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パート3です。
part.1:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/166331/
part.2:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/180824/
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】IAU免震システムの評価
[スレ作成日時]2012-08-21 17:24:58
パート3です。
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[スレ作成日時]2012-08-21 17:24:58
また、始まったね。
パート1、パート2で、何度も見たよ。
同じ話ばかりだね。
そのたびに論破されてきたじゃないの。
競合相手の会社は、これしか書くことがないのかね。
はじめは、エアー断震と思っていたが、今回名前が挙がっている会社かな。
まったく自分の会社の評判を落とすだけだよ。
どうも、パート1、のはじめから、このような悪質な品位のない書き込みは、
> はじめは、エアー断震と思っていたが、今回名前が挙がっている会社かな。
確かに、そのような気がしたきた。
とうとう馬脚を現したということか。
本当に馬鹿だね。
会社の品位を落として、客に相手されなくなるだけなのに。
製品で、価格で、勝負しなさい。
競合相手の会社の名前はいわないが。
IAUさんが、大阪府建築士会で、講演した内容
http://www.menshin.jp/pdf/201105kenchikushikai.pdf
に、
「良い免震」の基準をあげている。
1.免震性能が良い。
2.強風時に揺れない。
3.長周期地震に共振しない。
大地震後には、長周期地震が襲ってきます。長周期地震に共振しない装置が必要です。南海地震後には、必ず長周期地震が襲ってくると考えられています。
4.地震後に、建物が元の位置に戻る。
大地震後に建物が元の位置から20cm以上ずれている免震が多い。そのため余震に対応できない危険性があります。地震後に建物が元の位置に戻る必要があります。
5.メンテナンスフリーである。
戸建て免震の場合、あまりメンテナンスがされません。複雑な装置ではいけません。また、耐久性のあるものでないといけません。
6.価格が安い。
価格が安いことは、言うまでもありません。
これは、他の免震に対して、IAU免震の特長だろう。
6に関しては、お客の立場として、もっと安くしてほしい。
>>330さん
> 建築士会というと弁護士会のようなものだろう。
> 他の免震メーカーは講演をやらせてもらっているのかね。
> THKさんはどうなのだい。
THKさんのHPを見る限り、建築士会での講演はやらせてもらってないでしょう。
IAUさんは、大阪府建築士会だけでなく、さらに、秋田県建築士会、日本建築士会連合会主催の講演もやっていますね。
また、
> IAUさんが、国会議員に呼ばれてやった講演
> http://www.iau.jp/201109koen.htm
なども、IAUさんだけでしょう。
THKさんだけでなく、他の免震メーカーも、建築士会、国会議員への講演もないでしょうね。
>>332
> 悪質な誹謗中傷者は、何らかの利害関係人
競合相手か、その者に雇われているのか、知らないが、
毎日、悪質な根拠もない誹謗中傷しかできないのかね。まことに恥ずかしいと思ったほうがよい。
>製品ではまったく勝負できないので、陰湿で悪質な根拠のない誹謗中傷ばかりしている。
>客はちゃんと見ているよ。
>卑しい人間、品性の卑しい会社は嫌いだよ。
>そんな会社は相手にしないよ。
書けば書くだけ、下の下の会社の証明になるだけだ。
このような卑しい、悪質な根拠もない誹謗中傷書き込みは、会社をさらに卑しめるだけだ。
卑しい会社は、誰も相手しないだろう。
> 競合相手の会社の名前はいわないが、
会社名は、全体を読んでいる人には想像がついてしまう。
わさわざ自分を貶めるために書いているのか。
愚の骨頂だ。
>>338
君の論理は変なので、何を言っているかわからないが、
IAUさんの大阪府建築士会での講演内容
http://www.menshin.jp/pdf/201105kenchikushikai.pdf
の続きをきちんと読めばよいでしょう。
IAU免震の場合
以上の事をIAU免震で説明します。
1.免震性能が良い。
転がり系の免震支承(写真①)を採用していますので、非常に免震性能が良いのです。
最大級の地震で、1/10~1/13(図②)程度の免震性能が得られます。
図②のように、震度7でも4程度になります。
2.強風時に揺れない。
風揺れ固定装置を採用していますので、500年に一度の強風にも揺れません。
3.長周期地震に共振しない(図③)。
