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どうせ注文住宅を建てるなら、合板、新建材、ビニルクロスに囲まれたハウスメーカーの家でなく、木の香がして、シックハウスとは無縁の
最高の家をたてましょうよ。値段もハウスメーカーと比べればお得なのは間違いない。
[スレ作成日時]2006-03-05 11:07:00
どうせ注文住宅を建てるなら、合板、新建材、ビニルクロスに囲まれたハウスメーカーの家でなく、木の香がして、シックハウスとは無縁の
最高の家をたてましょうよ。値段もハウスメーカーと比べればお得なのは間違いない。
[スレ作成日時]2006-03-05 11:07:00
>でも非自然素材=有害建材ではありませんからね
非自然素材で安全な建材ってあるのでしょうか。
でもわざわざ非自然素材で建てる必要性っていうのも無いし、
できるだけ自然素材で建てたいわ。
>751さんへ
外材が有害であるというスレを立てて、誰がどう言おうが外材は有害だと言い続けて、結局相手にされなくなった人、それが「有害君」です。この人は相手にするとスレにへばりつくので無視でお願いします。
>>752
>この人は相手にするとスレにへばりつくので無視でお願いします。
あんたが一番へばりついてるんじゃないのか?www
三が日に熱心だこと。
仕事だから仕方がないんだろうがみっともないよww
2010、国産材に転換したタマが1万戸超の実績
近いうちに、樹脂のスタッドや柱が登場するんじゃないかな。
室内側に気密シートを施工するんなら、その外は何でもいいよね。
木材に特殊な樹脂を加圧注入して燃えない腐らない建材ならありましたね。ただコストと、とても重く加工も大変で実用的ではなく、すぐ消えましたが。
>木材に特殊な樹脂を加圧注入して燃えない腐らない建材
それって人体に有害なんでしょ?
意味無いじゃん。
有害でも、
気密シートの外にあるなら、
住民には無関係。
住民には無関係でも自然破壊しているわけで・・
自分さえ良ければというのであれば問題ないですけどね。
柱の有害物が自然破壊?
「近所迷惑」ってならウサギの毛先ほどは説得力があるのに。
自然素材派の皆さん。どのヘンまで許容範囲ですか?
ホウ酸入り新聞紙・羊毛
コンクリート・漆喰:石灰は有害です
レンガ・ガラス・陶磁器:人造物。
自然素材と安全性は別物だとおもいます。
自然素材が好きな人でも見た目や肌触りが好きなだけで、
有害物質は気にならないって人多いと思います。
安全重視の人で無垢の浴室よりFRPの浴室の方がカビが繁殖しにくいという理由で
ユニットバスを選ぶ人もいるくらいです。
自然素材にしたい。でもその素材のもつ特性は嫌っていうのが一番困ると思う。
たとえば無垢フローリングだけど床鳴りは嫌とか。
自然素材が好きだけど、柱と内壁仕上材との間に隙間が開くのは嫌だというワガママな皆さん。
ログハウスがお勧めですよ。
冗談じゃなくて。
普通に軸組で家を建てると、それが自然素材だろうと何だろうと、完成した時が100点です。
後は年々点数が下がっていくだけです。
ログハウスは違います。
すみながら点数を上げていくんです。
・・・ボクには無理だけど。
>有害物質は気にならないって人多いと思います
気にならないではなく、
どれだけ有害なのか知らないだけです。
複合フローリングに使われる接着剤より
度をすぎた考えをもつ親の存在の方が子供にとって有害な気がする。
電磁波とか火事のほうが怖い。
家族共用のパソコンにダウンロードしたエロ動画を保存するほうが
危険だし有害。
根太ボンドが有害だからって根太ボンド使わなかったら
床鳴りとかして、そっちのほうが精神的に有害。
お金をかければ解決できるけど、
それによって工事金額があがって家をあきらめるとか
建てても売るしかなくなるよりマシ。
>有害だからって根太ボンド使わなかったら床鳴りとかして、そっちのほうが精神的に有害
あのー、昔から床鳴りは当たり前なんですけど。
何でも最近の方が優れていると思わない方が・・・。
昔の家は100年もつのは当たり前だったけど、
今の家はせいぜい40年ってところだろうか。
15mm無垢フローリングの場合、床鳴りしやすいから根太ボンドいっぱいつけて
床鳴りしないようにしてるよ。そうしないと客から施工ミスだっていわれるから。
100年以上建っている昔の家って近所にいっぱいある?
