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現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
このスレッドなりの結論ってでませんか?
>>1396 匿名さん
色々詳しい方のようなので、脱線してお伺いしたいのですが、セルロースファイバーのように吸湿性がある断熱材の場合、デコスドライ工法では気密防湿シート不要で防湿層を室内側にもうける必要がないみたいなんですが、
通常の断熱材だと室内側に防湿層をもうけ、湿気の進入を防ぎ、外壁側に通気層をもうけて湿気を逃すという工法だと思うのですが、セルロースファイバーのように室内側に防湿層がなく断熱材が湿気を蓄えるようなタイプも同じように外壁側に通気層をもうけるのでしょうか。
断熱材の性質が他と異なるため、一般的な工法でただ断熱材をセルロースファイバーに代えて気密シートを省けばいいのか疑問です。
もしそちらにも詳しければ教えて下さい。
少し前のレスに青い液体の写真がありましたが、テトラアンミン銅の水溶液のような鮮やかな青ですね。
>>1403 通りがかりさん
画像主ですが、画像の通りコンセントに百均のコンセントカバーをつけていますが、その理由が蓋をしてないと垂れてくるからです。
相当結露してるようです。
今日電気屋と工務店と消費者センターに連絡しました。後日同時に来てくれるそうです。
健康被害
漏電火災
地震倒壊
断熱材が原因で皆の家で起こらないことを祈る
床下に水取ゾウさん置いて湿気具合とかはかれないかな?
>このスレッドなりの結論ってでませんか?
1372がいうような守秘義務を守らないような第三者機関は存在しない、即ち1372がデタラメで不安を煽っているということは間違いないですね。国交省のネガティブシステムで検索して真実かを調べるための実名公表など、消費者として正当な行動であり罪に問われるはずがないのに何も言わない。
不当に不安を煽る不逞の輩がスレにいますね。
片流れとか屋根の形状でも湿度に影響するとか聞いたが関係あるのかな?
やたらアクアを庇護するアクア社員なんじゃないかって奴もいるけどな
屋根の形で湿度に影響、っていうのは初めて聞きました!
皆さん、シロアリのことも考えないといけません。https://www.danrei-teoria.com/column/shiroari-dannetsuzai/
断熱材が縮むと言われているアクアフォームは危険かもしれません。この短期間の実験で、縮みがあるなんて思ってもいませんでした。
自己レスですが、上記サイトにでてる発砲ウレタンはアクアフォームがどうかは不明ですが、過去レスで縮むと書いてましたので、関連づけました。
基礎断熱だとシロアリ被害あいやすいけど、床下断熱?ならあんまり関係ないのでは?基礎断熱を採用してるローコストメーカーって少なくない?素人で的はずれなら申し訳ない。
うちは2014年に完成した家で、アクア採用だけど今んとこ問題無いですね。
青い液もまだ見てません。
家って10年は保障あるように聞いてるけどこういった事例の場合は保障してくれるんかな?
青い液が出たかたのソノサキが知りたい。
保障してもらい全部やり替えた。って人がいるのかな?
害虫駆除の仕事してた時、新しめの住宅の床下で地面と床の間が狭すぎて前に進め無かった事があるんですが、今の新しい住宅は皆狭いんですかね?あんなんじゃ床下の換気しづらいから虫わくよ。
>>1414 匿名さん
アクアフォームじゃないですよ。
ていうか、現場発泡のものじゃなくて、ホームセンターに売ってるスプレー缶のやつじゃないかな。
アレはすごく縮むんですよ。現場発泡のものはそこまで縮みは大きくないはずです。スプレー缶のように縮むのなら全く断熱材として機能しないことになってしまいます。
リンクのブログの方は素人さんですかね?プロならスプレー缶との違いくらいわかりそうなもんだが。ちなみにアクアフォームの社員が持って歩いてるスプレー缶は高性能のもので、現場発泡のフォームより熱損失が小さいそうです。ホームセンターには売ってません。
>>1417 名無しさん
長期優良住宅の取得条件に「メンテナンスがしやすい構造とする」ことが入ってたと思います。だから新しいから床下に入りづらいということはないと思います。たまたま配慮に欠けた住宅だったんじゃないですか?
しかしながら近年そもそも床下というものがない家も多くなっているんじゃないでしょうか。コンクリートの中に温水を通してコンクリート自体をあっためる工法なんかがそうです。そのほかにもただ単に床下をなくしてコンクリートのすぐ上に断熱材、床板が乗るケースも。
普通大体45〜55センチくらいはあるんじゃないですか?
>1402
通気層は必要。
デコスドライ工法でも手放しで防湿気密シート無しを認めてはいないはずです。
耐力壁に透湿抵抗の高いOSB等は使えないと思います、地域別等で決まりが有るはずです。
断熱材の調湿性は一時的で結露の有無に大きくは関与しないと思います。
グラスウールでも吹き込み施工で行えば防湿シート無しでも結露は起きないと思います。
水蒸気分子は小さいですから金属やガラス等以外はほとんど通過しますが自由には通過はしません。
空気中に含まれる水蒸気は水蒸気の濃度によって移動します、濃い方から薄い方に移動します。
同じ濃度なら移動しません、常に同じ濃度になろうとして移動してます。同じ濃度になれば移動は止まります。
拡散現象と言われてます、遠くまで水蒸気が移動してはいません、玉突きのように移動してます。
拡散は空気流れのように早くは有りません遅いです。
拡散による水蒸気の移動量は少ないですから通常は結露等の問題になりません。
結露するのは隙間を流れる空気中に含まれる水蒸気が飽和して結露します。
グラスウールでもセルロースファイバーでも隙間なく施工して空気流れを無くせば、ほとんどの水蒸気移動が無くなります。
拡散による水蒸気移動は有りますが極僅かですから透湿抵抗の高い建材を使用しなければ問題になりません。
施工不良で隙間が生じれば普通に結露すると思います、セルロースファイバーに吸湿性が有りますから最初は吸湿するでしょうが飽和してやがて水として流れるようになる。
吹き込みで隙間が出来難いのが利点でウレタン吹き込みと似ています。
新しい断熱材も発泡ウレタンですか?
