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評論家視点での回答で良ければなんでもどうぞ。
[スレ作成日時]2016-04-10 14:04:01
評論家視点での回答で良ければなんでもどうぞ。
[スレ作成日時]2016-04-10 14:04:01
そんじゃ競売を取り消すしかないね。
特定継承人と包括承継人、抵当権者の違いを分かりやすく説明してください。
特定承継人:中古マンションを買った人。
包括承継人:中古マンションを相続した人。
抵当権者:中古マンション所有者にカネかしてて、返済が滞ったときは、競売などでその担保としている中古マンションを売却し、債権を回収できるひと。
それでは、次のケースではどうなるでしょうか。
中古マンション所有者が、ゴルフプレー中にぽっくりいってしまったので抵当権者が決まらなかった。
その結果マンションが競売に賭けられ、落札した人が出たが、遺産相続人が現れ、問題となった場合、一体そのマンションはどうなるのでしょうか。
競売の代金を相続するんでしょ。
債務があれば債務も相続。
抵当権者だ決まらないとは、どんなこと。このマンションには抵当権の登記がなされてないの。
遺産相続人が現れなかった場合、その競売代金は誰が貰うことになるのでしょうか。
特別縁故者とか国庫でしょ
自作自演多くねえ。
マンション管理には高度な知見が必要である。
私も前段は意味がわからんのだが、
相続人は個別の物件が建物でも売り払ってカネに
かわっていても大した問題ではないから
そのように回答したけど。
登記簿での表現は相続が競売の前なら
所有者が相続人に変わったあと、競売で買受人に移転するはず。
前段の意味が不明ということで、ご説明いたします。
とある高層マンションの区分所有者で、1人暮らしの年金暮らしの老人がいました。
趣味はゴルフで、毎週平日にコースを楽しんでいます。
ところが、ある日ゴルフプレー中に、脳溢血で倒れ、病院に運ばれましたが、その後息を引き取りました。
いきなり倒れたので、破産管財人を指定することができませんでした。
高層マンションの管理組合は、その所有物件をそのまま放置すると、管理費や修繕積立金、駐車場代金がどんどんたまっていくだけなので、思い切って競売にかけることにしました。
競売に賭けたら、落札者が出ました。
ところが、落札した後で、その故区分所有者の遺産相続人が現れました。
そして、「勝手に他人の資産を競売に賭けるな。」とクレームを付けました。
そこまでが、ストーリーです。
仮想現実の話ですが、今後ありえない話ではないと思いますので、その場合はどういう取扱いになるのかということを質問したのです。
以上、よろしくお願いします。
裁判所が、良くそんな物件を、競売の許可をしたね。おかしな話。
相続人がいないか、いても相続放棄することが確定しないと、債権者は動けません。
脈絡なく抵当権者や破産管財人が登場するなど、内容が無茶苦茶ですね。
素人の質問にわかり易く答えるのがこのスレの趣旨ではないでしょうか。
死ぬ前に遺贈者を決めてなかった、という意味かも。
まず、葬式を誰が出したかですよね。
誤)遺贈者
正)受遺者
管理組合は、何に基づく競売申立てをしたのでしょうね?
>高層マンションの管理組合は、その所有物件をそのまま放置すると、管理費や修繕積立金、駐車場代金がどんどんたまっていくだけなので、思い切って競売にかけることにしました。
つまり、目的は、未納の管理費や修繕積立金、駐車場代金を相殺するために競売にかけたということです。
遺贈者と受遺者について、わかり易い説明を頂けないでしょうか。