会社を選べばいいものと思います。
ただし、当然ながら売主系列の管理会社の方が我々にとって有難いことも多く、相見積もりをとった場合でも、わずかなコスト差であれば積和で続けた方が得策という結論も想定できます。
なお、相見積もりをとること=安ければ他社に変える、という短絡的なことではないと思います。従い、相見積もりを取ることに反対意見が出るとは思えませんし、最終的にはコストありきではなく、全体バランスを踏まえ判断すればいいだけです。
経験上の話で恐縮ですが、私なりの理想は管理会社のマネージャークラスと理事会で腹を割って意見交換し、ベストパフォーマンスを出してもらえるように促すのが合理的と思います。