4.地震後に、建物が元の位置に戻る。
免震が普及して、地震後に建物が元の位置に戻らないと、今回のような大地震後、多くの住宅がずれ、戻すだけでも大変なことになります。また、今回のような連続する余震に対しても、元の位置に戻っていないことは、ずれている方向に余震がくれば大変危険でもあります。免震の普及を考えれば、これは不可欠な条件です。
5.メンテナンスフリーである。
定期点検等を行いますが、その時に補修等がほぼ必要ない免震装置です。
6.価格が安い。
となっている。
私も調べたが、
6の価格も、IAU免震が、他の免震メーカーよりも安いでしょう。
THKに比べれば、格段に安い。
客の立場で言えば、安ければ安いほうがよいに決まっているが、
IAUさんのが、一番安いのじゃないですか。
また、THKさんの宣伝か。自分のスレで営業したら。
THK免震とIAU免震を比較してみよう。
> THKさんのものは、高いだけでなく、問題も多いし、性能も悪い。
> THK免震の問題は、
> https://www.e-kodate.com/bbs/thread/180824/all/
> のNO.1029に指摘されているじゃないの。
の通り。
また、保証も
THKさんは、10年
IAUさんは、40年で、
>日本最大級の新日鉄住金の100%子会社が製造しているのだろう。そこが保証
採用会社数も、
> 東京都でTHKが6社とIAUが79社で13倍違った。
> 愛知県でTHKが5社とIAUが64社で約13倍違った。
> 静岡県では、THKが5社、IAUが60社で、12倍。
> 神奈川県では、THKが5社、IAUが52社で、10.4倍。
他の府県でも、同様。
これでは、全然、比較にならないね。
私の聞いた話(半年以内)では、
建坪で25坪、延床50坪程度の2階建て木造住宅
IAU免震 400万円台
THK免震 800万円台
これには、免震装置、鉄骨架台、フレキシブル設備配管、設計料、施工費等が含まれます。
工務店利益は?ですが、中小工務店さんの場合それほどとっていないようです。
条件によって違うと思いますので、
あくまで、ご自分で、見積をとって比較してください。
データーとして、他の免震メーカーも含めた比較表です。
http://www.mensin.jp/pdf/nikkeihb201210.pdf
昨年の10月号ですか。
IAUさんの場合、面積が違うので、面積比率で見ると大体同じでした。
THKさんの価格は、?となっています。高いとわかっているからか、載せていないのでしょう。
ハイ免震さんも、?となっています。
すると、IAUは建坪20坪で350万円くらいですかね?
何百万円「台」という表現は、最大100万円ぐらい差があるので、わかりにくいですね。
どこの免震装置もホームページなどで坪単価を明示していれば、
HMが不当な利益を乗せて客が敬遠するということもなくなり、
免震住宅にしようとする人も増えると思うのですが。
装置代金は定価販売が多いでしょう。装置代金の問題ではないようです。
鉄骨架台が全体コストの6割程度を占め、そのコストが平面形によって高くなったりしてその影響を受けるからでしょう。
それと、ハウスメーカー、工務店の利益率が様々だということも理由でしょう。
さらに、一条工務店のように、住宅全体の営業経費で、その差を吸収できるほど、免震装置の販売だけでは免震メーカーは利益を取っていないからでしょうね。
IAUは、超個性的なワンマン社長が亡くなった後、
IAUplus株式会社として新たにスタートし、
従来どうりの仕事を継続していくようです。
会社のHP、所在地、電話番号などは変更されました。
資本金 2百万円、従業員は代表2人だけのようだ。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/matching2014/documents/bm_tokyo201...
設計対応不可。施工指導不可。メンテナンス対応不可。
でも、実情を知らない工務店が加盟したいと言ってきたら、大金頂ます。
メンテナンスを依頼するために、会社に連絡しても、電話に誰も出なくて、全く連絡がつかないでは、メンテナンスしようにも、全くできないと思いますが。
メンテナンス無しで放置されてしまうと、却って安全性が低下して、危険が増すように思います。
何でも同じ、生産中止から7年間だけ交換部品が有れば良い事になってる。
IAUは元々何も製造していないのでは?油圧装置は神戸製鋼あたりでないですか?
全部でどの位売れたか知らないが顧客先は把握してるはず。
顧客とは連絡してると思います、100台として10年交換で年10台のメンテで二人が食べるには少な過ぎる。
二人でやれる事はたかが知れてる、少ないメンテでいっぱいな状態かも?
IAU? IAUplus?
もうTELがつながらないようですが、そういうことなんでしょう。
10年経ったら油圧装置は交換と聞いていましたが、神戸製鋼や川口金属に連絡して対応してもらえれば問題ないのですが...