過去レス有るはずです、覚えていません。
ご丁寧な回答ありがとうございます。
通気層はやはり必要なんですね。
セルロースファイバーの本を再び読み返してみましたが、デコスドライは20年間無結露の保証があるらしく、まず気密の高さから施工不良の隙間が発生しない(専門業者による施工のため、不良リスクが少ない)ので、結露が防げることと、飽和してやがて水として流れると言う点では、そね吹き込み量から、飽和することが考えにくいと言うことなのかなと思いました。
ウレタン吹き込みと似て非なるところはやはり、断熱材そのものに吸放湿作用があるところで、それによる結露防止能力には期待できるのかなと。
吸放湿性があれば今回のような青い水のような現象も発生しなかったかもしれませんね。
連投失礼します。
そうすると今回の青い水=結露の原因は
防湿層の施工不良(気密の不足)
通気層の施工不良(防湿の不足)
のいずれか、またはその両方と考えられるのではないでしょうか。
防湿の不足ではなく放湿の不足でした。
度々ごめんなさい。
>1425
>そね吹き込み量から、飽和することが考えにくい
結露とは少し意味は違いますがログハウスでも実質飽和してます、調湿による含水量はたかが知れてます。
防腐剤を3年毎に塗布しないと腐る状態です。
東京の7月8月の平均温度は28.2℃湿度は77%絶対湿度21.3g/m3、40坪の家の室内を26℃60%絶対湿度14.7g/m3に保つとしますと。
40坪x3.3mx室内高さx2.5m換気回数0.5回x(室外絶対湿度21.3g/m3-室内絶対湿度14.7g/m3)x24時間x60日÷1000=1567kg/2カ月
ドラム缶7~8本分除湿しなければなりません。
セルロースファイバー量はたかが知れてますから直ぐに飽和します。
>1427
その通りです。
吹き付けウレタンも防湿気密シートは条件付きで不要とされてます。
防湿シートの施工は初めからないかも知れない。
そもそもコンセントから青い水が出る事は気密コンセントを使用してない。
気密コンセントを使用してないから防湿してない可能性が高い。
>1425
一定の条件下で木質繊維板ならセルロースファイバーで防湿シート無しで結露しないそうです。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/wp-content/uploads/2018/09/41072.pdf
>>1430 匿名さん
コンセント部は隙間ができやすく、C値にこだわる工務店は気密ボックスの使用をよく掲げていますよね。
コンセント部から結露しているところを見ると、気密ボックスの不使用で施工時隙間ができていてその部分で結露したと見るのが妥当な気がしますね。
C値測定しない会社の家の怖さが露呈した気がします。
でも以前はC値5以下を高気密と基準が定められていたようですが、実際結露させないためにはどのくらいの数値が必要なんでしょうか。
国が5と発表した背景にはそれ以下であれば結露しないと言う意味合いが含まれてるでしょうか。
>>1432 匿名さん
そのコンセントボックスの気密を取りやすいのが吹き付けじゃなかったんだろうか。
グラスウールでは気密が取れないから気密ボックスを使うんだけど、裏までウレタンが充填されていれば漏気もしないから結露も起きない。
気密ボックスを吹き付けウレタンで使うのは悪いことじゃないんだろうけど、本来はそこまでしなくても気密は取れるはずなんだよね。でも取れてない。
ってことはコンセントボックス裏にウレタンが充填されてない家が一定数あるということ。
建売のウレタン吹き付けなんてほんとどうなってるかわからんよ。ってか建売ってそういうもんだよね。ある程度割り切りがないと買えないよ。
>1432
必要とされるC値一定では有りません。
建物の高さと室内外温度差で決まります、細かい規定は不都合ですから不満足な値ですが大まかなC値が決められました。
C値5は温暖地向けで寒冷地は2cm/m2です。
結露させないためには室内から室内空気が漏れなければ結露しません。
室内の一番高い所が負圧なら室内空気は漏れません、隙間からは外気を吸い込みます、寒い時期の外気は低湿度ですから結露しません。
http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-253.html
図を参照して下さい、C値2.0位でも2階給気口から排気されます、ファン稼働時の中性帯より上に有る隙間からは漏れて室内結露が起きる可能性が高いです。
C値1.0cm2/m2以下でないとリスクが有ります、寒い地域の3階建ては更にC値を良くした方が良いです。
C値が5.0程度の家は壁内結露してしまいます。
前にレスしてますが壁内結露を防ぐには現実的に対応方法です。
C値5.0の家は給気口面積より隙間が多く有ります、隙間が何処に有るか不明ですから計画的換気にはなりませんが給気口を全て全閉にすれば良いです、隙間から給気して換気します。
温暖地なら相当に寒くならなければ室内の一番高い所まで負圧にならず室内空気が漏れず壁内結露は防げます。
更に気密性の悪い住宅なら換気ファンの風量を増やす、複数にする等して負圧にするしか有りません。
計画換気量以上になり損になりますがやむを得ないです。
気密性に疑問な方は冬の一番外気温が低い時に屋根裏点検口を紙1枚分の僅かな隙間を開けて屋根裏空気(外気)を吸うか排気するか確かめると良いです、外気を吸えば合格です。
>>1434 匿名さん
めちゃくちゃ勉強になります。
添付していただいたブログもよく読んでみます。
C値1以下を確実に施工してくれる工務店に依頼しないと壁内結露のリスクは減らせないということですね。
添付のブログに書かれてるのかも知れませんが、換気システムは1種と3種ではどちらがいいのか持論があれば教えていただきたいです。
[NO.1437~本レスまで、他の利用者様に対する煽り、嘲笑、中傷のため、削除しました。管理担当]
うちも青色コンセント、クロス黄ばみともひどい
本当に許せない
全部めくって断熱し直しか建替えさせたい
[NO.1437~本レスまで、他の利用者様に対する煽り、嘲笑、中傷のため、削除しました。管理担当]
壁は室内側から、
タダで貰った15mm杉板木っ端×4枚+タダのタイベックハウスラップ+スタイロエース+通気層+タダで貰った杉板木っ端+表面のカビ。
[他の利用者様に対する煽り、嘲笑、中傷のため、一部テキストを削除しました。管理担当]
壁内結露気にして最近ビニール製の壁紙に交換しました。
雪国ですが壁の結露が床まで垂れて大変で多少後悔しています。
でも逆に考えるとこんだけの水が壁に入ってたのかと。
家のコンセントの青い液とかはもういいやって思ってます。どうせ高級外車くらいの家だし。
じいちゃん死んだら遺産で建て直そうくらいに思ってます。
でも子供が漏電火災とか青い液の毒とかに巻き込まれないかだけ心配してます。
せめてメーカーから安全性の保障がほしい。
もしくは殺すなら俺だけにしてくれ。
一年半前、症状に気付いて消費者センターへ電話しましたが、また電話してみようと思います。
照明器具も外してみると青い液体がついています。
もう頭がおかしくなっています。気密カバーなんかつけても次の夏には再発したから、蓋をしただけにすぎなかった。二階なんて特に症状が特に酷いから怖くて使ってません。一軒家建てたけど、一階のみで生活して、コンセントやシミ、色々なことに怯えながら、再発後の対応もなかなか進まず、裁判しかないのでしょうか?
