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木造2Fを工務店にて建築予定です。
地盤調査後(地盤補強の必要無)に約50cm土盛りをしました。(土盛り後の地盤調査無)
べた基礎で話を進めていますが、具体的に理想のコンクリートの厚み、理想の鉄筋ピッチについてご教授願います。
[スレ作成日時]2007-07-13 10:17:00
木造2Fを工務店にて建築予定です。
地盤調査後(地盤補強の必要無)に約50cm土盛りをしました。(土盛り後の地盤調査無)
べた基礎で話を進めていますが、具体的に理想のコンクリートの厚み、理想の鉄筋ピッチについてご教授願います。
[スレ作成日時]2007-07-13 10:17:00
50cm盛土が、十分転圧されているかが問題ですね。J○Oでは、地盤の再調査をしないと保証してもらえません。再調査するのが一番ですが、再調査しない場合、盛土の施工状況(土質、1層の仕上がり厚さ、転圧機械、転圧回数など)を確認する必要があります。最低2層仕上げかな
匿名はんさんお返事ありがとうございます。
当初ハウスメーカーで話を進めているうちは、2層仕上げ後に再調査の予定でしたが、地元の業者に依頼したところ、1層仕上げで十分であり再調査の必要も無いとの回答で工務店も現場付近の土質から考えると50cm程度の盛土くらいでは問題ないということです。
転圧方法はブル(2トントラック程度の大きさ)で数回踏みならした程度です。
ちなみに国土交通省では1層巻き出し厚のMAXは30cmです。
どんな転圧機を使ったか不明ですが道路の現場ではブルトーザで均した後鉄輪のローラーやタイヤローラといった専用の転圧機でやっても転圧できる範囲は表面から30cmが限界という判断からこの基準があります。
ブルで踏み固めた程度では転圧とは言いませんね。振動ローラーなどの転圧機を使うべきです。ブルは大きく転圧が効きそうですが、実際の接地圧は大したことありません。地盤の再調査をおすすめします
住宅性能保証をかけていると
配筋の規定がきびしく出ていて
規定に添った配筋でない場合は、構造計算書の提出が必須になります。
配筋の検査もありますし、安心ですよ。
費用分の安心が買えますから、予算に都合がつけばやっといたほうが。
皆様ありがとうございます。
再度ローラーにて転圧をかけたいところなのですが、業者からコンクリート杭(数、大きさ不明後日確認します)を打ってみるとの話が出ました。見積もり等出ていないので、判り次第報告させてください。
住宅性能保証については、当初考えていたのですが施工業者が顔馴染みなので保証をかけることにためらいがあること。そして予算的な関係で今のところは考えていません。
顔なじみの方がトラブルは多いと思いますよ。後で言いたいことも言えない。
転圧はインチキが多いように聞く。
国土省30Cmのソ−スを教えてください。
その後の地盤調査、調査業者は専属お抱え業者だったりすれば、良い値が出る?
国交省土木工事共通仕様書など
皆様ありがとうございます。
地盤について杭等も考えたのですが、土盛りする前の地盤の調査結果が異常なかったことを考え、家の柱がくる部分下を土盛り分50cm+元の地盤30〜40cmを掘り基礎を進めていく方向でいます。
この進め方であれば、土盛りの50cmは影響ないのかと思います。