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ツーバイフォーと軽量鉄骨どちらが地震や火事に強いのですか?2×4メーカーは鉄骨は火事で溶けてしまうがツーバイハは表面が炭化して中まではなかなか燃えないとか、逆に軽量鉄骨メーカーはツーバイは地震で止めてある釘が剥がれ落ちてしまい崩れ落ちてしまうようなことを見せられましたが、いったいどちらが地震や火事に強いのでしょうか?教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-28 00:54:00
ツーバイフォーと軽量鉄骨どちらが地震や火事に強いのですか?2×4メーカーは鉄骨は火事で溶けてしまうがツーバイハは表面が炭化して中まではなかなか燃えないとか、逆に軽量鉄骨メーカーはツーバイは地震で止めてある釘が剥がれ落ちてしまい崩れ落ちてしまうようなことを見せられましたが、いったいどちらが地震や火事に強いのでしょうか?教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-28 00:54:00
◎ ツーバイフォー:地震に強く火事にも強い → ×
ツーバイフォーは躯体は火事に強いかもしれないがその構造ゆえ中の人は一酸化炭素中毒で殆ど助からない
一酸化中毒が心配なのは、通気工法関係だろ。在来軸組とか二重通気工法とかetc
在来工法だと不完全燃焼した燃焼ガスが他の部屋に回りやすくなる。
ツーバイはファイヤーストップという通気止めがあるから壁からは他には漏れない。
ドアの下とかは建築基準で通気スペース定めれてるからどの工法でも一緒、
熱い燃焼ガスは上部に溜まるが その後比較的重い一酸化炭素は下部を這うようになる。
ドア下の通気口から抜けていくのはどの建築工法でも同じだよ。
>ツーバイはファイヤーストップという通気止めがあるから壁からは他には漏れない。
故に助からない訳なんだけど・・・
実際に火事になったシチュエーションを想像して貰えばわかると思うがファイヤーストップで
遮られた煙はより濃く深く有毒になって火元の部屋を循環する。
ただ、火事は屋内火災だけでなくて隣接する家屋からの飛び火による火災もあるのでそういった
場合はツーバイは他の工法に比べれば躯体が再生出来る可能性はあるよね
まぁ本人さえ生きていれば、保険使えばどの工法でもあんま変わらんけど・・・
しっかりしたコンクリート造なら火事にも強いけど、
プレハブ工法(組み立て式工法)なら火事に遭いやすいかどうかなんて変わらないよ。
外からの放火や隣家からの貰い火とかは外壁の性能しだいだし、
内側からだって内壁や内装しだい。建築工法はあんまり関係ないな。
在来工法だって土壁採用してなけりゃかなりスペック変わりそうだし<火事の広がり。
ただ半焼してから躯体を再利用しようと思うなら鉄骨だとフレームがアウトだね
地震に弱いしプレハブ工法のなかで最悪なんじゃないか?
施工面でのプレハブ式からコスパがいいのはやはり2x4や2x6だと思う。
別格でコンクリート造(RC造)が優れてると思うけど、
設計施工がまともじゃないと意味ないから住宅用だと比べにくいね。
地震に圧倒的に強いのは2x4で阪神大震災でも証明された、
2x6だとさらに強度は2x4の1.6倍ぐらい。
というか、現時点で地震で倒壊ゼロなのはツーバイだけ。
ツーバイは欧米での一般的な建築工法
軽量鉄骨は日本のプレハブ方式(元々は安価に提供する為だった)
比べる方が間違ってるだろ…
大手HMが取り扱ってるだけのユニット工法なので、
同じHMから選ぶならツーバイの方がいい。
旧来的な日本家屋するとかじゃなければ在来工法選ばなくてもいい。
在来工法でまともなHMは無い。
ツーバイは地震に対して強いので倒壊はなかなかしない。
ただ問題があって、倒壊はしないけど強震だと家は傾く。
傾けば室内ドアや窓の開閉ができないので生活できない。
在来や軽量鉄骨の場合は家が傾いても直せるけど、ツーバイの場合は家の傾きは直せない。
なので結局建て直し。家が傾いた程度だと地震保険でもらえる保険金は小額。
火災に対してであるが、安全な避難経路が確保されている。他の部屋に火が回りにくいようになっている。
延焼対策がされている。このような計画や対策が大事。
1階の窓から出た炎が2階窓にかかって、2階の人が窓に近づけないため外に飛び降りることが
できない・・というようなことがないように不燃材で作った庇を1階の窓の上に設けるなどの
避難計画がされているかどうかが重要。
ツーバイは全焼するのに時間がかかるが、全焼しないと火災保険金は小額。半焼でも建て直しが必要と
いったように地震と同じような事がデメリットでもある。
工事現場事務所のようなプレハブが地震にも火事にも一番強いのかもしれない。
地震に対しては構造関係無し。強いように建てれば強いし弱いように建てれば弱い。
まあ同じ強度を出すための間取りの制約などはあるでしょうけど。
火災も構造関係無し。
もらい火は外壁とサッシ、屋根の耐火性能に依存する。
内装燃えたらどこでもアウト。
だったら火災後の解体、建て替えの簡単な2×を選択する。
地震に対しては圧倒的にツーバイフォー、特に2x6なら最強!躯体が歪まない。
在来工法も筋外や補強金具とかで強化出来るけどそういうのは微力、
躯体自体がしなって揺れを逃がすので免震装置との相性はいい。
軽量鉄骨は地震に対していいところが無い。
在来工法のように躯体がしなって力を逃がせない、
ツーバイフォーのような強度も無い、
故に強い地震に遭うと躯体に致命仕様を受ける。
火災に対しては皆さんのおっしゃる通り
ガチガチRCでもなければ、どれもそう期待出来たもんじゃない。
地震に対してはですね、被災地を一度見てみると良く判ります
近隣でも被害程度に地域差が歴然です。
地面が傾いたり割れたりすれば、大概の住宅はアウトです
そうでなければ、まともな家は構造に関わらず大丈夫です。
RCもかなり被害出てるけとね…
本当に震災地みたの?
RCで被害でてるって、倒壊したRCマンションって何棟あった?
確立的に倒壊しているRC建築物は木造建築物に比べたらはるかに低い。
それに地震や火事に強いっていうのは、
人が生き延びる確立が高いってことを意味します。
RC建築物で死亡する確立のほうが、木造建築物で死亡する確立より
少ない気がしますけどね。
津波で木造建築物は流されていてもRC建築物は流されてないしね。
そんなにツーバイが強いのなら原子力発電所もツーバイで作ればよい。
ツーバイの原子力発電所・・・スゲー怖いな。
>>279
>RCで被害でてるって、倒壊したRCマンションって何棟あった?
被災地在住の人?
ニュース見てないのかな・・・
倒壊したRCマンションは無いけど
危険度判定で赤札、黄札付けられてるマンション割と多いよ
津波は地震とは切り離して考えたほうが良いと思う。
倒壊しようが火事で燃えようが、人が助かれば安全な建物
これは、交通事故で、車がペシャンコになろうが、人が助かれば安全な車と言われるのと同じ。
なので、ツーバーだろうが、軽量鉄骨だろうがRCだろうが安全の基準は同じ。
今後住めそうになくても人が死亡しなければ安全な建物と言える。
藁で作った家が1番安全だね。倒壊しても圧死しなそうだし。
つ[藁は焼け死ぬだろ]
ファイアストップ機構があるならツーバイだな
鉄は800度を越えると一気に崩壊するぞ
近隣の状態を要チェックや
屋根裏にファイアーストップがあって火元で寝てたら確実に助からない