安全性も信用できず、子供に害がないか心配だし、次の子も計画してたけど、それどころじゃないし、夢のマイホームを建てたら人生が狂った。
アクアフォーム怖すぎる…
アイシネンならこんなことにならないのかな
>1445
>壁は室内側から、
>タダで貰った15mm杉板木っ端×4枚+タダのタイベックハウスラップ+スタイロエース+通気層+タダで貰った杉板木っ端+表面のカビ。
含水の残る板木っ端をラップで包んで発酵促進するよなもんだね。
アクアフォームヤバすぎだろ。
自分が建てる家でなってしまったら発狂する。
アイシネンでやってもらう。
コンセントから、色はともかく、液体が出てきて、安全なわけがないと思うのですが、、、、
このサイトで被害を書いてる人たちは皆さん注文住宅なんでしょうか?建て売りなら、同じような時期に何軒かまとめて建ってるでしょうけど、他の家に被害はないのかな、と思って。
壁紙剥がして断熱材直すのって、引越とかも含めて300万くらいあれば出来ますか?
いま天井裏の配線を拭いて、照明外して確認しましたが、うちはコンセントからのみみたいです。
これからでるのかな
吹き付け断熱材だけでは気密性を確保できません。
外気が外壁側から断熱材のすきまを通って、コンセントなど気密性の取れていない部分から入って来るので、結露の原因となるのです。
他のメーカーのものにしても、施工がいい加減ならば同じ(青くならないだけの)ことです。
以下、吹き付け断熱の気密不良の例
http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-145.html
家の大きさは知らないが、300万で出来るわけないでしょ。スケルトンリフォーム級じゃない??
大変だな。
気密シートで気密を確保しても、結局は断熱材でカバーできてないと、結露はするでしょ??結露って外気が結露してるってよりは、室内の絶対湿度が高くて暖かい空気が外気温に冷やされて結露すると思ってるんで、、
リンク先の状況なら3種換気で隙間からの空気の流れを外→内にしてあげたら、冬の結露は少なくて済みそう。光熱費かかるかも知れんが。
青い液体の現象は冬よりも夏です。
それにしてもこれだけ断熱材による結露が露呈していて徹底した気密施工の必要性が叫ばれてる昨今なのに、なぜ国はC値の記載を次世代基準から外したのだろうか。
気密について無知な設計士、大工、工務店、ハウスメーカーが多すぎる。
むしろ必須項目として大々的に知らせるべきだと思うけど。
>>1460 評判気になるさん
水蒸気が壁内に入りさえしなければ結露はしないかと。
気密が確実に取れていて断熱欠損があった場合、結露はしないが断熱効果が下がるということかなと思ってますが。
>>1461
それは、夏型結露です。
実は、冬季よりも夏季の方が空気中の絶対湿度が高いため、温度が数℃下がるだけで露点になります。
仮に屋外からの隙間風がコンセント内を通り抜けているとすると、冷房をかけると確実に結露します。
結露の中には断熱材の中の化学物質も含まれているはずです。
日本には欠陥住宅が溢れてるってことかい?
友人の家は基礎クラックで速攻補修入ってたけど。
いい加減な大工なんてどっかに隙間やズレがあろうと現場監督が気付かなきゃ黙ってるからね。
地鎮式や上棟式で神主以外にも大工に金一封渡してる人いるけど今時大工にはいらないだろ。
>1464
夏型結露だけではないと思う。
確かに最近は室温26℃より露点温度が高い日が有るようになってます。
しかし壁の中は室内に近い所が室温になり外に行くに従い温度は上がって行きます。
壁の少し奥なら露点温度以上と思います。
冬に結露して溜まってる水分の所を露点の高い外気が通り、更に露点温度を高くして室内に入り逆転結露してるのだと思います。
>>1465 名無しさん
知らなかった?欠陥住宅の方が多いんでないの?
