過労の心配はないですか？

いたってよくある会社です。（労働法的には常識的ではありませんが）
まずパートナーである貴方のすることは旦那さんを良く観察することです。
ぐったりしているだけでしたら、ご不満はあると思いますがまだ大丈夫です。
いままで楽しそうにしていた事をやらなくなった。食事の量が以前と比べて
明らかに増えたまたは減った。口数が減ったまたは増えた。など明らかに以
前と比べて何かが特に意味もなく変化した場合は要注意です。
できたら会社を辞めさせましょう。駄目なら医者に行くのがいいのですが、
根本的な問題が解決できない状態で医者に行っても効果は期待できません。
ちなみに会社はなにもしてくれません。交渉の余地はありますが期待すると
残念な結果に終わるでしょう。また最悪の場合に訴訟をおこすならタイムカ
ードのコピーを必ずとっておくようにしてください。
もう駄目だと旦那さんがギブアップするようなら、緊急避難させてあげてく
ださい。会社に負けたとか思わない方がいいです。

夜の１０時が定時退社。
しかし、最後は、朝７時半から明け方４時半まで半年仕事していました。
その間、休日無しです。
私は会社を辞めました。
今思うことは、配置換えを願い出るべきだったと後悔しています。

わたしはとある１部上場の大衆家具・寝具を扱う会社で働いてました。
サービス残業サービス出勤のあらしで離職率も高く配送センターの
マネジャーも亡くなりました。
子供がいるいないに関わらず、全国北から南まで酷いと年３回くらいの転勤があり、
単身赴任してる人も多かったです。
会社を辞めることに抵抗のあった私もこの出来事で考えさせられ
会社を辞め現在は順調に仕事をしております。

「国民の生活を豊かにする」が会社の目標でしたが多くの社員・家族の
生活は豊かにはならなかったようです。
スレ主様、後悔だけはしないようにして下さいね。

偽装請負問題とか年収を400万で固定しようとする経団連とか会社組織はある
意味すげぇ事をしてるので働く方も自分の身は自分で守るしかないと思います。
大胆予想ですが10年後に住宅ローンの団信保険は自殺では下りなくなると予言。
自殺者は増えても減らんでしょう。

＞朝７時半から明け方４時半まで半年仕事していました。
いつ寝てるんですか？

私の勤めているソフトウエアの会社は、酷いときで月に１６０時間の残業でした。
半年程度そんな生活をしていたのですが、夫婦での会話は殆ど出来ませんでした。
ある人は、うつ病になり会社を長期休暇してしまい、戻ってきてからも、
体がぐったりした状態。
４日間ほど通しで仕事をしていた人も居ましたが、顔がやつれたゾンビ集団に
なってしまい、近寄るのが怖かったです。

こんな状況で開発したものは、品質がとても悪そうです。

まぁ、なんだ、残業死ぬほどやらされるのはいいけど、それに合う賃金を払って欲しいもんだよ。
月100万以上くれたら死ぬほど働いてもいいけどなぁ。
月の給料定額計算だから嫌々仕事しんなきゃならない。その他のご褒美が欲しいわね。

>>06さん
会社裏が社員寮でしたので、５時半から７時までと、お昼休みに寝てました。
ソフトウェア研究職でした。

特に中小企業ではたくさんあるでしょう
組合もないし、へたな行動を起こせば「はい、さようなら」
個人で体力、がまんの差はあるから良く考えて再就職も視野に入れながら
にした方が良いのでは

>>08さん
無理ですよ。日本人の賃金は世界的に見たら高いから。
もちろん生活を維持する費用も高いのですが、世界と競争するとはそういうものです。
多くの日本企業は個々の事情なんか全然考慮してません。
例えば忌引休暇。雇用者の親が死亡しても5営業日程度ではないですか？
世界の常識からすればものすごく非常識な日数なのですが。

>08
以前の上司、月100万もらってたけど
1日２，３時間働くだけでしたよ。
３ヶ月に3日くらいは徹夜してたけど。

月100万以上くれたら死ぬほど働いてもいいなんて聞くと
可哀想に思えてしまうわ。

うちのだんなは無茶苦茶残業させられて８０万くらい貰ってきたことがあったけど
疲れすぎて不眠で食欲不振で本当に死にそうだったから
給料少なくても早く帰ってきてくれるほうが安心です。

人が壊れていく様を見るのは、他人でもつらいものがあります。
何で休ませないんだ！とその人の上司に、職場のみんなで何ヶ月も言い続けました
上司は「本人に休めといっても、働いているほうが気がまぎれると本人に言われれば、
どうすることもできない」と困り顔
仕事に支障が出始めてから、上司もようやく重い腰を上げ、
やっと休ませることができました。
会社は何もしてくれません。何かしてくれるのは身近な人のみです。

10さんの言われる通りで、主人も辞める気はないみたいです。
42歳にもなって雇ってくれる所なんてあるか？って逆に言われます。
結局会社はそれをわかってるから都合よく使うんでしょうね。
今の所02さんの言われるような状態までの変化は無いので、
見守っていくしかないですね。

この頃はまだブラック企業という言葉がなかったのですね。笑

体がボロボロになってからでは遅いですよね。
知り合いの方の弟さんも過労死したことで、未だに悔やんでいます。

参考資料
https://www.tensaijapan.com/karoushi-yobou/

家族も異変に早く気づいてあげることも大事です。