収入に対しての住宅購入額

まず、頭金がないとデベが買わせてくれないです。

百歩譲って契約できたとしても、概算で、
返済率25％として年間返済額110万
110万÷12ヶ月＝月9万円返済
金利2％としたら100万円35年返済で約3300円返済
つまり（9万円÷2800円）×100＝2700万円借りられる≒2700万の部屋が買える

年収450万だと返済率30%でも通してくれる銀行はあると思いますが危険なのでお勧めしません。

これとは別に120～130万程度の諸費用がかかります。頭金0でも諸費用を契約金として出せと言う話になるはずなので、どっちにしても手元のお金が無いなら買えませんし、買わない方がいいと思います。

間違えた、失礼

×（9万円÷2800円）×100＝2700万円
○（9万円÷3300円）×100＝2700万円

あまりにも漠然としすぎですね。釣りネタでしょうか？
独身なのか、既婚なのか、結婚の予定はあるのか、子供の予定はあるのか、
ものすごく重要な事ですが何の記載もありませんね。
頭金が無いのは、預貯金も無くて、親の援助なども無いという意味でしょうか。
いくら借りられるかより、いくら返済していけるかが大事なのですが。

一般論のおおまかな計算

物件価格は年収の5～6倍程度までが安全。
物件価格の3割程度のお金を準備しておいて、
2割を頭金に出して、残りを諸費用・オプションなどに当てる。
年間返済額の割合は年収の25％以内にする。
お子さんが居るなら20％以内にした方が無難なところ。

その年収年齢なら借入妥当額は約2.000万ぐらいですね。(妻＋子1人として)

頭金が無いのに住宅購入を考えられるのは何故でしょうか？
ローンの年数から計算して、今購入しないと定年後もローンが残る？
と考えられるのでしょうか？

マンションや戸建てでも、チラシでは頭金無しで今の賃貸より
安く購入できるような書き方はして有りますが、実際住宅の購入は
賃貸よりも経費が掛かります。
たとえ毎月の支払いが、今現在の賃貸より安かったとしても
固定資産税なども含めば、そう安くはならないと思います。
先の方が書かれているように、頭金0であっても諸経費は現金払いです。

頭金0でもOKやチラシに載っているような簡単なローンの支払いで
購入できると思ったら大違いな事があります。

住宅費用(ローンや固定資産税など)は手取年収の25%程度が普通に払っていける圏内といわれています。頭金をかなりの額出せるのであればまた話は違ってきますが質問者さんは頭金なしとのこと、3000万を超えるマンションは安心して買える範囲ではないかもしれませんが2000万半ばぐらいのマンションなら普通に検討できるのではないかと思います。

基本的なことについて、回答します。

まず、住宅ローンの仕組みの問題ですが、借入金額は10万円単位で、
物件購入の上限までしか借りることができません。
従って、例えば2999万円の物件を買うときには、9万円、というように
１万円台の端数については必ず現金が必要になります。


また、頭金が無い場合には、諸費用ローンが組める場合があります。
新築物件の場合、物件と提携している銀行があり、諸費用ローンも通りやすいです。
（ただし、諸費用ローンは、通常は金利優遇が無いので、返済利子は高いです。）

この場合、全体で見ると頭金は必要無いわけですが、
住宅ローンで実際の金額が借りられるのは、物件引渡しのタイミングなので、
実際には申込金・手付金はまず自己資金で立て替えなければなりません。
（申込金は10万円、手付金は物件金額の5～20％程度。売行きがすごく悪い物件だと低くなる傾向です。）

この立替金を金融機関などからの借金で賄おうとすると、住宅ローンの審査が通らないので、
貯金から立て替えるか、親などに立て替えてもらうかの選択肢しか無いと思います。
従って、現実的には、手元に全く現金が無い状態で家を買うと言うことはなかなか難しいと思います。

諸費用ローンってローンがあるんですね。
知らなかったです。
住宅ローンだけでもかなりの負担なのに、諸費用ローンまで組んで
購入するのって、個人的には負担より一層大きくなるので
そのような状態では、なかなか購入する気持ちにはならないです。
ある程度の、頭金は必要だと考えます。