正確に言うと、欠陥というよりなにかしらの不具合がある家といった方がいいかな。
欠陥というのは強い言葉で、建て替えレベルの不具合のことを言ってて、些細な不具合は欠陥とまで言わない。
>>1466 名無しさん
いい加減な大工もお金もらえば気をつけるかもね。いい加減な大工にお金あげないとなにしでかすかわからん。
いい大工はなにも言わなくてもいい仕事をする。いい大工にお金渡すと普通ちょっとお金かかるようなこともタダでやってくれるかもね。
いずれにしても、鉄骨造やプレハブでない限り、今も大工は1番大事。家建てればわかるよ。
家は大工を中心に建てるんだから。
>>1470 匿名さん
日本建築を建てる上でも例外となってしまうし、施工失敗による問題が勃発しまくるからじゃないですか?気密は建てた後に測定しないと分からないから、そこでトラブルとややこしいし、役所も建てる前に判断できないしね。
大手ハウスメーカーからの献金や接待などもあったんじゃない??
せっかく新省エネ基準で日本の家屋が性能アップするチャンスだったのに中途半端なことしましたね。
壁を剥がせば、はっきりするのでは?
昭和後期から断熱・気密にとらわれ過ぎて、蓄熱と調湿を失ったのだ。
高断熱は国の政策になる。
基本的に低断熱の家は建てられなくなる、国による性能アップの押し付けです。
国もエネルギー政策や温暖化対策で押し付けざる得ない。
義務化でもうすぐ好きに出来なくなる。
夏の方が症状が出るとのレスがありましたが、施工時の季節はいつが多いのでしょうか?
寒い時期で、未発泡まま吹き付けられて、高温になる時期に化学物質が反応してるなど考えられないでしょうか?
壁の中がどうなっているのか気になりますね。
>>1479 匿名さん
断熱を義務化する以上、気密もセットで義務化しないと大変なことになるのにね。
忘れられがちな気流どめについては丁寧な説明が付け加えられたらしいですが。
夏型結露発生の原因は、他にもあります。
たとえば、日中は留守にして屋内は35℃、帰ってから冷房をつける。一階は冷房をつけているが、二階は窓を開けて35℃のまま。
このような生活スタイルですと、確実に壁内のどこかで結露が発生し、どこかはわからないがかび臭いニオイがする。そんな家になってしまいます。
冬に家ん中で水が凍る爺ちゃんちがボロいのに東日本大震災でも問題無かったのはそーいうことか
>>1483 e戸建てファンさん
それまさにうちだわ。
夏の2階ハンパなく暑くて、新築の断熱材すげえ!とか思ってたら湿気で寝れなくなって市の暮らしのアドバイザーに言われて今年2階の数カ所にエアコンつけた。むしろ2階の窓も閉めとけって言われた。
でも家族少なかったら寝るまでは基本1階リビングしかエアコンつけないよね。2階も使わないのにつけとくとか最近の住宅は気をつかうのね。
建売ですが庭を掘ると釘とか材料袋とかジャングルの王者ターちゃんの単行本とか多数埋められていたのですがこれも欠陥でしょうか?
>1483
2階の窓を何故開けたままなのか分からない。
冷房効率が落ちるし、問題なのは湿度があまり下がらない。
温度、湿度が高い2階と湿度はあまり下がらない温度の低い1階との境界でカビが発生するのは自然な事。
アクアフォーム+外国製発泡薬剤+未熟練作業者+湿気(結露)で金属(銅)化学反応します。
結露が多いとコンセントから青い液体が出ます。
青い水が出でしたら対策はありません。
コンセントboxに気密カバーを取り付け電線の接続部の汚れを取りコンセント交換。
過去レスに有りますがパナソニックは結露水が多ければ漏電の可能性が有り危険との見解。
全然検討違いの話かもしれませんが、エアコンの取り付けするときに穴開けるのも青い水問題に影響あったりします?建て売りなので、最初から穴は空いてないので。
壁内結露って工務店の欠陥工事じゃないんですか?
漏電の可能性があるのに。人体に害がないとか言ってまったく取り合ってもらえません。湿度を出しやすい生活しているからでしょ?みたいなこと言われました。アクアは全く責任を認めようとはしません。壁内結露はどう調べればよいのでしょうか?全く詳しくなくて、、気密測定などすればよいのでしょうか?
>>1497 匿名さん
ここが難しいところ。
例えば加湿器使いまくってストーブガンガンたいてればそりゃ結露するでしょって話。
良心的な施工会社で、上記のようなことはないと施主が言えば取り合ってくれるとは思いますが、良心的な会社でも上記のことは聞かれるでしょうね。どういった生活スタイルでしたか?と。
もし良心的でなければ裁判しなければいけません。裁判では日頃から加湿器やストーブを使ってない証明をしなければならないでしょうね。
それだけ加湿アンドストーブは現代の高気密な家には不向きということです。
壁内結露してるかどうかは壁を壊して見て見ないと証明は難しいでしょうね。
ここでやってる空論同士のぶつけ合いになるだけです。気密測定して気密が悪くともその施工会社が認める論拠にはならないでしょうね。一要因でしかない。
でも、壁を壊すなら先に気密測定しとかないと2度とできないので、やっておくというのもひとつの判断かもしれません。
漏電については本当に差し迫る危険を感じるのであればその問題のコンセント裏だけでも配線を切っておく等の処置をすれば、安心はできます。ただし、これは電気工事なので素人が手を出してはいけません。電気屋さんに任せるしかないです。ウレタンが傷つきますが、簡単に処置できるはずです。ただし、裁判まですることを見越すと、状況の記録は必要でしょうね。細かく写真を撮っておくと良いです。
一派人は住宅メーカーと裁判するのは非常に不利です。
施工した(ハウスメーカー)のがもし大きな会社なら強力な弁護士がついているのでよほど施工会社に不備がないとやっつけられません。今施工会社と折衝しているのであればその記録を全て議事録としてとっておくと良いです。後々役立つはずです。
すみませんこんなことしか言えず、いい方向に向かうといいですね。
>1499
もう一度言います。
壁内結露と室内結露は違います。
ストーブをガンガン焚いて26℃湿度80%になったとします。
室内に22.1℃以下の所が有れば結露します、サッシが温度が低い例が多いです、サッシが結露します、室内結露になります。
家の気密性が良ければ室内は換気装置により負圧になります、隙間が有っても外気を吸います、冬の外気は湿度が低いですから徐々に暖かくなって行く壁内では結露しません、徐々に温度が上がりますから更に乾燥します。
ストーブをガンガン焚いてサッシなどがびしょ濡れでも、施工不良等が無く、適正に換気され室内負圧なら壁内結露は起きません。
1種も多少は負圧になってると思います。
気密性能が優れていれば結露迄至りません。
局所換気等でも負圧になります。
気密性能がいいかとか、負圧になってるかとか、住んだ後はどうやったら分かるんですか?測定装置とかなしでも分かる方法あります?
