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ツーバイフォーと軽量鉄骨どちらが地震や火事に強いのですか?2×4メーカーは鉄骨は火事で溶けてしまうがツーバイハは表面が炭化して中まではなかなか燃えないとか、逆に軽量鉄骨メーカーはツーバイは地震で止めてある釘が剥がれ落ちてしまい崩れ落ちてしまうようなことを見せられましたが、いったいどちらが地震や火事に強いのでしょうか?教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-28 00:54:00
ツーバイフォーと軽量鉄骨どちらが地震や火事に強いのですか?2×4メーカーは鉄骨は火事で溶けてしまうがツーバイハは表面が炭化して中まではなかなか燃えないとか、逆に軽量鉄骨メーカーはツーバイは地震で止めてある釘が剥がれ落ちてしまい崩れ落ちてしまうようなことを見せられましたが、いったいどちらが地震や火事に強いのでしょうか?教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-28 00:54:00
耐震性は言わずもがな構造ですわ、素材は木でも鉄でも好きなものを
耐火性は素材に頼るならRC、そして劣ってはいるが重量鉄骨
素材に性能を求める時点で木造や軽量鉄骨は無い
被覆に耐火性を求めるなら、それは被覆方法と材質の問題なので
極端に言えば構造材の種類は何でもいい。
耐震性は構造しだいだと一口で言うが…
木だから…鉄だから…って、その素材・工法だから初めて可能となる構造ってあるよね
軽量鉄の枠組壁工法。
つまり薄型鋼板モノコック。
バスや電車や飛行機のボディやがな。
耐震性は無敵やね。
全身熱橋さえどうにかすれば。
築30年安普請の平屋賃貸住宅25坪に住んでる。熊本在住です。皆さんから見るとかわいそうな人です。同じ家が9軒並んで建っている。こないだの地震で、震度7の2連発に立派に耐えてくれたよ。基礎も壁も割れなかった。なにがよかったのかなぁ?
住宅展示場なんかでいろんなメーカーの話を聞けばわかると思うけど、
地震に強いというのは、地震が来ても大丈夫ではなく、地震が来ても最低限つぶれずに脱出できる時間くらいはもつといこと
無傷ということではないし、その後もそのまま住める訳ではない
従って多少の違いはあれど、最近の住宅では、ほとんとのメーカーがそれをクリアしているはずです
同じように火事に強いも、火事になっても大丈夫ではなく、全焼するまでに脱出できるくらいの時間を稼ぎ、
燃え広がるのを遅らせるような作りになっています
外からの火は、鉄骨、木造に関係なく、外壁の防火耐火性能に依存しますので、構造にはあまり関係ない
ちなみに鉄骨は熱に弱いので、火事の際、鉄骨が熱せられ曲がるまでは耐えられますが、
それ以降は家の重みに耐えられずぺしゃんこになります。
あとどのくらい耐えられるか?が非常にわかりづらく、消防士は鉄骨造が一番いやだといいます。
最低限命だけは...と考えると状況にもよるが、木造の方が生き延びる可能性は高いのでは?といことです
私は消防士ですが、家はツーバイフォーで建てました。
ほとんどの人がツーバイフォーですね!
たまに重量鉄骨の人もいますけど
ツーバイは安いからね。重鉄は高すぎるよ。
地震に強いよわいは住宅の性能より地盤の影響が大きいです
熊本の時も道を挟んで倒壊状況が変わっているのでホントに
心配なら近所の活断層の調査、土地の履歴など確認して
さらに心配なら杭を打って礫まで届いたところで基礎を
作れば安心です。
ちなみに地盤に問題なければ耐震等級3の家は震度7の地震に
あってもサッシの開閉に支障のない事になってます
今日のニュースで10年以内に日本全土どこにでも震度6弱以上の地震がくる可能性があると発表していた。
ツーバイで新築したとき、確認申請の役人は、「確認通っていても、震度5強がきたら、つぶれちゃう家はたくさんあるんだからー」
と当たり前のようにいっていた。
構造計算をツーバイはしていないのがきになる。
簡易な壁量計算でだいたい大丈夫だと思うの世界だからね。
木造2階建ても構造計算添付にすべきだよね。
>構造計算をツーバイはしていないのがきになる。
2X4の場合は壁壁窓-壁壁窓のいい加減な設計でも耐震等級は3相当
なのでちゃんと計算しても同じ答えになります
>>338
震度5強で損傷しない、震度6強~7で倒壊・崩壊しないというのが想定される地震です。(耐震等級1)
想定される地震の1.25倍耐えられる(耐震等級2)
想定される地震の1.5倍耐えられる(耐震等級3)
最近の家は耐震等級3が標準みたいになってるでしょう
したがって、地震で家が倒壊して命を落とすことは極めて低い確率になります
まぁ津波やら土砂崩れやほかの要因で命を落とすことはあるかもしれませんが、それは構造とは関係ありません
しかし、震度6強~7の地震で家がまったくの無傷という保証はないということです
>>341/342
きちんとつくていればいいけどね。
設計図書ではまぐさに穴が開いていないのに実は開いているとか、ダクトのために天井を低くしないでそのまま穴を開けちゃうとか、実態はそんなもん。
きちんと作っていればいいけど、そんなもの守っているはずない。
ハウスメ-カ-は、応力集中がわからなかったからね。
役所も水平力は計算しなくていいとかとんでもないこと平気で言うからね。
なにそれって感じ・・
1階から2階に火がいかないように延焼を抑えるはりにだって簡単に穴開けようとするから・・・
なんとなく安全だろうと思い込んで、穴開けているよね。構造がしっかりなんて巧みな言葉ににだまされちゃいけない。
大丈夫かと聞いても、大丈夫としか答えないし、穴開けの社内基準もないみたいだし、なんとなく穴開けているじゃない。
>ツーバイ工法に使われるSPF材は水、つまり湿気・水分に激弱です。
仰るとおりですね。室内側に防湿シートを貼るのはどうでしょうか?
ダイライトなど透湿系を使うのは?
そうなると木造軸組+構造用面材ということになるでしょうけど・・・
>>345 通りがかりさん
高温多湿の日本で何十年も住む家ですから、
その対策として防湿シートだけに頼るというのは心細いというか、限界があります。
そもそもツーバイ工法は日本の気候には向かない工法です。ただ、原価が安く、かつ建築の高度な技術を要しないことから日本でも取り扱うメーカーご増えました。メーカーの都合だけで施主のことなんて考えてません。
木造なら古くから伝わる無垢材を使った在来工法で間違いありません。そこに最新の耐震・制振技術を付加していけば十分な機能を備えます。ただ、木の目を読めるような職人が少ないのが問題です。工場でプレカットされた建材を組み立てるだけで大した知識も技術も要しない仕事ばかりしてるので、若い本物の職人が育たないのです。
プレカットでもそれなりの腕と知識がないと傾きなどが出ると某HMの現場監督が言ってたけど本当?
世界の平均湿度をくらべると日本ってそんなに湿度高くない気がするのだけど
ウチも梅雨時期くらいに室内湿度が多少高くなるくらいで、あとは40~60%の間で推移してます。基本的に何%位から高いと言うのでしょう?
また、構造躯体に影響する湿度とはどれくらい?