新築における給湯と暖房について迷っています。北海道です。ニセコです

外気温マイナス20度以下のニセコの厳冬期にエコキュート暖房で大丈夫かな？
霜取りのための頻繁な運転休止による、絶対的暖房エネルギーの不足や暖房効率の低下、機器寿命の問題・・

ひと昔前のエコキュートはこんな感じでしたが・・最近のは性能が上がったのでしょうかね？

プロパンは自由価格なので高いですが、災害時のインフラ復旧に時間がかかる地域なら、安心を買うという意味でプロパンを選ぶ手も。

発電できます。
http://www.honda.co.jp/generator/products/eu9igp/
発電した電気とガスで照明とエコジョーズ暖房は動きます。

道内でもけっこうな寒冷地域というのが気になります。

ヒートポンプ暖房は、マイナス25度対応製品でも、マイナス20度以下の場合は効率低下のため必ず連続運転が必要で、マイナス20度以下では初期起動が出来ないこともあるようです。

また、暖房能力も各社7〜9kW程で、暖房可能床面積も25〜30坪程度。
唯一三菱の「エコヌクールレオ」が11.8kWとガスに迫る能力を誇りますが、エコジョーズ24号ガス給湯暖房機の暖房能力が17.4kWですので、住宅の広さや間取りによってはヒートポンプでは能力不足が心配されます。

小規模で高気密高断熱ならヒートポンプでも大丈夫だと思います。
一方、述べ床40〜45坪を超え厳寒期にも快適な全室暖房をお望みなら、個人的には能力に余裕のあるハイブリッドタイプをお勧めします。

>>3 です。

三菱「エコヌクールレオ」のほか、コロナの「エコ暖システム」も寒冷地向け高出力ヒートポンプです。
両者とも室外機を2台繋げることにより、高出力の要求と霜取り運転時の能力低下の問題に対応した製品ですが、その分価格が高いのがデメリットです。

お隣の倶知安のスレも立ちました。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/523132/

お薦めは当初の案に近い、エコキュートの給湯＋ヒートポンプ式パネルヒーター、それに加えて薪ストーブです。
北海道では薪ストーブが必須アイテムで、おそらくメインの暖房になるでしょう。

北海道で、プロパンエリアでは、暖房給湯をどうするのかというのは、迷いますよね。
プロパンエリアでは、オール電化となるはずが、ここまで値上げされると、厳しいです。
また、道内でも、冬が厳しい地帯では、ヒートポンプ系の暖房給湯は、効率が低く、メリットもあまりありません。

> エコキュート給湯と居間に蓄暖２個と各部屋にパネルヒーター（センシュアル）

これは絶対やめた方がいいです。光熱費がかかります。
①にした方がいいですし、これなら灯油の方がマシです。
北ガスジェネックスのエコジョーズはどうでしょうか。
http://www.kg-genex.co.jp/products/ecojyouzu.html

>>7
エコジョーズもいいですよね。
ハイブリッドより初期投資が安いし、ヒートポンプより構造が単純なので機器が長持ちすると思います。