使えるけど壊してるから40年ぐらいなだけであったり、
市場価値がないだけであってきちんとメンテすれば
今の家でも100年持ちますよ。築百年以上の家と同じでキチンとメンテすればね。
昔の家は風呂がないのが多かったしバリアフリーにも対応してなかった。
今の家のほうが全て優れているとはいわないけど、優れている点が多いのは事実。
>768
合板使いますよ。
だから無垢フローリングに沢山根太ボンドつけて
又釘を打ち、下地合板に頑丈にくっつけます。
下地合板や剛床用合板も、根太(根太ボンド併用)や
大引にしっかり釘で固定するけどね。
床鳴りの原因は大引きや根太のヤセ。下地合板の小口同士の擦れ
仕上げフローリングの反り・収縮による浮き・サネの擦れ等
いろんな要因があるので、とりあえず全部ガチガチに固めておこう
というのが施工ミスといわれないための簡単な対応策です。
特に2階床の床鳴りは補修が大変だからね。
カリンなど、反りや収縮が少ない材の場合は、根太ボンドの使用量も
減ります。
なので、無垢フローリング自体は複合フローリングに比べて
有害物質の発散量が少ないけど、施工方法によってはトータルの
発散量ってあまり変わらないって事。
合板とフローリングの間にはボンドを使わないのが普通と思ってた。
例えば、在来工法の場合、剛床でなく、根太に下地合板張ってフローリング張る場合、
フローリングの固定は、下地合板が12mmと薄いので、下地合板に対して
又釘を打っても固定がゆるくなるので、根太に対して又釘で固定します。
しかし、根太間隔は普通303mm以上となるので、又釘のピッチも303mmとなり
これでもしっかりとは固定できないのです。
なので、根太に対してしっかりと合板を固定し、フローリングは根太に又釘を打つのと
合板に根太ボンドでくっつけるという様にしてしっかりと固定します。
根太って、合板という工業製品が誕生する以前の、
過去の遺物だね。
床は床板の実部分にフローリングタッカー(ホチキスのでかい奴)を打ち込む
ボンドは床鳴り防止に使います。
フローリング用のビスもありますが、素材によって割れやすかったりしますので
ちょっと使い難い部分もあります。それに床板は必ず根太に掛かる部分に固定出来る訳では無いので
(そう出来る床材は根太に合わせた303とか455ミリ幅でないと無理)
ビスで止めても相手が合板ですので、強力に固定出来る訳ではありません。
だからタッカーで細かく固定した方が無難です。
この辺りは無垢でも複合でも基本は一緒です。
ただ後々、木材の特性を知らない理不尽なクレームも少なくないので
施主が事前にしっかり無垢の良し悪しを把握されている場合以外は
ボンドで合板と床板をガチガチに固めた施工を、せざる得ないのが現実です。
無垢材での施工を業者が嫌がる理由は、施工の手間や養生(特に未塗装品)が多少大変である
事もありますが、それ以上に(この施主だと後々クレーム出されて大変そうだな・・・)
なんて、人を見て判断している部分も多々あるのではないでしょうかね。
床鳴り防止にボンドを使うと言うのが納得いきませんでしたが、HMがクレーム防止のために使っているという認識でよろしいのでしょうか?
最初から無垢の特性を知って納得したうえの施主には工務店はボンドは使いませんよね?
>>最初から無垢の特性を知って納得したうえの施主には工務店はボンドは使いませんよね?
残念ながら使うことが多いです。
反りなどによって、扉が床とコスれるとの理由で呼び出されるのを防ぐためです。
「呼び出す際は、日当払います」との契約であれば、使わないかも。
3年前に合板ゼロの無垢で建てたが、
確かにボンドは必要だったな。
最初はニカワを用意して大工に頼んだが、
工事開始が予定より遅れて11月だったもんで、
ニカワの接着剤だと50度に温めても
2~3分で硬化してしまうから、
まるで使い物にならんワケ。
困った大工に呼び出され、
監督と打ち合わせした上で結局、
木工用ボンドのノンホルムを使った。
大工曰く、
「ホントは米糊でもいいんだが、手間がかかってなー・・・」
床鳴りは
わずかに軋むことがあるが、
まったく気にならないね。
ま、
それがホンマの無垢だろ。
自然素材の家を建てる予定なので上げます
最低限、床材くらいは自然のものを使いたい、毎日触れる場所でもあるのだから
集成材は、4枚板で柱材をつくるから、板ごとに細かい木口割れが発生する。その上、間に挟まれた板は接着剤で接線方向の木口割れが押さえつけられるから、内部応力が発生して年輪に沿って割れが入るのと接線方向の木口割れが同時に発生。パラパラの小片の集まりとなってしまう。
十分に乾燥させた無垢材の方が良いに決まっている。
筑波大学の安藤先生の板倉にしなはれ
校倉のことか?
