防湿層と逆転結露

ということは、構造用合板で作った、密閉した箱の中でお湯を沸かしても
箱内の湿度が上がる事が無いという事だね。一瞬で抜けんるんだから。すげー。
それとも箱の中に透湿性能の高いガラス球を入れないとだめ？

透湿抵抗の高いの誤りでした。

つまり、原子力格納庫は透湿抵抗が高く、周囲のコンクリートの透湿抵抗は格納庫のそれより
低いため、格納庫内の水蒸気は放射能とともに建屋外にコンクリートの表面から放出されるということです。

なんか○○が湧いてきたようですね

結論は・・・・



防湿層は　必要ない！　　　ということです。



長い間　有難う　皆さん！　

半年前のスレを引っ張り出してお疲れさん

ケナボードはダントツに透湿抵抗が低くて魅力的でしたが、生産終了とは残念です。

我が家はアイシネンではないですが、防湿層無しで検討中です。

>100
>防湿層無しで検討中です。
夏にエアコンの除湿が大変になるのでは？

うちは防湿層設けたけど、調湿気密シート（ザ・バーン）にしました。
なんか夏は換気絞ってるにも関わらず、湿気が入ってきている感じがする。
高高でエアコン使うと室温はすぐ下がるけど、湿度は下がりにくい。
普通の防湿気密シートにしておけばよかったのかな。とちょっと後悔気味。

＞102
再熱除湿を多用せざるえない。
＞換気絞ってる
換気は何を使用してるのですか？　夏は2種換気が良いと思います、効果は気休め程度かもしれません？

>>103
真夏なのに再熱除湿で電気代かかるのはイマイチ納得できないので、湿度60～65%ですがガマンです。
あまりエアコンを効かせすぎると、嫁が寒がりますし。
換気は１種、全熱交換です。
全熱交換ですから、多少は外気の湿度を下げて取り入れているはずなのですが、流入する湿度のほうが圧倒的で完敗って感覚です。２種は住宅では普通採用しないと聞いていましたが？

＞104
＞２種は住宅では普通採用しないと聞いていましたが？
はい、冬に隙間から漏れるとそこで結露してしまうためです。
夏は逆転結露が有る位ですから、2種がよいことになります。
1種換気もそのため3種と同じに吸い込みになってると思います、室内が負圧だと思います。
排気口側を絞れば室内が正圧になり、隙間から噴出し余分な湿気を吸わないと思います。

>>105
隙間からというよりも、調湿気密シートを正々堂々と透過して流入してるのでは？と思っているわけです。
下記リンク先を見たとき、あーこれはマズイかもと思った次第。名古屋ですが、夜間の相対湿度は連日80～90%という状態です。
http://nisi93.exblog.jp/15450021/

何か自分の中で「湿度80%くらいのときは透湿抵抗は高いままで、湿度95%くらいになると透湿する」ようなものだと勝手に、思い込んでいたんですよね。冷静に考えれば、日本向けに開発された建材でもないのに、そんなのありえませんよね。

夏の逆転結露は現在は非定常計算の結果、心配しなくても良いと言うことになっています。

＞106
＞堂々と透過して流入してるのでは？
多いことは間違いないと思います。無抵抗ではないです。
しかし隙間からは抵抗なしに湿度の高い外気が入るので影響が多いのでは？
また湿気は拡散して入って来るわけですから隙間からの漏れによる逆の流れで多少は押し戻せると思います。

＞夜間の相対湿度連日80～90%という状態です。
どこの地域でも殆ど同じではないですか？、夏は夜露、朝露はほぼ毎日ですから。

エアコンを複数台の場合で余り使用しない部屋の冷房を低くすると再熱より効果的に除湿できるそうです。

＞107
計算は必ず条件が有るでしょうから、どうなんでしょう？
例えば平均的に結露して下に流れて溜まり、そこで木が水分をたくさん吸い込み、乾くのが遅れカビが発生する？

またカビは結露しなくても湿度が高いと発生するようですから安心は出来ないです。

>>108
気密測定結果は0.6、１種換気なので３種ほど負圧になるわけでもないと思います。
これで湿気が隙間からどんどん入るとなると困ったものですね。
残念ながら換気装置をいじくって正圧にするとかできそうもないですし。

>110
C値が0.6と性能が良くても40坪で約90ｍｍ角の穴です。
室内の負圧が5Pa（0.5ｍｍAq）で約260ｍ3/ｈですから影響は大きいです。

＞正圧にするとかできそうもないですし。
場所によりますが排気口の一部をガムテ－プで塞げばよろしいのでは？

＞111
＞約260ｍ3/ｈですから影響は大きいです。
訂正です。
約60ｍ3/ｈですから影響は大きいです。

温暖地の合板ツーバイ＋防湿シートは逆転結露するので危ないですね