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>>34
元金均等で借りた理由は、支払額が多くても元金を早くから減らす方が良いと思っていたから。
更に年一度(手数料有料)の繰り上げをしています。
そして更に、年収(1200万)からすれば、月々の支払いの負担が軽いと思ったので、返還条件変更という手続きで、月々の支払い額を替えました。
月々の支払額を4万増やす事(年間48万)で、ダイレクトに元金に48万入れ、それで更に期間短縮。
私の場合は、繰り上げ手数料有料なので今は年1回100万程しか繰り上げしませんが、その代わり、返済条件をかえた事で毎月4万繰り上げしているのと同じなので、2つの手段で自分は元金を減らす努力を充分やっていると思っています。
もしも、借りる時から繰り上げ手数料が無料で、毎月繰り上げできるとしても、元金均等を選び、さらに毎月12万位は繰り上げしていると思います。
なぜその時元利均等を選んだほうが良いのですか?
そこがわかりません。
34ではありませんし、過去レスも読まないでレスしますが、
元利金等で繰り上げ手数料無料、返済額軽減繰上げを選べる場合、
毎月繰上げ返済をして、元金均等と同じペースで返済額軽減返済を進める事ができるからですかね?
小さい子供が3人いますので、将来的な教育費負担を考えて、今、返せるだけは返していますが、将来的には一時的に固定費が急激に増大する可能性もあり、いざとなれば、繰上げを止め、それまでの繰上げの蓄積で減らした返済額で数年間を乗り切る予定です。
ただ、この場合は、元金均等返済と同じペースでは返済は終わらないので、少なくとも得ではないですね。
契約される方の考え方次第でしょう。
元金均等は繰り上げ返済のすべてが元金。
返済額で毎月の支払額がいくら減るのかわかりやすい。
私のロ-ンは、当月分に加えて翌月分の支払額を払った残りを元金に充当する方式なので、手数料5千円以外に
丸1月分の利息を余計に支払うことになっている。
どこでもそうかもしれませんが、こういった間接的な手数料が存在していることも忘れずに。
>61
そのとおり、元金均等で繰り上げ返済が総返済金額単独で考えるともっとも有利だね。それに想定外の出費で繰り上げ返済できなくても元金均等だとそれなりに繰り上げ返済しているのと同じ効果があるしね。選べるなら考慮の価値ありと思う。元金均等で繰り上げ返済すると一月の返済額が減るから負担感もかなり減るしね。
でも以前から思っていたんだけど、繰上げ返済をやたらと強調するのが多いのがすごく気になるな。住宅ローンのような人間の基本的な生存権の一つ住居を提供するようなローンの場合、総返済額も大切かも知れんが期間の利益ってのがすごく大きいと思う。期間の利益を最大限享受するのも有効な生き方の一つなんだけどね。
>>63
62です。
>毎月繰上げ返済をして、元金均等と同じペースで返済額軽減返済を進める事ができるからですかね?
私もそんな気がします。(でも>>34は繰り上げは期間短縮を主張しているのではないでしょうか?)
しかし元利均等を選んでも元金均等と同じペースになる…というだけで、元金均等を上回るというような事じゃないのなら、元利均等を選んで繰り上げした方が、元金均等を選んで繰り上げするよりも得とはいえない。
同じになる程度なら、元金均等を選んで頭が悪いとまで言われる事はないし、他に何か大きなポイント(元利均等が徹底的有利な)があるのでしょうか?
私も過去スレ全部を読んでいないので、34の主張が良く分からないので的外れな質問かもしれません。
ここでは元金均等と元利金等の保証料の差額(元金均等の方が安い)について触れられていませんが、これを考えたら、元利金等が得なんて事はありえないんじゃないでしょうか?
あまり関係ないですが、ちなみにフラット35の場合は保証料はいらないので純粋な計算で勝負できます。
>>68
>ここでは元金均等と元利金等の保証料の差額(元金均等の方が安い)について触れられていませんが
同じ借入金額なら、元金均等払いの保証料の方が安くなければ、問題でしょう。
そんなの常識。
借入金額の残債額を縦軸、返済時期を横軸としたグラフを描いてみてください。
どっちの面積が大きくなりますか?
