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昨年くらいからでしょうか。
地価、資材高騰の価格への影響を抑えるために設備仕様を落として
コストダウンされているマンションが増えているようです。
「こういうところがコストダウンされている(ことがある)」
というところを挙げて選択の際の一助にしましょう。
[スレ作成日時]2008-12-22 20:50:00
昨年くらいからでしょうか。
地価、資材高騰の価格への影響を抑えるために設備仕様を落として
コストダウンされているマンションが増えているようです。
「こういうところがコストダウンされている(ことがある)」
というところを挙げて選択の際の一助にしましょう。
[スレ作成日時]2008-12-22 20:50:00
「在る」だろ(笑)
コストダウンでスロップシンクを外したい。
でもベランダでガーデニングするのでベランダ水栓が欲しいという要望が多い。
でガーデニング用という事で水栓だけつけました。
花に水やりするだけなので問題なし。
多分そういう事でしょ。実際にあるんだからこれ以上揉める必要ある?
なんで水栓だけでシンクがないのを特殊なマンションにしたいのかな。
あるんだから仕方ない。
しかもますます増えそう。
>>342
戸当たり、帽子掛で検索すると情報出てきますよ。
俗称ですね。
モデルルームでは、トイレの戸当たりが、帽子掛かスライドストッパーか見ています。他の部屋のドアも戸当たりの
種類見て、そのマンションの質図ってます。
>364
今のマンションの場合、おっしゃる通りですが、全てのマンションではありません。
ベランダが長尺シートになってるマンションのみです。
ベランダに長尺シートを貼ると、周囲をウレタン防水にしておかないと、長尺シートが剥がれ易いのでウレタン防水をするのです。
それに、長尺シートは溶接貼りではなく、接着剤で貼っています。
長尺シートと長尺シートとのジョイント部分は溶接と言う工法が標準施工方法です。
ウレタン防水の寿命は10年程度ですが、今の建物は昔の建物と違い大規模修繕工事は15~20年で行うのが一般的になってきています。
だからと言って、ウレタン防水の寿命だからと塗り増す必要はありません。
ベランダのウレタン防水の役目が長尺シートが剥がれないようにすることだからです。
余談ですが、管理会社や大規模修繕工事の業者は、昔、10年毎に行うようにし、工事利益を見込んでいたのですが、昔の公社や公団のマンションの大規模修繕工事が15~20年だと一部に知られてしまったことから、今ではそれに習い、管理会社や業者も御託を並べて10年で行うように薦めることはなくなってきています。
ただ、今の公団マンションは、これまでのノウハウや施工技術と材料が良くなったこともあり、20~25年毎の工事期間になりつつあります。
コンクリートの上にモルタル仕上げのベランダのマンションば、防水をしませんので、ウレタン防水の寿命が過ぎても問題にはならないのです。
ただ、構造的に問題があり、深く大きな亀裂が入っていて、鉄筋が空気にさらされてる場合は、防水よりも鉄筋の状態を確認し、処理する必要があれば処理し、亀裂を塞ぐ工事が必要です。
ウレタン防水とは、ファンデーションと同じです。
建前と本音と同じで、試験問題と現実は違います。
それは、民間の分譲マンションでは、大規模修繕工事を10年毎に行わせるように仕向けた事が証拠です。
また、大規模修繕工事の時に屋上防水をやり直すかのように思わせていた事も証拠です。
屋上防水は、保証が10年と言うだけのことです。
アスファルト防水であれば、露出部分はトップコートの塗り替えを5~8年毎に行えば、躯体に損傷が出たり、防水端部が剥がれたり、防水層に穴が空いたり切れたりしない限り、楽に数十年は持ちます。
後は、傷んだ部分だけ補修してやればいいだけです。
修繕積立金が有り余っているなら、全面リニューアルも良いでしょうが、現実には無駄な工事です。
最近のマンションは、屋上防水をシート防水にして10年過ぎれば不具合が出てもおかしくないようにしているのか?
