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元金均等ボ-ナス払いなしで払えないなら、借金はしない方が良い。
貸し手は商売だからあの手この手で貸そうとする。
不動産屋で6000万までなら貸してもらえる旨説明されたが
どう考えても3000万が限度と自分で判断した。
>>81
オレは77じゃないけど、ほぼやれてますよー。
ほぼってのは差額をちゃんと1円単位までは把握していないということぐらいかな。
始まった当初の差額に近い金額を毎月繰り上げています(端数は千円単位ですねー)。
でもぜんぜん大変じゃないよ。少なくともここに書き込める程度にパソコン使えるなら。
オレは三井住友だけど、ネットを使えば1円から無料で繰上げできるし、
いまはそんなサービス、いろいろな銀行でもやってるでしょ?
難しい操作はいらないし、1~2分で終わるし、ぜんぜん手間には感じないです。
ウチも当初は元金返済も考慮したけど、元利返済+月々の繰上げ(差額の強制繰上げ)を選んだ。
元金均等を選んでも、月々、多少の余裕資金はあったけどね。
当時は「賢い繰上げ返済スレ」が活発だったからそちらは参考にしたよ。
オレのことで言えば、この2年で月収が3万円ぐらい減っている。
本給は変わらないけど(定期昇給分だけ上がっているけど)、会社は各種の手当をガンガンに削ってきた。
夏のボーナスも昨夏比で5%下がったよ。
今の状況なら元金均等はちょっと怖いかな。まだ月々、多少の余裕はあるけど
これで本給も下がるなら、返済ペース(強制繰上げの部分)を少し調整するつもり。
そうすると当初からの元金均等より返済ペースは下がるのは確かにそのとおりです。
ですが、元利返済+繰上げという形は、繰上げのところがセーフティーネットにもなっているんですよ。
今のご時勢、オレより酷い目にあっている人、いくらでもいると思いますわ。
ボーナスなんて出ないっていう話もよく聞きますしね。
住宅ローンにボーナス払いを組んでなくっても、ボーナスがなくなれば結局は月々のものから
手当てしなくちゃいけなくなるんですよ。子供の学費とか、年に1度の家族旅行とか。
(家族旅行はやめれば済む話なんだけど、子供も楽しみにしているし、年に1度すら連れて行ってあげられない
のはそれはそれで罪悪感がある)
そりゃー、「ぜんぜん余裕だよ」って人は元金返済でいいと思いますよ。
でも、ここを読んでる人ってそういう人ばかりじゃないでしょ?
ならば、元利金等+強制繰上げで行けるところまで行って、苦しくなったら強制繰上げからは引く(または減額)。
という選択肢は十分にあっていいと思います。
実際、わたしにはそのほうが合っていました。
>1、あなたが元利均等で借りていて、元金均等との差額というが、元金均等ならいくら払うか毎月1円単位で分かってる?
上を読んでもらえば分かるでしょうが、1円単位で把握する必要はないんです。大雑把に分かっていれば。
>2、いくら手数料無料とはいえ、元金均等の場合の支払額と、実際の支払額の差額を計算して繰り上げという手間をかけて、決して「元金均等で借りたよりも得」ではなくて「同じになる」程度なんでしょ?
そのとおりです。金銭的なメリットでは劣るのは事実ですが、そのほかの自由度が広がります。それが最大のメリットです。
(広がった自由度の中で、月々の繰上げの金額を減らせば、金銭的な面だけで見ればデメリットはさらに大きくなるのも事実です)
3強制的に返済しなきゃいけない額が押さえられるというのが利点だそうですが、結局元金均等と同じにする為自らそのノルマを課して返済しなきゃいけない額を払っているわけでしょ?
そのとおりです。
うーん、そんなに頑張って常に繰り上げ返済考える方が心のゆとりが無いように思えるのだが・・・・
↑そうとも言えないと思いますよ
どちらかというと、出来る人の部類に入ると思いますよ
マメそうだし 笑
そうやってゲーム感覚に近い感じで借金倒していくなんて
素晴らしいじゃありません?
