石川県沢野建設工房についての検討中の方、建てられた方などのご意見ご感想お願いします。
[スレ作成日時]2010-10-18 20:59:01
石川県沢野建設工房についての検討中の方、建てられた方などのご意見ご感想お願いします。
[スレ作成日時]2010-10-18 20:59:01
2010期に、5千万円の資産超過(要は貯金)
流動資産>流動負債(短期の支払いはまかなえる、ということ。)
今すぐ飛ぶような財務内容ではないですよ。
たった5千万円ですか・・・
倫理法人会?入ってるみたいだけど大丈夫?
検討中ですが、、坪単価お聞きすると私たちには難しいかもです
津幡町某所に「沢野建築工房は変わります」という看板がありました。
どういう意味でしょうか?
無垢材へのこだわりを捨て、コストを下げるということか?
凝った構造から、シンプルな普通の構造ということか?
今までの沢野は、行きすぎの感はあったけど、方向性としては間違っていない気がします。
一時人が辞めたという噂がありましたが、経営は大丈夫でしょうか?
地元だけに、頑張ってほしい会社です。
ここは、素敵な木の家を建てる会社ですね。ピッコロ社みたいな感じです。
やっぱり誰も建ててないの?
価格もそうだけど、ここに価値観が合致する人は少数派なのでしょう。
別スレで討論されています通り、社員は気持ちのいい方が多いです。
自分の仕事に信念があり、独特の細やかさがあります。
デメリットは、重厚すぎるというか凝り過ぎというか。
それがコストアップの一因かもしれません。
また、家づくりに必要な大工さんのレベルが理想に達していないようです。
墨壷が使える大工さんを集めていますが、仕事に細かいミスが散見される。
ほかの地場工務店でも、腕のいい大工さんはいます。
ただ、高齢化が著しいので、探し当てるのは苦労するかも知れません。
別スレにも書いたけど、ヒノキを使ってるからと言って防腐防蟻処理をしないのは、科学的裏付けがない。
ヒノキは心材であっても腐るしシロアリにも体積の数%の食害を受けることは知識のある人ならみんな知っている。
ヒノキを使えば防腐防蟻処理をしなくても良いとしてあるのは、これを決めた当時の役所の裁量(都合)であり、科学的なデータに基づいた判断ではないことを。
ましてやすべての構造材を心材(芯持ち材じゃないよ)のみで作るのはほぼ無理だし、どうしても辺材が混ざる。
石川県はそれほどシロアリの被害がひどい地域ではないが、責任ある構造とは言い難い。
住む人の体を思うなら、能登ヒバや米ヒバの心材のみを使った構造にするか、人に影響のない防腐防蟻処理をすべき。
画一的でなく、住む人に健康的な家を建てようと頑張る姿勢は応援するが、そこには科学的根拠が求められるし、そうすることが本当の意味で住む人を思った家づくりだと思う。
スタッフはいい人が多いので、社長の思い込みをどう変えられるかか。
ヒノキの防腐防蟻処理しないのって、科学的裏付けはないのですか?
ヒノキなら大丈夫とばかり信じていました。
それでも、防腐防蟻処理がしてあったとしても、10年とか15年とかある程度年数が経つと効果がなくなってしまうとも聞きます。
そういう場合って、建っている家の壁とか剥がして再度処理を行ったりするものなのでしょうか?