おそらく無理でしょう。喧嘩別れしたようですので。
神戸製鋼、川口金属、住金関西は、単に製造を委託されていただけで、特許や商標などの販売に必要な権利を有しているわけではないので、これらの製造を委託されていた会社に、メンテナンスを求めても対応は、一切無理でしょう。
勝手にメンテに必要な部材を販売したりしたら、特許や商標権を侵害する事になって、違法行為になってしまいますから。
その通りですね。
設置された油圧装置を一旦取り外して製造会社に持ち帰り、シール等の交換を行う。
その間は代替装置を設置する。
そうすれば油圧装置は半永久的に大丈夫です。
しかしながら、今問題になっているのは、販売元に連絡取れない、シール等の交換を行う会社がない、代替装置が無い。
と言うことでしょう。
ゴム製のシールやパッキンは純正のものを使用しないと、時間が経つとオイルが染み出して漏れてくることがあるし、オイルにしても、さまざまな組成のものがあるから、あまり組成の異なった油を入れてしまうと、正常に作動しなくなったり、壊れる事もある。
つまり販売したメーカーと連絡がつかないと、きちんとしたメンテナンスは出来ない。
車でも、エンジンオイルを交換する時に、純正以外のオイルフィルターを使ったら、オイル漏れした話は良く聞くし、ターボー付だと、指定以外のオイルを使って故障した話も良く聞く、オートマオイルにいたっては、ディーラー以外のスタンドや、カーショップでオイル交換したら、オートマが壊れて、ミッションを交換しなくてはならなくなって、費用が何十万も掛かったなんて話も良くある。
油圧などの装置は、案外デリケートに出来ている。
常に動いてる油圧装置ではないから劣化、汚れは少ない。
パッキン等は手に入ると思う、油は出鱈目な物は使えないがショックアブソーバ等に使用してる一般的な物と思う。
油圧シリンダーのシール交換位は現地で出来る、二度手間になるような事は通常はしない。
昔小っちゃい会社は無くなる可能性が高いから大手が安心だよって書いたら消されたりしたけど、やっぱりこうなったか・・・
ここにいた擁護者、推薦者たちは社員だったのかな。
途中でパッタリ書き込み無くなってたし。
結局多少性能悪くても一条最強だったか。
油圧装置は普通、日常的にある程度動作する前提で作られているけど、免震装置の場合、動作するのは地震が来た時だけ、こういう稼動部分のある装置は、全く動いていない状態が長時間続くと、稼動部分の動きが ”しぶく”なってしまって、いざ動こうとした時に正常に動かない事がある。
だから10年で油圧装置は、パッキンや油だけでなく、全体を交換しないといけないんだと思うよ。
本当に交換が必要かどうかは開発者・製造者以外には分からないことだね。
分かっていることは、10年で交換点検しないと保証が延長されない、ということ。
ということは、免震会社にとっても10年以上の性能維持は自信が無いってことだろ。
つまり、10年で装置交換は必要だと推定される。
かつて、IAUはpart1でこんなことを言っていた。
No.26
by IAU 2011-06-05 10:22:26
>「エア断震」は、免震装置として不備(欠陥)にして(その上に大臣認定を取得せず)、性能、価格を表示していることになります。そのため、著しい「誇大広告」です。
>免震装置価格(大臣認定取済み)は、
>IAU免震は、20万円台です(当然、電気等のランニングは掛かりません。また40年間の保証書付きです(問題があれば40年間は無償交換します))。
40年間は無償交換???
おいおい、どっちが誇大広告なんだよ。と言うより詐欺に近いな。
>色んな名目で多額のお金が集められていたようだけど、法的な清算手続きがとられた形跡もないのに、電話も繋がらず、関係者の所在が不明
そもそもこのスレに書き込まれていることは事実なのですか?
事実無根であれば悪質な誹謗中傷ですよ。(事実であれば刑事事件だと思いますが)
神戸製鋼、川口金属、住金関西は、製造を委託されていただけで、IAUの指示通りの、図面、仕様に従って製造しただけなので、あくまでも製品は、IAUの製品なので故障しても、IAUを通さない限り、一切対応は出来ないと思います。
パナソニック電工のテクノストラクチャーは、テクノといえばIAUといわれるほど、太いパイプのようだけど(だった?)、電工のテクノストラクチャー本部に問い合わせても、関係者の所在は分からないのでしょうか?
免震は土台に固定しなさいと決めた、お上の面子を潰しますからね。
大手鉄鋼会社も家に採用されれば架台の鉄の需要が増える思惑が有ったのでしょうね。
途中で面子を潰す事と気が付き撤退したのでは?