>1505
簡単な方法は冬の一番寒い時に2階の屋根裏点検口を紙1枚分の隙間を開けて外気を吸うか、排気するか確かめれば良い。
外気を吸えば合格。
3種の排気ファンの吸い込み口を塞いでいって排気風量を減らしても外気を吸い込むなら余裕が有る事になる。
1/5くらいの隙間で半分程度の風量と思います。
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
>1500
>ストーブをガンガン焚いてサッシなどがびしょ濡れでも、施工不良等が無く、適正に換気され室内負圧なら壁内結露は起きません。
昭和時代の壁内結露のメカニズムだね。
灯油ストーブ・ファンヒーター+金属系サッシ+ペタペタ貼り物建材が壁内結露を招いたのだよ。
サッシびしょ濡れなら例え目に見えなくてもサッシを取り付けてる木下地から吸水して壁内結露となっていく。
安物2重サッシにスタイロ挟んでも無駄です。
いろんな欠陥住宅スレみてるとなんで35年ローンが一般的なのか疑問になる。基礎ですら30年が寿命とか聞くし。
>>1509 名無しさん
今標準となってるペアガラスも30年もするとガラスの内部に結露によるカビが発生し掃除もできないので交換するしかないが、壁の構造上交換不可でどうにもできないと言う事態が発生するらしい。
(それを見越してサッシが交換できるような構造にしてるところもある)
あとは屋根の下地材。
瓦がいくら耐用年数長いと言えど、下地材の寿命が30年ぐらいだったり。
換気システムのダクトもそう安安と取り替え不可能なこと考えると果たして30年以上持つのか?と。
色々なんやかんや30年の壁がありそう。
ノーメンテで25年持てば優等生。
メンテしながら40年以降に丸々リフォームか立て替えを迫られる。お金は貯めとかないとね。
爺ちゃんち70年越えてるど!
俺ぁもう今の1軒目で土地は確保したし老後は1000万くらいの安い平家に立て替えてそこで**ばいいや。
後は息子達の好きにやってくれ。
完済前に死亡してローンなくなれば家族が喜ぶのかなってたまに考える35歳。
>>1512 名無しさん
ある意味昔の家の作りはシンプルだったからね。
構造材は無垢の木だし、断熱材なんてないから内部結露もしないし、木も乾燥してどんどん強度増してくし、シングルガラスだからペアガラスみたいに内部にカビ問題もないし、
換気システムのダクトなんてないし、
住環境としてはよろしかないけど、シンプル故に長持ち可能な家だったのかもね。
今の100年住宅とは?
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
>>1516 匿名さん
100年もつ保証があるわけではないでしょう。99年で倒壊したら保証?そんな事ないよね。100年もつくらい強いってことだよね。
だいたい鉄筋コンクリートは50年て言われるんだけど、何か特殊な工法なんだろうか。
リコールはないのでしょうか?
何が条件で青い水が出るのか、今出なくてもこれから出る恐れがあるのか、それが知りたい。
>>1523 名無しさん
過去レスです。真意はわかりません。
>853:名無しさん
[2017-10-23 16:45:02]
パナソニックにこの件で問い合わせたことがあります。
・2016の8月以降青い液体が流出するとの情報が多数寄せられた
(当事象が発生した配線器具の製造年月日をは2014年後期~2016年中期。
断熱材等の施工は、その製造年月日より数か月ほど経過した時期に施工されたと推定)
・調査の結果パナソニック製品には問題なし
・青い液体の危険性はわからないが、水分の残存により漏電の可能性はある
・アクアフォーム施工の家以外では同様の事象は確認できていない
とのことでした。
この件での問い合わせは日本アクアにお願いしますと言われ、対応窓口の番号を教えてもらいましたが、日本アクアのHPにはその番号は載っていませんでした。
工務店を通じ日本アクアに問い合わせしましたが
・問題はないが問い合わせが多いのでヘキサメチルトリエチレンテトラミンの成分は今(2017年6月)は使用していない
工務店からもこの問題は数年前に解決している、とよくわからない返事でした。
(パナソニックでは2016年8月以前は同様の事象がなかったと確認済み)
施工の日が迫っているからと急かされ、結局アクフォームを施工しました。
考えられる範囲での対策として、電線管内への配線、気密カバーの取付を追加料金を払ってお願いしました。
住んで1ヶ月今のところ何もありませんが、不安はあります。
きちんと解決してほしいです。
このスレを見てから家中のコンセントを見てみましたが今のとこ?問題ないみたいです。
2014年の12月に引き渡しで年末より住んでます。
>>1524さんの書き込みで指摘してある少し前になると思います。
2014年の10月にアクアを施工しております。
コンセント関係もパナソニックですがそれ以前の生産だと思います。
今のところ問題ないです。
2016年の夏に施工していますが、私の家も全く問題ありません。
青い液体について、他社の通達や、ウレタンフォーム工業会がコメントを出しているのに、
当事者である日本アクアはだんまり。解決は望めないと考えるのが普通でしょう。
うちも問題ないと思い、コンセントをバラして配線を拭いたら青くなりました。
そのうち溢れると思うとストレスです。
慰謝料欲しいです笑
俺も青い液を発見した時はかなり悩んだ。
1歳の子供が触らないようにコンセントをガムテでふさいでたし、イライラで喧嘩腰になり工務店とも仲悪くなった。今はどうでもよくなったけど精神的苦痛で慰謝料もらえんなら俺も貰いたいくらいだ。
結局いつからいつまでのアクアで青い液が出るんでしょうかね。アクアの下請けによったりはしないんだろうか?