余分な経費(利子)をカットするなんて、会社活動は
当たり前にやってる事ですよね
効果が出るとやる気もアップしますって 人間は
なるほど>>83を読むと 元利均等でも差額を繰り上げればという事のメリットはわかりますね。
83に書いているように、元金均等だと年収が下がった時に厳しくなるとか、
差額を繰り上げたり、繰り上げなかったり、その辺がセーフゾーンになる人はこの方法は良い。
以前誰かが力説していたように、年収のある人で元金均等をえらぶ人間は頭悪いというような煽りじゃなくて、
元金均等か元利均等かどちらを選ぶか微妙な人にはこの方法は自由度があって良いけど、
元々年収があって元金均等で何の不自由もない、なおかつ貯金や繰り上げの余裕もたっぷりな人は
わざわざ差額を繰り上げみたいな(いくら簡単にできるとしても)事をする必要なんかないから
元金均等を選んで正解ですね。
>>81さん
77です。
>いつもそんな書き込みしてるけれど実際にそれ(差額を繰り上げ)やってるの?
んー、このスレに書き込んだの77が初めてなんですけど・・・(苦笑)
実際に去年までは、差額以上の繰上をやっていましたが、
今年は給料10%カット、ボーナスなしで、収入が大幅に減ってしまっているのでやめています。
(こんな所に書いてないで仕事の心配しろと言われそうですが、そのとおりかも。)
私の言いたいことと、81さんの質問へのお答えは、>>83さんがほぼすべて書いて下さっているので、ひとつひとつ繰り返すことはしませんが、
>元利返済+繰上げという形は、繰上げのところがセーフティーネットにもなっているんですよ。
という言葉に集約されていると思いますし、実際にそのセーフティネットで助かっています。
>そりゃー、「ぜんぜん余裕だよ」って人は元金返済でいいと思いますよ。
という言葉も同感です。
ただ、私が言いたかったのは、多くの人にとっては、元利均等+繰上返済の方がリスクヘッジになると思う。ということです。
変動の元金均等+固定で借りたと想定の3%との差額を毎月繰上=これが最強。
元利均等払いなんて、所詮ギリギリの借入者(年収の5倍以上の借入)が借りる方法でしかない。
まして、変動で借りる人は。
みんな差額繰り上げが好きなんだなあ
ひっくり返せば、差額しか繰り上げ出来ないって事かもね
ローン完済まで収入が保証されている人には関係ない話だろうね
そうじゃない人は、元利均等の方がリスクヘッジが出来るメリットがある
というシンプルな話でしょ
リスクがあるのにリスク管理してないのは馬鹿だ
元利返済+繰上げを考えている人は、収入の落ち込みは一時的なものという
風にとらえているってことですか?
一時的なものであれば、緊急避難的に繰り上げ額を抑えて(もしくはやめて)、収入が戻れば元に戻す。
一時的なものでなければ、繰上げが少ないのがずっと続くってわけでしょう。
落ち込みが一時的と捉えるかどうかというのは、元金均等で組む立場の人でも基本的には変わらない。
元金均等なら最初の返済額が一番多くて、少しずつ減っていくのは理解できるけど、
社会を取り巻く状況としては、ここ数年は間違いなく大変な時期(リストラとか給料減額とか)なのだから、
半年後とか一年後に収入の大幅減があっても耐えられるようなローンを組めばいいでしょう。
一年後、あなたやあなたの旦那さんが、例えば給料10%ダウン、ボーナスカット(87さんの例です)
となっても大丈夫というのなら、今のご時勢でも元金均等で組むのは正解でしょう。
そんな家庭、レアケースだと思いますが。
※そんな想定もレアケースだとおっしゃる方がいると思いますが、そこはリスクヘッジの考え方の違いでしょう。その部分で議論しても仕方がないと思います。リスクヘッジする方は「慎重に」やっているつもりだし、それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。それ以上はお互いの主張を比べた上で「自分の好きにすれば」としか言いようがありません。
下から2行目の真ん中あたり
>それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。
は、(もう一方の考えの人は)それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。
が正解です。お目汚し失礼しました。
>92
>一年後、あなたやあなたの旦那さんが、例えば給料10%ダウン、ボーナスカット(87さんの例です)となっても大丈夫というのなら、今のご時勢でも元金均等で組むのは正解でしょう。
就労人口の1割程度いるようですし、会社経営者や夫婦共働きで世帯年収がある程度あるかたを含めれば2割程度では。
すくなくとも、うん百万人~1千万程度の規模いるはずですから、レアケースではないよね。
それでも元金均等のほうが金利総額で言えば有利だというのは、わかっていて想定してるんでしょうね。当然。
臆病うんぬん言ってても、ただ、選択の余地がないor同額の借入額を元金均等で貸してくれるところがないってところかな。
元金均等だけど、元利+差額の人を臆病とか思いませんよ。他人の選択ですし、
それより、元金均等と元利均等の差額ってそんなにありますか?
