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■ジョン・フォード監督、
『捜索者』 " The Searcher "
1956 年、
ジョン・ウェイン、
ジェフリー・ハンター、 ワード・ボンド、
ナタリー・ウッド、 ヴェラ・マイルズ、
■『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』
ナンシー フレイザー【著】、江口 泰子【訳】
\1,210(税込)
2023年8月、筑摩書房(新書)
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか?
それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に
成長する巨大なシステムだからである。
資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、
表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策には
なりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶する
こと。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
目 次
序 章 共喰い資本主義‥‥私たちはもう終わりなのか
第1章 雑 食‥‥なぜ資本主義の概念を拡張する必要があるのか
第2章 飽くなき食欲‥‥なぜ資本主義は構造的に人種差別的なのか
第3章 ケアの大喰らい‥‥なぜ社会的再生産は資本主義の危機の主戦場なのか
第4章 呑み込まれた自然‥‥生態学的政治はなぜ環境を超えて反資本主義なのか
第5章 民主主義を解体する‥‥なぜ資本主義は政治的危機が大好物なのか
第6章 思考の糧‥‥21世紀の社会主義はどんな意味を持つべきか
終 章 マクロファージ‥‥共喰い資本主義の乱痴気騒ぎ
トランプ前大統領 2019年、
『世界貿易機関の設立以来、米国の大統領や指導者たちは、自由貿易で
何千億ドル というカネを中国に流出させ、中国を再建してやった。
その時代は終わりだ。』
↑
米国が中国に一方的に寄せた期待は幻滅に終わり、激しい「怒り」
に反動化した。
トランプ大統領が就任し、米国では「中国の専門家」が政策を
引っ張っていた時代は終わった。
軍事安全保障の専門家が中国政策を動かすようになった。
>>99
トランプ時代の政策は、バイデン政権にも引き継がれた。
トランプ時代に始まった 先端技術の輸出規制を、より徹底
させて、政策に関係する高官には安全保障の専門家が目立って
いる、
■ アメリカの対テロ戦争
2001年、9月‥‥‥NY市で同時多発テロ、
2001年、10月‥‥‥アフガニスタン空爆を開始、
2001年、12月‥‥‥タリバン政権が崩壊、
2003年、3月‥‥‥イラク戦争を開始、
2003年、4月‥‥‥・フセイン政権崩壊、
2011年、5月‥‥‥・ビンラディン容疑者を殺害、
2011年、12月‥‥‥イラク戦争終結を宣言、
2021年、8月‥‥‥米軍がアフガニスタン撤退、
>>101
アメリカ 、対テロ戦争による犠牲者、
●死 者‥‥… 約90万人、
↑
内訳、 米軍関係者‥‥‥…‥1万5000人、
対抗勢力の兵士‥‥‥30万人、
民間人・・‥‥‥‥‥…40万人、
●戦争難民、避難民…‥‥‥‥3,800万人
『米国はすでに敗北している』
エマニュエル・トッド、
「文藝春秋、12月号」
ブラック マンデー
あぁぁ・・
米国、国内での反ユダヤ主義、
FBI(連邦捜査局)のレイ長官は、アメリカ国内でのユダヤ人に
対する脅威が『歴史的な水準に達しようとしている』と上院の
公聴会で述べた。
イスラエルによるパレスチナ自治区ガサ地区への空爆などが続く
なかで、抗議運動の一部が過激化している。
反ユダヤ主義の差別につながっている事例が、米国内各地で
報告されている。
米国では、マヨルカス国土安全保障長官が『ユダヤ人学生や
コミュニティーに向けられた憎悪が、米国と世界での反ユダヤ主義に
拍車をかけている』と述べた。
ニュウーヨーク州のコーネル大学では10月末頃までに、大学に
関するネット上の匿名掲示板に 「ユダヤ人を撃ち殺す」などと
書かれた暴力的な書き込みが続いた。
検察は10月31日に、投稿でユダヤ人殺害を呼び掛けたり、大学の
施設を銃撃すると脅迫したりした疑いで、コーネル大学の学生(21)
を逮捕した。
■「パールハーバーの目撃者、
ーーー子どもたちの1941年12月7日」
カトリーナ・ルクシャフスキー Katrina Luksovsky 著
水曜社、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/24697/
>>107
「パールハーバーの目撃者、子どもたちの1041年12月7日」
日本時間昭和16年12月8日未明、
米国ハワイ時間1941年12月7日8時直前、それは襲ってきた!
日本軍の真珠湾奇襲により米海軍太平洋艦隊は戦闘能力を一時的に
完全に喪失した。フォード島基地に停泊していた戦艦アリゾナは
沈没したまま、現在も海底に保存されている……
いつもの日曜日になるはずだった朝は晴れていた。体験は一瞬にして、
世界が変わるという衝撃だった。予期しなかった日本軍の奇襲!
彼らにはどんな思い出が残されたのだろうか?
この物語は「戦艦列」と呼ばれるアリゾナはじめ7隻の艦船が停泊
していた場所から数百メートルの海軍宿舎に住んでいた子どもたちの
体験をまざまざと伝えるノンフィクション。
アメリカや戦争日本はロシアや中国に謝罪しろよってZ世代は皆言ってるぞ
↑
北朝鮮国籍の成城犬は黙れ!!(笑)
▼『キッシンジャーの「無知」が世界と日本を混乱させた』
THEMA, 2024年1月1日号 (375号)
日本も中国もロシアもアメリカには逆らえない。
読書薦め
「資本主義の断末魔―悪政を打ち破る最強投資戦略」
植草一秀 著、
1,980(税込)、2024年1月、ビジネス社(発売)
悪政を打ち破る最強投資戦略。
2024年、ついに日経平均史上最高値を更新か!?
【注目すべき株式銘柄21大公開!】
断末魔の巨大資本が創出した5つのビジネスモデル
1、逆所得再分配
2、公的事業領域の簒奪
3、公衆衛生(パンデミック)ビジネス
4、世界特殊詐欺(フェイク)ビジネス
5、戦争
■『大谷翔平を潰せ』、米国野球界・違法賭博・FBIの謀略
●米国メディアの急襲、
●7億円奪った犯罪組織の正体
●最強弁護団のシナリオ
●水原通訳「ウソと流浪の経歴書」
(女性セブン 、 4月11日号)
そうでもない。