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うーん。
omomって人より足長坊主の方がまだキャラ的にも面白みがあるからマシだわ。
借り換える時に元金均等を選択できるところだったので迷わず選びましたが
それほど総返済額に差が出ないんですね。もっと出るんだと思ってました。
具体的に数値を示してくれんかのう。
>>126
借入額1300万弱で借入期間が14年7ヶ月の変動
シミュレーションの金利上昇が当初1.15%、5年後1.55%、10年後2.0%
で計算されていて、元金均等と元利均等の総返済額の差が3.7万弱でした。これに
保証料が少し安くなっているだけですよ。
借入額や金利の変動で変わってくるかとは思いますが、どっちが得だと言い争いをする
ような差ではないと思います。
私が元金均等を選んだのは、面倒なことが嫌いなので頻繁に繰上げしない&繰上手数料
が必要なところだったから。
omomさんは、最近シミュレーターを公開しました。
これをダウンロードして、EXCEL計算シートの解析をしてみました。
パスワードをかけて、シート保護をかけて保護セルの内容が見れないようにしていますが、ちょっとした裏技を使うと全部わかってしまいます。
返済額軽減の方は、PMT関数で次期からの返済額を再計算しており、これは実務上でも実際に実行可能です。
しかし期間短縮の方は、IPMT関数で利息計算、PPMT関数で元金充当を計算するのみで、理論上の期間短縮を求めた次回以降の返済額です。
実際には約款の違いにより、金融機関により3パターンの期間短縮返済方法があります。
1 端数分を余分に支払って、理論計算よりは期間をもう少し短くする
2 端数分を支払わずに、理論計算よりは期間をもう少し長くする
3 端数分は次回以降の繰上または所定返済の際に充当する
>>128
ご指摘ありがとうございます。ご指摘のとおり理論値であって、金融機関における実際の端数処理や融資実行日から初回返済日までの日数を考慮していないなど【雑な作り】ですので、実際の金額とは若干違ってきます。
この旨、シミュレータの注意書きに加えておきます。
なお、このような雑な仕様ではありますが、「繰上返済によってどのくらい約定返済額が軽減され、返済期間が短縮されるのか、また、金利が上昇したときのリスクを、返済方法・繰上方法の別に、簡単に、定量的に、かつ視覚的に(グラフで)わかり易く把握する」、「また、将来の金利を様々に想定し、それに対して最も適切なローンはどのタイプか、無理のない借入額はどのくらいかを確認(自己診断)する」という目的に照らせば影響のない範囲だと考えております。
迷ってます。多数派は元利均等ですか?
です
返済額に余裕あるなら元金均等が総支払を抑えられます
何故、皆、元利均等を選ぶのだろうか?
総支払額が少ないと分かっているなら、最初が多少きつくても、
元金均等を選びそうなものだが・・・
最初の月の支払額を同じにすると、元利均等の方が早く返せる分、総支払額が安くなるからかもしれません。
同じ支払い期間で比べたら、元金均等は、初めは月々の支払いが大変ですが、総支払額は安いですよね。
将来的な管理費の上昇や教育費増加などを考えると、元金均等が自分には合ってると思いますが、考え方は皆さんそれぞれでしょうね。
元金均等にする必要は全くなし。
元利金等で、金利0.9未満で借りれるところを探す
繰り上げ返済手数料が無料 or 毎月の約定を好きな金額にできる銀行を探す
例)
住友信託・・・・毎月の繰上げ返済手数料が無料
みずほ銀行・・・約定金額を、多めに設定すると、差額を返済額軽減の繰上げ返済をしてくれる
つまり、これで元金均等以上の返済を手軽にできます。
元利金等のメリットは、予期せぬ事態で、収入が減った場合に、繰上げ返済をやめて、毎月の
約定金額を減らせるメリットがあります。
元金返済は、最初の数年は、毎月の支払い額を一切コントロールできません。
元利均等のほうがリスクヘッジに向いているとの記載が散見されますが、それはあくまで月々の返済金額が、元金>元利となっている、支払い初期の頃の話でしょう?
ゆくゆく元金<元利となるわけだから、ローン期間後半のリスクヘッジには元金のほうが向いていると思うのだけども。
そして変動金利選択が多数である現状では、金利の変動(おそらく上昇)のリスクを考えなくてはいけないのは、ここ数年よりはローン期間後半にかけてであるだろうし、マンションであれば修繕積立金のアップなどで住居に必要な金額は徐々に増えていくはず。
なので、ローン完済までの長期的視野に立てば、元利均等のほうがリスクヘッジに向いているとは言えないのでは?
借り入れ当初に5000万円あった場合
利息が1パーセントで支払いは、50万円増える。
利息が3パーセントに跳ね上がると、支払いは、150万円余分にかかる。
しかし、20年も返済すると、
残金は、1000万円ぐらいに減っている。
ここで金利が5パーセントに跳ね上がっても、支払いは、50万円増えるだけだ。
つまり、利息というのは、元金が多い、借り入れ当初さえ低ければ
元金が減った後の金利が多少増えても、痛くも痒くもない。
ちなみに、私は
金利は0.8未満で、毎月繰り上げ返済もしているから、20年もたつと、
元金がほぼ無くなってる計算です。
そこから金利が10パーセントに増えても、最初に3パーセントで借りるよりは
支払いは少ない。
>136さんの考え方が合理的だと思います。私も変動0.875%で返済中ですが、4%の額を入金し差額を繰上返済しています。25年返済から12年で返済完了見込みです。残債が大きいうちは 元金を減らす鉄則で。
>135さん
きちんと読まれたほうがよいと思いますよ。
> 元金>元利となっている、支払い初期の頃の話でしょう?
繰り上げ返済をしないのであれば、そうです。
ただし、元利にしておいて元金との差額分を繰り上げ返済していけば、基本的には元金と同じ返済額になっていきます。
ただし、元利のほうは、状況におうじて繰り上げ返済を止めるという選択肢があるというだけです。
デメリットは、繰上げ返済の手間と手数料だけになる。
それは、No134さんのような銀行をさがすことにより対応できます。
元金均等が有利に決まっている。
前提をあれこれ変えて元利のメリットをつくっても仕方がない。
マネ-ゲ-ムだな。
利息と銀行がどっちを進めるか考えればわかるでしょ。
繰上返済しないならそのとおりだけど、
繰上返済するなら元利均等の方がよい。
元金均等がよいと思っている人は、繰上返済が面倒だと思っているか、中途半端な知識で思考停止しているか、のどちらかですね。
ど素人ですみません。
元利均等の場合の総支払額について。
元金均等の差額を毎月繰り上げ返済にまわすと
総支払額は同じ、
それであってますでしょうか?