校倉とはちょっと違う
>入るのと接線方向の木口割れが同時に発生。パラパラの小片の集まりとなってしまう。
30mm厚の無垢床材が、バキバキ割れたら信じるよ。
無垢は接着剤で固定されていないから、接線方向には割れが発生するが、目廻りは発生しない。
>入るのと接線方向の木口割れが同時に発生。パラパラの小片の集まりとなってしまう。
こういうのを今までに見たこと無いのですが、実際に見た方いらっしゃいますか?
ホワイトの無垢材と集成材を水につけて乾燥させろことで、その症状は出ます。
無垢材は一定の接線方向に亀裂が入るだけですが、内部応力によって集成材では目廻りが起こります。
嘘だと思うのなら、是非ご自分でやってみてください。
建築現場で一ヶ月近く転がっている集成材の残材、なんともありませんね。
雨も多かったんで、水に浸っている状態も何日かあったんですけどね。
何ヶ月水につけとけばバラバラになるんでしょうか。
3ソ-ス君か。
乾かしてごらん。
雨で水に浸かったり、真夏日の太陽で乾いたりを何度も繰り返してるんですけどね。
数日間雨降ってないから今日は乾いてましたがなんともありません。
嘘だと思うのなら、是非ご自分でやってみてください。
2~3年たたないとバラバラにはならないような気がする
うーむ。最初から最新レスまで、やっとROMり終わった。
スレ途中までは、実に有意義で為になる話が多かったのに、中盤以降は集成材大好きっ子が群がり、
全く無意味なスレの浪費に終始していたのが、惜しいというか腹立たしいというか(笑)。
全部読んだ俺的結論:無垢材に勝る木造の構造体無し!
集成材を推すしか能が無い高高信者は、ガンガン使って家を建てりゃ良い。
限りなく『伝統工法』に近い在来以外の木造は、俺には燃えるゴミにしか見えない。
だいたい高高住宅なんて、三井ホーム辺りが火を点けて始まった一過性のブームだろ?
高断熱は、確かに意味はあるだろう。だが高気味に関しては、
偏執狂じみたストイックさと神経質過ぎる拘りが要るし、そういう方々は経年劣化も許せないだろう(笑)。
『昔の人は偉かった。』『昔の人の言う事に間違いは無い。』
そのとおり!過去の経験則から生まれた知恵や伝統、因襲といった物事には、全てに意味がある。
3.11の大震災には、当地に伝わる古くからの言い伝えや建造物に、
地震と津波に対する警句とも言うべき指南が込められていた事を、御存知の方も多いと思う。
自然素材を使った・・という需要は多いし、気持ちはわかる。
でも「国産材」には何の意味があるんですか?
国内景気対策?
つまり何が述べたいかというと、校倉造りまでは行かなくとも、
無垢の柱や梁を使う日本式木造住宅には、
それなりの知恵と経験が活かされた工夫が凝らされてるという事だ。
漆喰、良いじゃない。梁の表しと真壁、良いじゃない。障子と襖と畳、良いじゃない!
土間と縁側に、陶器瓦が載る屋根、軒の出が大きな純和風住宅?最高じゃん(笑)!
嫁の実家を買い取ってくれ。築100年以上だ。
むき出しの梁セイなんか1尺だぞ。重厚感はある。
夏は暑いし。冬は・・・・テント暮らし並みに寒い。
>796
そういう家では、『暖房』ならぬ『暖身』だよ。
無垢の柱や自然素材に文句ある奴は、とっとと集成材たっぷり使用した高高住宅でも建てなさいってこった。
因みに俺は、高高住宅はあと十数年で消え失せると思ってる。
雨後の筍の如く、一過性ブームに便乗したパワービルダー系が、
なんちゃって高高住宅を建てまくった事も一因、そして本物の高高住宅が極めて少ない事も一因。
十数年経過した後にでも生き残った高高ビルダーは、辛うじて大丈夫だろうが、
その頃には、とっくに新たな価値観に基づく住宅ブームが誕生してるだろうよ(笑)。
高高なんてどうでもいいが、
暖房費、冷房費を抑える。という需要は消えないと思うよ。
低低のログハウスが意外と空調費がかからない。というのがヒントかも。
人が触れる、室内空気に影響する 内装は自然素材にして、
高断熱、高気密、高築熱。コレが最強だ。
高気密高断熱も防寒から必要性が生じ,欧州で発達してきたものと私は理解している.
私は北海道に住んでいた事があるので,すきま風のない住宅のありがたさがよくわかった.かえって関東の実家に帰ってきた方が寒かった.暖房効率も悪かったようだ.そういう意味では高気密は必要だと思う.
また部屋を効率的に使用するためにも家を一つの部屋として温度差のない環境作りが可能なので,広く使える.インドア派には嬉しい構造だと思う.