消費税って日本は本当に低いのか？

↑同意です。
私、国民健康保険ですが最高上限額の金額、６０万を２０年以上、
医者にもかからず払い続けてきました。全額では１５００万くらいに
なると思います。
医者が儲けすぎでは、と考えています。

寿命が長くなったから、癌になる人が増えた。
糖尿病患者さんに対する延命治療（透析）が増えた。
手術も増えて、高額療養費の補助制度の対象となる人が増えた。
生活保護に付随した医療保護が増えた。
子供の医療費の無料年齢が拡大された。

医療費を払わないケースがむちゃくちゃあるんですよ。
若い人や健康に気をつける人がどれだけいても、足りるわけないですよ。

年寄りの医療負担を増やさないと。

車の保険みたいに、使う額が多い人は翌年保健料を上げるというのはどうでしょう。

↑
あ、保険料でした。
でもそれだと病人に鞭打つ仕打ちになっちゃうか。

あたりまえと言えばあたりまえなのですが、生物界の基本原則は「自分で動いて、自分で餌を獲って、自分で喰って、自分で出す」です。
人間流に言えば、受益者負担ということになります。

この基本原則を、税などの形で所得移転させて平準化させています。つまり、基本が修正されているわけです。

医療費だって、基本は「医療を受けた人が費用を払う」ことです。
ただ、誰しも病気になりますし、いつなるかわからないので、保険システムがあるだけで、やはり基本は受益者負担だと思います。

修正が行き過ぎると「保険（＝他人の金）で医療が受けられて当然」という思い違いをする人が増えます。
無料というのは最悪です。無料を享受している人は、それを当然と思い、サービスの価値に対する感謝が消え失せます。
生活保護でも透析でも子供でも、一度自分が払って、後で還付してもらうシステムにするべきと思います。

今の日本のシステムは、行き過ぎた修正形と思っています。

医療費もフタを開ければ、医療界自身の問題が多い。サンケイ新聞の調査では
診療報酬の３０％が不正請求、残りの中のやはり３０％がグレーだそうです。消費税５％分くらいの
税金分はお医者さんがタダいただいてる金でしかも、医師優遇税制もあり、２５００万の報酬であれば
だまって２０００万は非課税です。請求書であるレセプトを調べる担当はなぜか人不足で全医療機関の
６％しか調べられない。こんなことを放置したままで、いつまで年寄りのせいや一度も待遇改善したことも
ないのに看護士のせいにするんでしょうか？日本の３０倍以上もあるカナダと人口当たりの医者の数は同じです。
日本は開業医が自分たちのために都合のいい仕組みを構築してるだけで医者不足とは田舎や病院の勤務医など
大変なところに少ないだけで都市部は飽和状態です。数年前に医師の増加政策を理由に６０００億の
診療報酬増額を施策しましたが増えておりません。都市部では開業医が飽和状態なので増やさないように
してるわけです。

消費税かあ。

既に所得税、住民税、社会保険で額面の半分はなくなってるよ。
それに加えて、買い物すれば消費税。
ガソリン買えば、税金に税金かかって２重課税。
車かえば何種類もの税金。

労働の対価の半分以上を取り上げる国って、どうかしてないかい？

↑

その通りです。
でも日本は税金が安いと言ってますよ。消費税だけピックアップしてね。
でも以上に税の項目は多い国で消費税換算ではすでに４０％です。高税率で
名高い北欧と同じです。違うのは福祉が日本は無きに等しいということです。
ゴルバチョフ氏のいうように官僚型社会主義の国と言うことでしょう。

　日本の消費税は決して低いとは言えません。中小企業を見なさい。『消費税は転嫁できません。』と言っているのです。それはなぜか？ 転嫁したらお客さんが離れてしまうからです。中小企業の社長の大半は『払えなくて苦しい。』と誰もが言っているのです。安住財務大臣が「消費税は全てのものに広く薄く課税してるから平等です。」そう言ってますが、本当にそうでしょうか。自民党政権時代を見なさい。やってみると平等ではないから竹下内閣・橋本龍太郎内閣で惨敗したんだろうが!!!
今回もろくに改革もせずに消費税ＵＰ 官僚機構にもメスを入れない。財務官僚に洗脳された野田佳彦内閣も終焉だな。

↑
同意です。
税込みの書式になってる専用の請求書をよこす会社も多い。
財務省はじめ官僚はすでに自民党を必要としていない。民主が自由自在に
操れるから。国民は彼等には便利な財布。
いくらでも増税で稼げるからね。