日本アクアは青い液の出る家の家主が全員死ぬのをまってんのか?
>>1528 匿名さん
コンセントをバラして配線を拭いた、、、。
どう言う状況ですか?配線むき出しの部分ではなく、被覆の部分?
コンセントの裏から結露水が垂れてきて、コンセント内の配線むき出し部分に接触、、、?どうなってんだろ。
どうやったらコンセントばらせるんですか?
元に戻せます?
結局アクアフォームの施工時に隙間があったから結露したってことなんかいな?
んでグラスウールみたいに防湿シート使ってないし断熱材に透湿性がないから断熱材の表面で結露してコンセント部で青い液体が出た。
そう思ってたけど、ヤフー知恵袋だとこんな回答がある。
アクアフォームって、名の通り、水を使って発砲させて、動かない空気層を作って断熱する、という技術なので、内部に水分はあります
動かない空気層のなかには、当然酸素もあります
配線の結線部分は、銅線が露出しています
それをアクアフォームで埋めてしまう
そういった理由で、銅の酸化が起こります
アクアフォーム内の水分が理由?
どっちなんだろ。
銅の酸化ではないようです。
コンセントや、屋根裏点検口がある二階の部屋から変な臭いがするのですが、化学反応した気体などからくるものなのでしょうか?
魚の腐った臭い?
変な臭いって本当かよ
それはアクアフォーム関係なしで、普通に調べてもらった方がいいのでは?異臭については過去の書き込みにはなかったと思います。
>>1534 戸建て検討中さん
銅線がむき出しのところにウレタン付くかな?コンセントボックス内は銅線むき出しってことないと思うけど。
コンセントボックスの中のさらにプラグと端子が入ってる部分のなかでむき出してあると思うよ。
コンセントのプラグとプラグ受けが剥き出しの銅合金です。
何処でショートして危険か知ってるでしょ。
苦しい。私の住み方が悪いのかな?
コンセントから液体が出たり、わけのわからないシミのない家に住みたい。
断熱材をリフォームし直したら、ざっくり30坪で、どれくらい金額がかかるのでしょうか?
>>1544 匿名さん
ウレタン吹き付け平米5000円くらいだそうなので、壁2.4×8=19.2m2
19.2×8=153.6m2
天井 8×8=64m2
217.6m2×5000=1,088,000円
壁取り壊し
217.6m2×1500円=326,400円
処理費
217.6m2×0.1=21.8m3
21.8m3×5000円=109,000円
壁再生
217.6m2×3800円=826,880円
クロス
217.6m2×2400円=522,240円(材工)
諸経費
10パーセント
合計3,159,772円
標準的なウチならこんくらいでできるっしょ。
取り壊しから壁やり直しまで。
ひとつ疑問だけど、こーゆー現象ってアクアフォームだけでアイシネンや、グラスウールなどの断熱材には起こってないの?
青い水でるのはアクアフォームだけです。壁内結露はどの断熱材でもありえるとは思えますが、問題にもならないのでしょう。青いということで、目立ってしまうのかと
>>1547 戸建て検討中さん
なぜアクアフォームだけが、青い水なのか…
原因が究明されないとスッキリしませんね。
http://www.ie-kensa.com/blog
こういう欠陥住宅を調査するところもあるみたいですし、実際に被害が出ている方はお金払ってでも見てもらうといいかも知れませんね。
このブログ読んでると寒気がしてきます。
懐中電灯とかに多いんだけど、ずっと電池入れっぱなしで使っていないと、電池と端子の接触しているところで青い粉のようなものが噴いていることがある。周囲のビニールが溶けていたりして。
青い水の話初めて聞いた時この電池の現象がパッと思いついたんだけど、なんか共通点とかないんかな。
電池の場合は青い水ではなく、青い粉なんだけどね。
>コンセントからの青い液体は酸化の錆による緑青ではなく、銅が分解された銅イオン溶液ですね。ねっとりとした液体が付着しており、拭くととれる感じです。
>コンセントの内部に貯まるのです。分解しないと吹けませんよ。問題のコンセントをメーカー(パナソニック)で成分分析してもらいヘキサメチルトリエチレンテトラミンが検出されましたと文章で返事をもらっています。
>青い粉なんだけどね。
電池の場合はおそらく緑青(銅の錆び)。
住み方に問題とかおかしいから。
普通に人間がいるだけで何かしら結露はするから。
住むなってことかい?
観賞用の家にローンを払ったのか俺は。
私も湿気出さないように生活して下さい的な事を返信されました。家族全員ビニールに包まればいいんですかね。
>>1550 匿名さん
成分からアクアフォームの施工による原因は特定できたのでしょうか。
その成分はアクアフォームから出てる物質ではなく、コンセント内の部品から出ているもの?
グラスウールなんかは内部結露した場合、断熱材自体が水蒸気を抱え込んでしまい断熱材がダメになるなんてことがあるけど、アクアフォームは透湿性がないから表面で結露してしまい、それがコンセント部の部品を濡らし、部品から青い液体が出たってことなのかな。
結局は断熱材の透湿性のなさが災いした事故ってこと?
