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雪国にずっと住んでいるんですが、屋根の雪下ろしって、する家としない家、必要な家と必要ない家があるように見えます。
家を新築するに当たって、雪下ろしの事故などを見ていると、やはり雪下ろしの必要性のない屋根がいいのですが、どのように工夫し、どのような屋根の形状にすればいいでしょうか。
2階建てにするつもりで、雪の量は札幌市内の中でも少ないほうの地域にすんでいます。
[スレ作成日時]2012-12-22 10:42:35
雪国にずっと住んでいるんですが、屋根の雪下ろしって、する家としない家、必要な家と必要ない家があるように見えます。
家を新築するに当たって、雪下ろしの事故などを見ていると、やはり雪下ろしの必要性のない屋根がいいのですが、どのように工夫し、どのような屋根の形状にすればいいでしょうか。
2階建てにするつもりで、雪の量は札幌市内の中でも少ないほうの地域にすんでいます。
[スレ作成日時]2012-12-22 10:42:35
屋根の雪下ろしで事故が多いのは陸屋根よりも切妻などのように思えます。
やはり命綱や、近所の人に声をかけるなど、あらかじめ安全対策をすることが大切かと思いますが、屋根の形状を滑りにくい陸屋根にするのも必要かと思います。
命を失ってからでは遅いですからね。
似たような屋根で同じような方向の屋根でも、積雪の量が違うことがあります。
これは、その屋根の下の部屋に暖房をきかせた生活をしているからだと聞いたことがあります。
家で生活する時間が短い家では積雪の量も増えると聞きました。
なるべく家ですごして、2階の部屋で暖かくすごすと積雪の量も減るのかもしれません。
あまり現実的ではありませんが・・・。
一番楽なのはやはり、屋根に融雪装置をつける事かな?
電気式やボイラー式など色々あるみたいですが、
中には、地下水を利用して雪を溶かす装置を作る人もいるみたいです。
雪下ろしも1つの方法なのかもしれませんが、
下に落ちた雪を処理するのも大変です。
できれば、溶かす方法を使われるのが1番かと思います。
いろいろな方法がありますね。
たしかに切妻屋根のほうがニュースなどには出てくることが多いかも。
こっちではあまり見ないのですが、雪をとかす屋根もあるんですね。
先日テレビ番組を見ていて初めて知りました。
北海道ですが、近所では見たことがなかったです。探せばあるのかな?
先日、HMのモデルルームを見てきました。
最近の家では気密性が高い為、家の中の温かい空気で
屋根の雪も積もりにくくなっていると聞きました。
そのHMだけなのか、他のHMもそうなのかはわかりませんが
家の中をあたたかくしておくだけでも、効果がありそうですね。
家の周りに3メートル以上空き地があれば、そこめがけて自然落下するような屋根形状に、予算があれば
エネルギー使って融雪。
お金節約するなら寄せ棟4寸勾配くらいでがんがん雪下ろし!屋根のメンテもできます。
>>No.5
間違っているかもしれませんが、部屋の熱気で屋根の雪が積もりにくい(解ける?)というのは、部屋の暖気が
天井から抜けていく、屋根裏断熱に問題のある住宅ですよ。
気密、断熱に優れた家の屋根ほど熱交換がなくたくさん雪が残ります。
時々軒先から雪がズレ落ちて垂れ下がっているような家を見かけますが、部屋からの熱で解けたんです。
欠陥住宅です。
なるほど。たしかに春先とかになるとズズズッと雪が落ちることがありますが、これが真冬に起こると欠陥住宅と判断したほうがよさそうですね。
今すんでいる賃貸で先日屋根の雪落としがあったんですが、2階は全部埋まっているアパートなので、この家は問題ないということでしょうか。
庭をつける予定なので、庭に落ちるように設計してもらうと良さそうですね。さすがに駐車場や玄関前はやばいので;;
>>No.7
自然落下以外では雪止めアングルつけると思うので、そうズズズとはいかないと思いますけどね!
雪落とし?アパートの状態は確認してみないとなんともいえないです。
設計段階で冬季の雪のシュミレーションをよーくしたがいいですよ。
雪が自然に落ちるところ、雪下ろし等で一時的に山になるところ、雪を捨てる時の運搬通路、そして雪の影響があまりない死角はどこか。
ワンシーズン経験するとすべて分かります。がせっかくなのでなにかと後悔がないようにしないとです。
家の間取りも大事ですが、忘れがちな外回りのそういった動線もある程度把握しておくことが成功の秘訣。
素敵な庭が出来るといいですね!
ちなみにいつ落ちるか分からない自然落下はけっこう危険で事故もあるので、お子様いらっしゃるなら注意してくださいね。