一条の1/10以下の実績で、業界トップとかシェア1位などと宣伝するのは誇大広告ではないでしょうか。
エアー免震とほぼ同じ実績、と言うことでしょうか。
掲示板でエアー免震は違法だと中傷攻撃していた理由が分かりました。
油圧装置関係とノウハウだけを安価に販売してコストダウンすれば売れると思う。
鉄骨架台は高価だから土台の強度を上げる方法に変えられないかな?
集成材や合板を組み合わせ、高くして強度の有る土台にする。
実績棟数90棟と言うのは驚きですね。宣伝文句とあまりにもかけ離れています。
スレで実績棟数の話が出ると、狂ったように、誹謗中傷だとか告訴するとかの意味不明の書き込みがなされていましたが、それも社長自らの書き込みだったのでしょうか?
「天は二物を与えず」
ホンダの本田宗一郎と藤沢武夫
ソニーの井深大と盛田昭夫
天才(気違い)について行ける女房役(経営者)がいなかった、寄せ付けなかった?
自宅で震度6強以上の地震に遭わずに一生を終える方がほとんどです。
無くても困らない製品ですから、商売的(価格)には厳しいですね。
実用よりイメージで売る製品ですから技術よりは販売が大事でしょうね。
そこらを理解してなかった?、良い物は売れると技術屋の嵌る罠。
実績棟数が一条の1/10以下??!!!
事実なら、虚偽広告をする零細企業が消滅しただけ。ただそれだけ。
大〇ハウスとか神〇製〇所などのビッグネームも出ていたが、そもそもそれも虚偽なんだろう、きっと。
凄く久しぶりの書き込みですがIAUの施主です。
IAUが倒産したのを知った時は流石に焦りましたね。
まぁ当時から営業マンは見たこと無いから、一般人への営業は一切してなかったのでしょう。
電話しても繋がらないので設計士に将来的なメンテを何処に頼めばいいか調べて貰いました。
設計士の説明によれば風揺れ防止ダンパーは住金関西の製品なので対応してくれるという話でした。多分保証は着かないので有料になりますが、何か有っても交換や修理が出来ないよりは100倍マシですからね。
もし油漏れや素人目で可笑しなところがあれば設計士経由で電話してもらうつもりですが約5年経って、今の所は問題なさそうです。
ちなみに強風で揺れないかという点では私の家は3階建てなので普通の基礎と同じ位揺れます。
あと幹線道路でダンプなどが走ってると道路のつなぎ目での振動で若干揺れる事は有ります。
まだ大きな地震は来てませんから実際説明通りに稼働するかは解りませんが
以前震度5が起きた時の防犯カメラをチェックしたらほんの少し動いてるのは確認しました。
実際に大震災が来て生き残ってたら、結果を報告しますね。
それと個人的にはあの免震装置は今でも他の免震装置より設計思想は優れていると思ってるので、無くなるのは忍びないです。
ライセンスを何処かのハウスメーカーに売って存続させてほしいと思ってます。
>>477
特許が有効であろうがなかろうが、理屈の上では最上と思われる技術でも、事業展開を誤ると埋もれてしまう、ということを目の当たりに体験させていただきました。
社長は、生みの親であるがため、最後まで、普及型(安い)と高性能・高機能型(高価)を両立させることの矛盾を、最後まで自己認識できなかった(してたけど認められなかった)と思います。
既に削除した投稿で述べましたが、剛腕経営顧問の力もあって、神戸製鋼さんが製造者になってくれて、大和ハウスさんが自己開発品を捨ててまで採用してくれた時点で、製造と販売の権利を両社に譲渡し、うちはライセンス会社、となるものと私も皆も思ってましたし、その方向で動いてました。
その後の展開は、皆さんがご存じのとおりです。
>>475さん
強風その他の件も「実際どうなのか?」という疑問を持つ方達に対して書いた事でしたので、私的には許容範囲の内ですので批判してる訳では有りませんからご承知下さい。
先に書きましたが建築士に確認を取ってもらったので多分仰る通りの対応をしてくれることを期待しています。
>>479も貴方が掛かれてると思いますが、私は何故ライセンス制にしなかったの疑問に思います。私も社長さんとお会いした時に熱意は有るけど、変に商売じみてる割には営業は下手だなと思いました。私は古いアパートも持っていて、建て替えの際は免震基礎にしたいと考えて免震メーカーを検索してますが、今は免震基礎の発展が停まってる感じなので、どうしたものかと考えてます。
転がし免震の進化を期待してる一人なので、権利者はそれをハウスメーカーなどに売却してほしいと思います。
大和とか神鋼とか大企業の名が出てますが、結局は設計事務所の代表の愚行によって全く普及しなかった。
実績の少ない製品では本当の性能は判断できません。
「机上の空論」と言ったところでしょうか?