たびたびアクア関係者出没して攪乱させてるから注意。
>>1551 匿名さん
普通に生活するのはいいんですけど、やっぱ今の住宅で加湿器ガンガンはまずいっしょ。ちゃんと自動で60パーセントくらいにしてればいいんだけど、驚くことに連続運転にして壁紙しっとりさせてる人結構いる。
俺の家は青い水出てないから住み方がいいってことだな。
室内でおきる表面結露と、壁の中でおきる内部結露は原因が違うので、住み方云々じゃないと思いますよ。
壁紙しっとりとまではいかないけど、加湿かけてること多いから今後気を付けよ。青い水は怖い。子供の塗り絵じゃあるまいし。
ただの仮説になっちゃいますが、コンセント部はもともと水蒸気が壁内へ流入しやすい。
アクアフォームの吹き付け時に気密が足らずその隙間で結露。
透湿性のある断熱材であれば、断熱材の外側で結露するがアクアフォームは透湿性がないため、室内側で結露。
恐らく夏型逆転結露かな?(断熱材は暖かいが、室内がエアコンで冷やされその温度差により結露する)
と推測するのですが、どなたか詳しい方の見解聞いて見たいです。
で、気密ボックス使ってれば(壁内のコンセントカバー)このようなケースは防げたのではないかと。
>>1561 匿名さん
今ネットで見ていたら、発泡ウレタンの場合、グラスウールみたいにビニール性のカバーではなく、不燃性のものが必要らしいですね。
これちゃんと施工したか聞くだけでも価値ある気がします。
https://quohome.com/workblog/?p=2368
>1560
>恐らく夏型逆転結露かな?
単純な夏型結露では無いと思います。
確かに東京は露点温度27.7℃を記録してますから夏型結露が起きても不思議は有りません。
しかし被害は東京だけでは無いと思います。
冬に壁内結露して水分を溜め込み夏に溜め込んだ水分を高い温度の外気で蒸発させ隙間から吸い込み逆転結露してると推測してます。
2階のコンセントからの方が青い水が多い等冬型の壁内結露をうかがわせるレスが有ります。
気密性が悪いと低い所から吸い込み高い所から漏れます、高い所が壁内結露し易いです。
ただし水は重力で移動しますから1階に達しても不思議では有りません。
夏は室内外温度差は少ないですから外の漏れる事はほとんどないと思います。
換気扇により空気は隙間から吸うだけと思います。
過去レス>>972
他社類似品使用の物件においてコンセントボックスから青い液体が垂れてくる事故が頻発している模様。
コンセントボックスということで電気部材メーカー(パナソニック)が調査しましたところ、その青い液体は『ヘキサメチル エチレン ジアミン(HMTETA)という化学物質でした。
この発生源は某社の発泡断熱材であり、高温になると吸湿し、吸湿した水分にヘキサメチル エチレン ジアミン(HMTETA)が溶け出しコンセント内の鋼材と結合し青色液体が発生するという見解です。
>高温になると吸湿し
夏に症状が出やすいのはこのせいでは。
シートに直接吹いて通気層が潰れて結露だよ
ウレタン屋はシートの貼り方のせいにするらしいな笑
心配な人は対策したかビルダーに聞いてみな
自分のとこはシート直接ふいてますが、今のところ青い水なし。板より逆に乾きやすくていいっていう意見を目にしたこともあり、自分を慰めてる笑
ここで被害報告してる方は工法どんなのなんでしょうか?
前の方でリフォーム350万くらいって出てたから、この際青い水が出ても気にせず500万くらい貯める努力しようかな。貯まったら諦めてリフォーム‼
>>1565 匿名さん
アイシネンよりアクアフォーム使ってる工務店の方が多いけど、使用件数の割に青い液体の被害数は少数なところを見ると、やはり施工に問題があったんでしょうね。
この事例の施工方法を徹底調査して施工業者に注意喚起しないとヤバイよね。
少数の被害報告では、ウレタン協会の公式発表会に至らないでしょう。吹き付け時だけでなく、壁の中でも化学反応が起きているなんて怖いですね。
>>1570 通りがかりさん
そうですね。
たまたまコンセントから漏れてないだけで、壁の中めくったら違う場所で液ダレしてたなんてことになってたらホラーですね。
アクアフォーム、有名断熱材で使用者多いんだからちゃんと原因究明して公表しなさいよ。
煽るレスばかりでここには被害者はほとんどいないのかな
画像あげてくれた人の工法はどうなんだろうね
日本アクアがウチは関係ねーよ馬鹿野郎共とでも発言すれば煽りもマシになるだろうよ。
>>1558 戸建て検討中さん
ほんとにそう?
3種の家で常にどこかの窓が開いてたら、室内が負圧にならないから、壁にしっとりついたのが拡散現象で壁の中に入っちゃうよ。
冬は外の方が湿度が低いんだからね。
住んでる人がある程度換気について知識がないとせっかくの計画換気も意味をなさない。
第1種換気の高気密高断熱の家でも、トイレなどの局所換気を連続運転しておくことで、負圧になり冬の壁内結露は予防できますか??
>1574
>壁にしっとりついたのが拡散現象で壁の中に入っちゃうよ。
>冬は外の方が湿度が低いんだからね。
拡散現象だけで室内に入るのは問題は有りません。
拡散現象は絶対湿度差で湿気が移動しますが速度は遅いです。
壁の中は外気に近い所が外気の絶対湿度に近い値、室内に近い所は室内の絶対湿度に近い値になってます、中間は室内から室外に徐々に下がって行く勾配になってます。
湿度は徐々に下がって行きますから結露しません。
表面結露と内部結露をごっちゃに考えると対策を間違えます。
どれだけ換気しても水蒸気がある以上、室内の水蒸気は壁内へどんどん侵入していきます。
壁内結露は断熱材との温度差でおきますから、防湿層が鉄壁(高気密)でなければならず、壁内結露を防ぐのは気密しかありません。(調湿性能のある断熱材をのぞき)
>1579
>室内の水蒸気は壁内へどんどん侵入していきます。
どんどんは侵入しません、絶対湿度差による拡散で侵入していきます。
侵入と同時に絶対湿度は低くなり薄まって行きます。
薄まらないと新たな侵入は起きません。
拡散による侵入だけなら途中に大きな透湿抵抗の有る建材を設け無ければ大丈夫です。
>(調湿性能のある断熱材をのぞき)
調湿性能が有っても透湿抵抗が大きい建材を外気側に使用すれば結露します。
>>1580 匿名さん
それはわかってますが、実質絶対湿度量の調整に奮起して壁内流入を防ぐという発想はナンセンスでは?と思ったわけで。
透湿抵抗が大きい建材を外気側にもうければその面材で結露するのは当然ですが、それを防ぐために透湿抵抗の低い建材を使うようになってます。
あえて透湿抵抗の大きい合板など使ってればセオリーを無視した欠陥住宅となってしまいます。
>1581
透湿のセオリー通りに外気に近づくにつれ透湿抵抗を小さくして行けば拡散による壁内結露は起きない。
隙間を無くす事が壁内結露を防ぐのに一番大事。
隙間ゼロは無理だがら換気扇で室内を負圧に保つのが良い。
隙間が多くても能力の大きな換気扇で必ず室内を負圧にすれば壁内結露は起きない。
24時間換気扇全然吸わないなと思っていたら埃が詰まりまくってました。
でもしっかり吸ってたと思っていいのかな?