家電品の1年保証と同じように思い込まされても疑わず信じてしまうんだろう。
>今のマンションの場合、おっしゃる通りですが、
?
それでは何故あなたは
>ベランダの場合、壁と同じで防水はしません。
なんて恥ずかしいデタラメを言ったのでしょうか?
>全てのマンションではありません。
SUMOに載ってるレベルの普通のマンションなら100パーセント全てでベランダの防水をしています。
築10年の中古マンションでもしています。
まあ軽量鉄骨のアパートなら話は別ですが。
>ベランダが長尺シートになってるマンションのみです。
長尺シートになっていなくても塗布防水はしていますよ。
その上で大概長尺シート仕上げですが。
>ベランダのウレタン防水の役目が長尺シートが剥がれないようにすることだからです
防水は防水、長尺シートは仕上げ。勘違いなさらぬよう。
現に下に水漏れの心配が無い1階廊下部分などの長尺シート下地は防水されていません。
>ベランダは排水口が詰まって多少水が溜まっても、コンクリートに染み込んで下まで漏れるには相当な時間が必要
すぐ漏れますよ。コンクリートなんて防水していなければ。
なんか色々知識を持っているつもりのようですが、どうせ持つなら正しい知識を持たれることをお勧めします。
>370
残念ながら、あなたの書いた事は根拠の無い言いがかりです。
何故、壁は防水をしないのですか?
鉄筋コンクリートの打ちっ放し仕上げと言うのを知っていますか?
文字通り、外壁も内壁も一体となった鉄筋コンクリート仕上げの建物です。
この建物は、防水をしていません。
設計によっては、屋根も防水無しです。
何故、防水をしないのでしょう?
あなたに分りますか?
それが答えです。
紙で作った鍋にスープや具材を入れて火にかけて作る紙鍋を知らないんでしょう。
>鉄筋コンクリートの打ちっ放し仕上げと言うのを知っていますか?
>文字通り、外壁も内壁も一体となった鉄筋コンクリート仕上げの建物です。
>この建物は、防水をしていません。
打ちっ放し仕上げでも屋上やバルコニーは防水しているよ。
特にマンションなら、必ず。
まだベランダが防水していないと言いたいの?
間違いは間違いと認めたほうが自分のためになるよ。
>設計によっては、屋根も防水無しです。
安藤忠雄のコンクリートは、、、とか言い出すつもりか!?
そんなマンションないから。
>374
間違った技術しか知らないのですね。
防水などが存在しなかった昔の木造の建物は、何故、防水をしていないのに雨が漏れなかったのかも知らないようですね。
一級建築士でも知らない人が多いので、仕方のないことです。
あれこれ防水するのは、責任逃れの為です。
ちゃんと理屈を知っていて施工すれば、防水の無い、昔ながらの方法を用いた維持費も安くすむ建物に出来るのです。
今も、本当の技術を知ってる一握りの宮大工の人達が、昔から残っている寺社仏閣を、建てられた当時のまま、防水などをせず、修繕し続けているのが証拠です。
その技術のごく一部しか、今の建物には活かされていませんし、安く早く建てる為に、手軽に取り繕える防水などが発達したのです。
木材も、宮大工なら、撥水加工と同等に仕上げることが出来ます。
築20年のマンションだけど当初、バルコニー(ベランダっていわなきゃいけないのか?)は
さらっとしたコンクリートみたいな仕上げで防水はしていないと聞いていたんだけど。
下から見上げてバルコニーの底面がシミなんだかカビなんだか色が変わっている部屋が少し
あって上の階の人がガーデニングでもしてるんだろうと噂になってた。
大規模修繕で溝にもまったりとつるっとしたペンキのごっついのみたいなのがこってり塗られて
溝以外はシート貼りになり今度は防水してあると説明を受けた記憶がある。
つまりマンションの屋上やベランダに防水するのは間違った技術で、昔の宮大工が木で作る神社仏閣を見習えと、そういうことね。
それはそれは。