エアー免震の方がまだ信用できます。工務店から金を集めるだけ集めておいて逃げるようなことはしないでしょう。
IAU免震は装置の可動領域を超える揺れ幅の地震に対しても大丈夫なのですか?
ダンパーが効くから大丈夫と宣伝してたようですが、実大実験で確認できているのですか?それとも理論上の話ですか?
私は、一級建築士事務所と建設会社を経営しているものです。
当社も免振住宅を採用するにあたりいくつかの免振システムを検討し、実際に説明を聞いたりしてIAU免振を採用しました。
理由はメカニカルなシステムのみで作動し、地震時の停電などの影響を受けない、強風でも揺れないという事、地震が収まった後は他の免振システムにはない皿状のプレートと球体の支承により、「元の位置に建物が自然に戻る」等、メリットが多数あったからです。
この元の位置に戻るというのはとても大事なことで、直後に繰り返し襲う余震に対しても効果を発揮するというメリットがあります。
ダイワハウスや一条工務店なども採用していたはずで、北村社長が亡くなり、その後は残念な経緯をたどりましたが、今でもIAU免振は、このシステムが余計な装置や動力を必要とせず、住宅などの低層の建物向けの免振システムの中では一番優れていたなとは感じています。
鉄鋼メーカーが再発売してくれることを切に望みます。
鉄鋼メーカーのような大企業が、売り上げ規模の小さい製品を扱うことはないでしょう。
せっかく神戸製鋼のような大企業が開発・実用化した優れた製品だったのに、たった一人のわがまま、勘違いにより、関係先と信頼関係が築けずに消えてしまいましたね。
新しいものを売り出すには、性能、コスト、経営者の品格、が不可欠です。
>>497
HP見ましたか?
依頼された物件総てが欠陥だったと言ってるし
この検査機関も住所が全部乗ってないし
連絡も携帯でしか連絡出来ないし怪しいですよ。
http://www.jyutakuchyosa.sakura.ne.jp/index.htm
免震装置の大臣認定については下記の大阪の岡田さんという建築士の方が言及しています。
エアー断震についても書いておられるので興味深いですよ。
http://mbp-osaka.com/oado/column/12444/
http://navi.nikkori-house.jp/yamaken-air/free/tabid/229/Default.aspx
山本 崇之(1級建築士)は
>■建築基準法での扱い
>エアー断震装置は、建築基準法の耐震住宅に適合し、通常の建築士が耐震住宅として、設計できる合法的な地震対策で、免震住宅の様に許可書類制作に300万円以上もの費用が要らない優れた地震対策です。
>(某ベアリング免震住宅会社から、エアー断震が違法との誹謗中傷され続けていますが全て事実無根です。)
一条のように数千棟の実績があればいろんな議論ができると思うが、エアー断震やIAUのように実績が百棟程度のものについては何とも言えない。どうでもよいレベル。
エアー断震は今後普及する可能性はゼロではないが、IAUは...代表が逃げ回るので精いっぱい。
>>504さん
はい 実際 本当に必要になった時に費用は?どう対応してくれるか?は解りませんが、最悪何処も見てくれないよりはマシですね。
>>505さん
風揺れ防止装置が着いていますが全く揺れない訳では有りません。強風の時には震度1位の揺れを感じますが私は気にしていません。地震に関しては震度5前後の揺れで免振装置が稼働するので、今の処まともに経験出来てないので実際の所は解りません。去年の時期は忘れましたが朝6時頃に震度5弱の揺れを一瞬だけ家で体感しました。防犯カメラの映像を後で確認したら一瞬だけ動いてるのは確認しました。
元の位置に戻るかですが、そんなに動いてないので確認は出来ませんでした。
IAU免震のメンテナンスは導入会社様(施工店様)が行うシステムでしたので、施工店様も倒産されたのであれば、装置そのもののメンテナンスは共同認定取得会社(神戸製鋼所、旧川口金属、旧住金関西)、その他施工性等に関しては他の導入会社様(施工店様)に協力依頼していただくしかないと思います。
15年以上前のことなので、これしか答えられません。すみません。