ローン額、年数、金利によると思いますが、一般的なものだったら元金か元利かの差額が数万として、
給料減ったら差額繰り上げでしないというのはわかるけれど、月数万の減収がローンに響く位だと、
生活費や貯金などはもっと厳しい減額になってないですか?
私の場合は、給料が下がっても大丈夫というクッション地帯をローンの繰り上げではなく、
貯金の金額で吸収するようにしています。
ローンは給料が給料の減収などで影響を受けるのは、元々給料から必要な額を引いたらかなり余裕がないのでは?
うちは貯金の額は毎月一定にして繰上額を調整してます。
子供がいるのですが、子供の為に、いつまでにいくら貯めておきたい
というのがあるので、そこは計画的にしたいので。
私は、恐らく皆さんより余裕がないので、
返済額の自由度が高い理由から元利均等にしましたが、
余裕がある人や、繰上手数料(保証金返還の手数料も含めて)が有料な人などは、元金均等がいいと思っています。
いや、たとえば給料10%ダウンを3万円ダウンとすれば、きつくなる家庭もあるのでは?
元金均等で、月々あと10万円余裕ありますーってところなら平気でしょうけど
元金均等で、月々あと5万円余裕ありますーって家庭でも、2万円しか余裕なくなっちゃうじゃん。
おまけに給料カットされるということはボーナスも以前のようには出ないだろうから、
たとえ ボーナス併用してなくても、生活全体には響いてくるでしょうしねー。
3万減っただけで厳しい!ってなるのは、元々家なんか買える層じゃなかったと思う。
>>98
話の流れを理解されていないようで。
月に3万円減っただけで苦しいのは元金均等が前提の話。
そりゃー、元利均等前提ならおっしゃるとおりかもしれませんが。
それに苦しいと言っても3万減ったらたちまち生活がカツカツになるとかという話ではないでしょ。
>>99
確かに話の流れではその通りですね。
ただ、そのようなことが実際に起こるとすると、借入開始から間もない時期だったということと、返済期間が長期で設定したようなケース。
元金均等返済で返済が厳しくなった場合、借入金融機関にお願いすると、利息のみを当面返済する以外に別の救済方法がある。
これ、わかりますか?
96です。
>>97=99
「余裕がある」は人それぞれなの感覚なので、何とも言えないですよね。
例えば残業代で月平均10万もらってる人が残業禁止と言われたら、バッファが10万あっても大変ですしね。
(まぁ残業代を当てにしたローン自体どうかと思いますが…)
逆に共働きだが、いづれ一人は専業主婦になる予定で、
ローン自体は片方の年収で返せる額のような家庭は余裕がありますよね。
こういう家庭は共働きのうちに元金均等で早く元本を減らす事はリスクの軽減になるかと。
まぁでも、手数料を抜きにして考えれば、元利均等でも繰上をきちんと出来てれば、
元金均等とほぼ同じ効果は得られますけどね。
結局のところ、個人の状況次第で適した方を選べばいいですよね。