衣食住に関する物のうち坪５０万までの住宅など一定額以下、特定物などには消費税を課さないこと。

このサイトは富裕です。
さすがに資産家といえる人は少ないかもしれませんが、資産家に近い方が多いでしょう。

皆さんにとってもこれまでの減税の恩恵は大きいし、リーマンショックがあったとはいえ収入はずいぶん増え貯蓄も大幅に増えていると思います。

国民総生産に対する税収は、物品税(消費税やガソリン・酒税等の物にかかる税)はアメリカより1～1.5割低く、所得税(住民税等収入にかかる税)は3～4割低くなっています。
所得税は、富の再分配という不平等な機能のため、多くの税をとられてしまいます。

それに比べると消費税は平等で皆で負担します。
消費税に関して恐れる必要はないでしょう。
足りなくて増やすなら結局何かが増えてしまいます。
余れば減ることでしょう。

＞消費税換算するとすでに４０パーセントを超えています

どこの国だって、税以外の負担はあるよ。
海外の人は、税金だけ負担してるなんて書き方はおかしい。

さて、保険といえば、車の自賠責だって日本は強制だが、こういうのは無いと困るだろ？
アメリカとかは強制でないから、被害者泣き寝入りなんてこともしょっちゅう起こる。
勝手に事故って他人を怪我させました、家が倒壊しましたってときに、他人が迷惑こうむる。
自分のことだけ考えてると、どんな負担でも強制で不合理に思えるものだｗ

50は同意。
問題の本質をよく御存じで。
開業医保護に政治的にひきずられてる日本の医療は、かなり問題だわな。
皆保険でもいいから、医者の仕分けや適正配置を促せるように変えんとだめだろ。

おいおい、パソコンつないでいるだけで、資産家はないだろうよ。
医師の不正請求は、５倍徴収のようなペナルティはあるの？

医者は税務署に調査権限はなく国税が行いますが実際は厚生労働省が
医者の請求書であるレセプトを調べるレセプターの人数を増やさないため
全体の６％しか調べません。そういう理由で医者の請求は無審査に近い。また、優遇も
さることながら医療法人社団にすれば、妻、子供にも給料が支払え、子供が学生でも
法律上、名義だけでよいのでこの頃では７０％非課税になる医師優遇税制よりも有利なため
この制度を利用する医師が多い。

医療費で国家が崩壊する。

医療費で国家が崩壊することはあるかも知れないけれど、もし医療費を削減して国家破綻を防ぎたい時に削る医療費の大部分は、高齢者の消費する医療に対する医療費ということになるから、実現はなかなか難しそうですね。

不正請求は不正だから良くないけれど、開業医のみなし法人制度は一応合法的な気がしますね。法律の範囲内の節税対策かと。もちろん法人だから、跡継ぎがいなければ法人解散で資産は国庫にいくんだろうし（だからこそ、やっきになって跡継ぎを育てようとしているわけだが）。

医療費で国家が崩壊せず、不正請求なども起こらず、レセプト点検も不要にするために一番簡単なのは、国民皆保険制度自体を廃止することでしょう。

↑わかりますかね

最前線で手術する病院の勤務医に医療の大部分の負担が掛かっています。
すべて包括して医療費というより、開業医は自らのために医師会を運営し｛９５％は開業医｝
言い方悪いですが楽して勤務医より稼いでるわけです。勤務医の最前線の人は開業医を軽蔑してる
人も多いと言います。それは今回の陛下の手術でも東大が立場上窓口になりますが執刀医の教授は
日大医学部卒です。卒業大学に関係なく現場のエキスパートの医師のほうが腕がいい傾向があります。
今や病院の紹介所のようになった開業医が不正も含めて医療費増大の元凶で老人が増えたから
などという簡単な話ではありません。しかも医療界の問題で国民には何の罪もありません。
医師の不正請求も完全な不正とグレーの部分も入れると60％、１０兆円近くとサンケイ新聞の
過去の調査で推測されています。ともかく、国民は小さな金額でも商売をしてると過去に遡られ
修正、重加算税がとられます。不正はよくないがなどと言う程度の話でなく、国の厚生関連予算の
正当性にも大きな疑問が持たれますよ。正直に使われてる予算はせいぜい半分でしょう。
真実を知れば国民がいかに都合よく財布代わりに利用されてるかわかるでしょう。

今回も消費税は公務員の安泰のために大活躍ですね。

社会保障の中で公務員の共済とサラリーマンの厚生年金の一元化は

増税した消費税の社会保障に投入という事実はそれにより

原資の無くなった厚生年金の埋め合わせの理由が大きい。

７割も税投入が行われていた公務員の年金、税投入を辞めるその分を

消費税の増税で賄おうとした事実だ。