>>67
ヒノキを防腐防蟻処理しなくても良いとしたのは、反農薬東京の会に屈した国交省が学術論を超えた判断をしたためと、日本シロアリ対策協会の機関誌に書いてあります。
つまり、科学的根拠はないのです。ヒノキの耐久性を語る理由の一つにヒノキチオールがあげられますが、これが実は日本のヒノキにはほとんど含まれていないのです。外国のヒノキに含まれていたのを日本人が初めて抽出しヒノキチオールと命名したのです。
ところが物質名のみが独り歩きし、いつのまにか日本のヒノキにもヒノキチオールが含まれるとされてしまっています。
ヒノキが腐朽したり、シロアリの食害を受けることは、JISに基づく実験で確認した結果が日経ホームビルダーの記事になってます。これが事実です。
そして、おっしゃる通り通常の防腐防蟻処理は揮発性のある物質による処理なので、早いものでは5年で効果が切れます。
壁をはがして処理するということは、人が現に住んでいる家では、ほぼ不可能です。
家づくりをする方にとって、非常に重要な知識なので覚えておいてください。なお、この事実をたいていのハウスメーカーの営業に聞いても知らないと思いますよ。営業の知識を試すにはいいひっかけ問題ですけど。
>>68
ヒノキは腐るし、シロアリに喰われる。仰る通りです。
S野もオール能登ヒバを実験的に建築しています。現実のところ全棟能登ヒバで主要構造を作るのはコスト面から難しいでしょう。すべて心材100%となると、年間30棟でも、ほぼ不可能に近いです。
となると、外材に薬剤注入して、という話になりますが、カットしたりほぞ穴を作ると、そこが弱点になってしまう。
とすると、米ヒバに薬剤注入して、プレカット加工後に防腐処理をして、という話になるのでしょうね。
・・・某サイエンスパークあたりの某有名メーカーの方でしょうか?
コアラではありません。が、小さな工務店の関係者です。
69さんは、そこまで防腐防蟻処理の知識がありながら、変なことをおっしゃる。
プレカット加工後に加圧注入しても、現場では土台にホールダウンが貫通する場所に穴をあける場合があります。
よって、コアラの処理でも不安は残りますよね。それともわかってておっしゃってるのでしょうか?
やはり、今の時代最も良いのは、材には米ヒバを使用し、現場でDOT処理することでしょう。
DOTなら揮発性もないから人間への害は無いし、洪水に合わなければ効果も数十年続く。
ヒノキの無処理剤とは比較にならない耐久性を持った構造になるでしょう。
そして、費用はたった10万円前後で済む。住む人を思えば自明の理です。
何十年も住む家はヒノキなら大丈夫!といった妄想の知識で建てるものではありません。
ヒノキだから絶対安心できるわけではないんですね。
既に購入された方々が、5年10年と経った後に修繕に追われないことを願います。
なぜ、ここは無責任な家を勧めるのでしょう?
無知なのか確信的なのか。見た目は個性があって良いのに。
>>70
ホールダウンの穴までは頭が回りませんでした。
素人が必死に勉強した口ですから、変なこと言いますが、大目に見てくださいね。
コアラさんの現場も見ましたが、型どおり1mくらい薬を塗っていました。たぶんホールダウンアンカーの穴にも薬がしみているはずです。多分。。。
うちは別の理由で、コアラさんを選択肢から外しました。
拙宅の構造材はホウ素系で処理されています。
ほー、そーなんか、くらいで眺めておりましたが、世界的にホウ素系が木材保存技術の主流になりつつあるそうですね。
お世話になった工務店の社長も70さんと同じ考えのようです。
高橋町モデルはいかがでしょうか?
なかをみて、かなり気に入ってます。
外は、おじいちゃんの家みたいです。
もうちょい普通の外観、価格ならいいのですが。
今回もリフォームでお世話になりました。
リフォームには腕の良い大工さんが必要不可欠と思い、
思い切ってお願いしました。
リフォーム工事故のクレーム処理にも迅速な対応と配慮があり、
笑顔を絶やさない腕の良い大工さんにも
好感度アップでした。
ありがとうございました。
デザイン的にそこまで若い人向けではないということなんでしょうか。
デザインに関する書き込みがありましたもので気になりました。
大工さん、腕が良いのですね。
現場がしっかりしていないとならないですからその辺りは信頼できるのはいいことだと思います。
対応も早いとのことですので、気持よくお取引できるのだろうなと思いました。
家という大きな財産のことですから、
本当に信頼できる人にお任せしたい。