当然、元利金等の方が大きくなるでしょう。
70投稿で、「同じ借入金額」と書きましたが、「同じ借入金額、同じ返済期間」と訂正します。
まあ、68投稿者もそれは前提にしてのこととは思いますが。
僕が借りた頃は、元金均等払いのロ-ンは少なく、銀行は勧めたくない風で、利息も高かったので、元利金等は貸す側にとって利益が薄いものと勝手に解釈している。
元金均等でも元利金等でも利息は同じであって良いと思う。
それが元利金等の利息が安いということは、貸す側にとって都合の良いロ-ンということだろうと単純に考えている。
元金均等と元利均等の利息が違うってそんな話聴いたことないぞよ。
諸経費に差があるかどうかはわからんが、例えばフラット35なんかはそもそも保証料なんかがない。
元金均等か元利均等かはまったくのところ自分の収入と生活レベルなどの条件から選択の価値があるかどうかで決めればよい。
元利金等変動金利でカツカツローンだけは避けたほうがいいと思うけどな。
通常に元金均等の有利さはどこにでも書かれていますよ。
それを尻馬に乗って、書かれた意味をくみ取ろうとせずに勉強しろとは、掲示板を仕事のストレス発散の場と勘違いなされていませんか?
■元金均等返済
⇒メリット
・「元金均等返済」は、当初の返済額は多くなるりますが、毎回の借入金残高の減少に伴って利息分も減少するので、返済が進んでいくと毎月返済額は減り、「元利均等返済」よりも利息総額は少なくなります。
・団体信用生命保険や保証料の負担というのは、借入残高が高いほど多くなる計算になっているので、「元利均等返済」よりも有利です。
⇒デメリット
・当初の返済額が多くなりますので、それに伴って収入基準も高くなります。
元金均等にするなら、元利均等にして、差額を繰上返済します。
その方が“毎月返済しなきゃいけない額”は抑えられるから。
差額を繰上返済すれば、元金均等でも元利均等と同じ返済ペースになります。
差額の繰上は毎月じゃなくても半年に一度とかで十分。
結果として支払う利息、総返済額はほぼ一緒。
繰上返済の手数料が無料な(あるいはかなり安い)ことが前提ですが。
>通常に元金均等の有利さはどこにでも書かれていますよ。
それはそうなんですが、なぜそうなのかを考えず、鵜呑みにするのもどうかと。
76で書かれたメリットは、元利均等+繰上返済でも得られるということです。
釈迦に説法なら失礼しました。
そうは言ってもついつい欲が出て元金均等にしてゆとりなく目いっぱい借りてしまうのが悲しい人間のサガなのよね~~~
訂正
そうは言ってもついつい欲が出て元利均等にしてゆとりなく目いっぱい借りてしまうのが悲しい人間のサガなのよね~~~
元金均等、固定金利は利息が高かったので、住宅支援機構の5年固定にした記憶がある。
>>77
いつもそんな書き込みしてるけれど実際にそれ(差額を繰り上げ)やってるの?
1、あなたが元利均等で借りていて、元金均等との差額というが、元金均等ならいくら払うか毎月1円単位で分かってる?
2、いくら手数料無料とはいえ、元金均等の場合の支払額と、実際の支払額の差額を計算して繰り上げという手間をかけて、決して「元金均等で借りたよりも得」ではなくて「同じになる」程度なんでしょ?
3強制的に返済しなきゃいけない額が押さえられるというのが利点だそうですが、結局元金均等と同じにする為自らそのノルマを課して返済しなきゃいけない額を払っているわけでしょ?
計算上は同じになると言う事を否定しているわけじゃないけど、他人からみて実際あなたがそうやっているかどうか不明。
計算オタクみたいに、自分で理論を編み出して「同じになる」と力説しているだけじゃないの?
ここでいくらそんな理論を展開しても、仕事している社会人ならノルマをこなせば同じになる程度のものに飛びつかないと思います。