みんな家に詳しいから家建てるときしっかり選べんだろうな。俺は建物より子供の通学に便利とかショッピングセンターで選んで建物は営業に任せたからな。
案の定青い液でたしね。
隙間の多い家は室内温度を一定にできず、必ず高い温度の部屋から低い温度の部屋へ水蒸気は流れ、その低い場所で飽和すれば結露するわけで、壁内においても室内と完全に温度が同化することは不可能なので温度差が生まれる以上、低い温度の場所で結露する現象は避けられず、水蒸気をブロックする気密施工をのぞいて壁内結露を防ぐことはできないのでは。
>1585
>必ず高い温度の部屋から低い温度の部屋へ水蒸気は流れ
半密閉状態ですから絶対湿度はあまり下がらないで温度が低くなるから結露します。
透湿のセオリー通りなら壁の中は密閉状態では無い、室内から外気側へ徐々に絶対湿度が下がって行きます。
絶対湿度が下がって行きますから気温が下がっても結露し難いです。
透湿抵抗の高い建材が外気側に有ると半密閉状態になり結露しやすくなります。
>>1586 匿名さん
しかしそもそもがアクアフォームは透湿性が低いわけで、断熱材そのものが気密の役割を果たしているのですから、そこに断熱欠損(気密の不良)があればそこで結露するのではないでしょうか。
換気扇で水蒸気を外に排出して絶対湿度を下げるといっても隙間の多い家では適切な排出は難しいです。
結局高気密、高断熱、家全体の温度差をなくす、計画換気
この4拍子がそろわなければ結露を防ぐことは室内においてめ壁内においても難しい気がしますがね。
>1587
壁内結露と室内結露のメカニズムは違います。
>換気扇で水蒸気を外に排出して絶対湿度を下げるといっても隙間の多い家では適切な排出は難しいです。
室内負圧が保たれていれば隙間の多い家の方が換気量が多くなります。
冬の外気は絶対湿度が少ないですから換気量が多い程室内湿度は下がります。
室内湿度が下がり過ぎますから加湿が必要になる。
>>1588 匿名さん
だから隙間が多いと負圧になりにくいんじゃない?
穴の空いたストローで一生懸命吸ってるようなもんで。
なんで換気して絶対湿度を下げたからといって内部結露を防げると言い切れるのかそこがずっとわからないのだが。
>1589
>隙間が多いと負圧になりにくいんじゃない?
必ず室内負圧が条件です。
穴の開いたストローでも穴が小さいならジュースなどを飲めます。
露点温度以下にならなければ結露はしません、絶対湿度が低い事は露点温度が低い事です。
東京の1月平均気温、湿度は4.7℃54%で絶対湿度は3.8g/m3、室内を23℃60%としますと絶対湿度は10.3g/m3です。
外気と室内空気が同量で混じりますと(4.7℃+23℃)÷2≒13.9℃、(3.8g/m3+10.3g/m3)÷2≒8.1g/m3、相対湿度は67%。
外気10%と室内空気90%が混じりますと(4.7℃x0.9+23℃x0.1)≒21.2℃、(3.8g/m3x0.1+10.3g/m3x0.9)≒11.5g/m3、相対湿度は62%。
外気90%と室内空気10%が混じりますと(4.7℃x0.1+23℃x0.9)≒6.5℃、(3.8g/m3x0.9+10.3g/m3x0.1)≒4.6g/m3、相対湿度は61%、温度を外気温度すれば相対湿度は68%。
外気と室内空気が混じっても結露しません。
結露は外気と混ざらないで温度だけが下がって行きますと起こります。
外気と室内空気が50%づつで温度が7.6℃以下になれば結露しますが50%はとんでもない漏れ量になります。
相当に漏れますと壁内温度が上がって行きますから結露条件には中々入りません。
少量漏れて冷やされ温度が上がらず外気に混ざり難い条件が結露し易いと思います。
負圧は高気密と適切な排気量がマストでしょう
室内を負圧にして絶対湿度を下げて壁内への水蒸気流入を防ぐことが壁内結露の防止になるってことだったけど、現実そんな環境を室内のあらゆる場所で常に実現することは不可能な話で、現実的ではない気がするが?
だからこそ気密の施工精度を高め内部結露を防ぐという方法が推奨されてるわけで。
すでに気密の悪い家に住んでる人は対処療法として換気を促したり空気の流通をよくしたり、やるしかないが、現実問題実践は難しい。
何のための断熱材だよ笑
一般的な人達は絶対に負圧だの何だの気にしないだろ。
負圧?何それ?とか断熱材に知識が無い人のほうが余計な事考えずに楽しく過ごせるだろうな。
アクアは青い色がついたせいでそんな人の注意を断熱材に向けさせ不安にさせた。
アクアの公式サイトでは台風とか豪雨の被害者にはお見舞い申し上げていますが、青い液体の施工主にはお見舞い申し上げていませんなぁ。