マンションで、バルコニーに物干し竿をさすもの（さおさし？？）が一対
ついています。逆張り工法なので、手すりは分厚いコンクリートです。
そこへそのさおさしは 付けられています。
先日、数名の方がさおさしを１本追加したい、だがバルコニーは共有部分
なので、工事の許可がほしい、という申請がありました。
結果として理事会はOKしたのですが、ちょっと心配です。
コンクリートの手すりに直径８ｍｍの穴を数箇所あけて、そこに「さおさし」を
取り付けるようなのですが、コンクリートへの穴って、あけても大丈夫なものなのでしょうか？
管理会社が「ほとんど問題ありません」というので 決まったのですが。
[スレ作成日時]2002-11-04 03:36:00
バルコニーには、ものを干さないようにしようという管理組合が多い中
逆行した動きをされているんですね。
大丈夫かどうかより、資産価値を下げるような気がしますので
理事会ではなく総会で決めるべき問題のように思いましたが。
手すりに、洗濯物や布団を掛けるという話ではありません。既設の物干し
金具の増設です。（説明が悪くてすみません）
手すりのコンクリートは厚みが５０ｃｍくらいあって、バルコニーは奥まっているので、
美観的には問題ないとされています。
手すりに布団等かけるのは、規約で禁止されていますが、その中で洗濯物を
干すのを禁止というのはありえないと思うのですが．．．
（外に大きくはみ出た干し方はともかく）
で、よくいわれる「共有資産であるコンクリートへの穴」の影響がきになりました。
穴は８ｍｍ程度で、そもそも既設の物干し金具も、あとからとりつけたもの
ということなので、（コンクリートが固まってから、という意味）、もう１個くらい追加しても
問題ないのか、避けた方がいいのか。
その辺に詳しい方、アドバイスいただけると助かります。
わざわざコンクリートのあなをあけて、物干しをもう一つ増設するよりも、
ホームセンターで売っている突っ張り棒の物干しとか、ベランダに置く物干し
とかではだめなのでしょうか？
もう一つ増設したいくらいだから、スペースはあるでしょうし
最近のマンションでしたら、ベランダの幅も２ｍとかあって広いでしょうし・・・
欲しい人だけ個人個人でホームセンターで購入してもらってつけて（置いて）もらったらいかがでしょうか？
そのほうが、費用もかからないし、古くなったら取替えがきくし
管理組合だ、理事会だって話しを大きくしなくてすむし・・・
引っ越しで売却してマンションを出るときにも取り外したら、元にもどるからいいと思うのですが？
物干しの増設は、ベランダに置く台なら移動もでき、非常時にも対応できます。
固定式の増設は、お勧めしません。
管理会社の許可が出たのであれば、問題はないと思います。増設したいのであれば、許可が出たときにされないと、あとでまた工事したいとなった時に許可が下りるとは限りませんよ
ちなみに置くタイプの物干しですが、風が強い時はおもりを置いておかないと、倒れたり、飛ばされたりする可能性があります。工事を躊躇しているのならば、
おもり付で飛ばされないような物干し台をお勧めします。
東京都江戸川区中央１-1246 |
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4300万円台～5800万円台 |
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1LDK+2S（納戸）・2LDK+S（納戸） |
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61.99m2・71.23m2 |
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総戸数 49戸 |
東京都世田谷区中町二丁目 |
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8,100万円～8,760万円 |
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2LDK＋S～3LDK ※Sはサービスルーム（納戸）です。 |
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75.18m2～81.53m2 |
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総戸数 8戸 |
