ペット可物件で大家さんに安心してもらう方法

もう許可をいただいているなら、すんで証明するしかないかもしれません。
猫って、若いと確かに傷とか気になるんですが、年を取るとおとなしくしているほうが多いですよね。
仮に動画などをとって見せても、おとなしいときを狙って撮ったと思われるかもしれませんから、実際にすんで隣近所から出苦情が来ないとか、そういうことで知らせるしかないかなと思います。

最初の時点で証明するのは難しいのでは(汗)

やはり1さんと同じく生活の中で時折大丈夫なことを見てもらうとか、猫ちゃんのことを好きになってもらえるよう顔を見せるとか、ご機嫌取りのようですがこれも必要なことだと思います。お行儀の良い猫ちゃんのようですが、肝心なことは大家さんの不安材料を取り除くことですから、室内も傷対策等は、見た目に誠意として施すことも必要と私は思います。

・実際に猫と会ってもらう（面接）。

・現在の住まいの状況を写真や映像に撮り、壁や柱、床などの状態を見てもらう。

敷金として6ヶ月分くらいお金つんどく

そうですね、猫を見てもらうしかないと思いますね。
こちらは問題ないと思っていても、問題と思ってしまう人はけっこう多いものです。
それはやはり２４時間一緒にいる飼い主でなければわかりませんよね。
もしかしたら同じ建物内に猫アレルギーの人がいるかもしれません。
その辺はしっかり配慮しておいたほうがいいでしょう。
猫の毛玉対策、糞尿対策はもちろんですが、猫の盛りがついた時期も問題です。
夜にけっこう鳴き声がするものなので、その辺はどうなのかもわかっていただけるといいですね。
たとえば去勢手術しているから発情期はないとか、いろいろと証明方法はあると思います。
ただ「おとなしいから」では通用しづらい部分もあると思います。
アパートの死角で子猫が生まれたということも割りとあることなので、主さんの猫はどうなのかしっかりしておきましょう。
あとは爪とぎ対策ですか。
壁紙を猫の爪でやられてしまうことも多いので、猫の爪が届く範囲にボール紙を貼るとか、決まった場所以外で爪とぎさせないなどの工夫は必要でしょう。
確かに敷金を積めばペット可という物件も多いですが、それはやはりペットによる建物への被害があるからですよね。
なぜ大家さんが許可してくれたのかしっかり考えて、裏切らないようにしたいものです。

まず、引っ越す前に、今の現状の写真をしっかり撮っておいた方がよいでしょう。
特に柱や壁の写真を撮っておきます。
次に大家さんが傷をつけるだろうと思っている場所にカバーをします。
柱などにはクッション材やボードなどを貼り付けて固定します。
壁には猫が背伸びをして届く場所まではツルツルした素材（爪がひっかからない素材）の物を貼り付けておきます。
この状態をまた写真で撮ります。
あとは、この部屋を退去する時に、写真を全部見せて、部屋の状況を見ればまず安心されるでしょう。
でも、この方法だと、退去までは安心できませんよね。
対策をしている所を、大家さんに直接見てもらう方が良いかもしれませんね。

猫って飼ったことが無い人には誤解されやすいんですよね。
うちの夫も、猫を飼ってからは、猫に対する気持ちが変わったそうです。
猫＝引っ掻く＝傷をつける
という概念が強いのでしょうか？
私も今までずっといろんな猫を飼っていますが、家猫でも、外猫でも、対策さえしっかりしておけば、クロスをビリビリに破ったり、柱を傷だらけにすることはまず無いと思います。
幼猫はまた違いますが。
しかし、飼ったことの無い人には、これはいくら言ってもわかりません。
やっぱり形として、対策をしてある所を見せるのが一番良いのではないでしょうか？
爪とぎをさり気なく見える場所に置いて置くのもよいのではないでしょうか？

貴重なご意見ありがとうございます。
やっぱり住んでから、大家さんにわかってもらうしかないみたいですね。
いつも寝てばかりで、本当に大人しい猫です。
足音も猫なので、ほとんどありませんし、甘えたい時になく程度なので、
鳴き声がうるさい事もまずありません。
去勢もしているので、盛りもありません。
これは、飼い主だからこそ分かる事で、他人にはなかなかわからないですよね。
まずは安心してもらう為に、壁や柱などの傷対策をしたいと思います。
その上で、大家さんや周りの人にも安心してもらえるようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。