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最近の建築中の家を見ていると、在来工法のようですが通し柱の無い家が多いようです。
通し柱の無い家って剛性はどうなんでしょう?
今までの建て方って最低四隅に通し柱があったような気がしますが…
剛床の場合は必要ないんですかね?
それとも長い柱が反りや割れのリスクが高いとか?
教えてください。
[スレ作成日時]2012-02-14 21:08:54
最近の建築中の家を見ていると、在来工法のようですが通し柱の無い家が多いようです。
通し柱の無い家って剛性はどうなんでしょう?
今までの建て方って最低四隅に通し柱があったような気がしますが…
剛床の場合は必要ないんですかね?
それとも長い柱が反りや割れのリスクが高いとか?
教えてください。
[スレ作成日時]2012-02-14 21:08:54
欠損部分が多い通し柱は横方向の力には弱いけど、引き抜き力は通常の柱より強いです。
なので、今でも欠損部分が少なくなる場所、
横方向の力が掛かりにくい場所に4本配置するのが普通です。
そうすることで、2階床の水平が確実に確保でき、家の変形を長期にわたって担保できます。
むしろ、通し柱なんかはないほうがいいですね。
横揺れの際、1階梁を支点として折り曲げようとする力が加わります。
その支点に、ほぞなんか切って断面を小さくしてるような柱は最悪です。
ほぞというのは、金属が貴重でその加工技術が稚拙だった時代の遺物です。
昭和の末期に建築を学んだ者ですが、あの頃は確かに木造では四隅に通し柱を建てる・・・と習いました。
しかし今建築の講習へ行くと、長い柱を使った際に梁など横渡しの部材との結合で貫通箇所があると、その部分の断面積が減り耐力が落ちる、と聞きます。
今は強度のある良い建築金物がありますので、各階毎の部材をそうした金物で締めて組み上げても強度に心配は無く、また建材も削られるるといった欠損が少なくなります。
時代が移り色々と進歩した結果、工事の行い方に対する認識もそれに合わせて変ってきているのですよね。
お役所お得意の、「おおむね」ロジックかも。(以下は妄想です)
大臣通達で、「すみ柱又はこれに準ずる柱とは、建築物における鈍角または鋭角の頂点にある抗力を必要とする柱をさす。」
(当時の)建設省令で、「抗力を必要とする柱とは、その2/3以上の柱とする。」