大工さんへの差し入れでおすすめは？

>134

ちゃかさない

会社であっても経営者と労働者は対等で
「働いてもらっている」「働かせてもらっている」
この関係を意識しないとうまくいくわけがない
「働かせてやっている」「働いてやっている」では
これは対等な関係とは言わない

同じく大工（ＨＭ）と施主も一時的な雇用関係になる
自分が出来ないことを人を雇ってやってもらっている
そこに感謝がなければ何もいいものは生まれないと思う

差し入れや祝儀に関してはあってもなくても
きちんと感謝の念が伝わればそれでいいと思う
ただうまく伝えることが出来ないから
差し入れや祝儀という行為で形にしてあらわすことで
確実に伝えたいというだけのこと

祝儀に見返りを求めるな。

昔からのしきたりや慣例は、知り合いの建築士に頼んで設計してもらい、その知り合いの大工に建ててもらってるというような時以外は考えなくて良い。
普通にハウスメーカーで建てる場合の家は発注して出来上がる単なる工業製品。
大工も人。もちろん差し入れ等あれば喜ぶだろうが、給料もらって働いているだけの事。あろうがなかろうが働きに違いは無い。
単に気持ちの問題。気持ちよく働いてもらいたければ差し入れすれば良い。でも大工が気持ちよく働いたという事以上に見返りも無い。
うちは毎日珈琲や茶菓子持って行きましたが・・・

うちは祝儀もお茶出しも一切やりませんでしたけど、手抜きされずいい家が建ちました。

お茶出しするなら子供にお菓子買ったのがいいですからね～♪

今は何もしない人も増えているようですね。私も一切何もしないつもりでした。が結局
上棟の時、大工さんに３００００円、他の7人には菓子折りと1000円のクオカード。

その他、基礎、大工、屋根、電気、外壁、雨どい、工事の職人さんに週一位で1000円のクオカードを差し上げました。
そういったものの総額は、10万はいっていないと思います。

最近は棟上げ専業の大工さんがいますけど、そんな事は知らず棟上げに大枚はたいて内装を施工する大工さんへの扱いが薄くなっちゃったりするんでしょうか。

それは個人によって違うのでは？
うちは基礎やも含めみんなに渡しましたよ。
だから上棟時に祝儀で渡し、作業終了時にそれぞれ渡す感じですね。出来が良かったので棟梁と副?棟梁、上棟時だけしかこないと思ったけどその後も来てくれた大工さんは2度渡した事になります。
差し入れの食品、飲料も常に充実させたので差し入れだけで15万は使ったかも。作業してくれる方達も喜んでくれたから、良い出費でした。

大工を始め職人さん達は差し入れや祝儀を期待ながら現場に通っているのだろうか？そもそも副収入があったら確定申告しなきゃダメじゃん。

そんなのするわけないだろ（笑）

>141さん

近々に上棟です。足場を組む業者さんにもお布施されましたか？

>145さん
してませんよ^ ^
拘束時間があまりないので、話す暇もなかったです。
足場を組むのも外すのもあっという間でした。

お太古より、茶と茶菓子と決まっておる。

冬場は芋煮？

実家で建てて頂いた大工さんが、まだ３０代の若い方ですが、毎日のお菓子で糖尿病になってしまったのでお菓子は困ると言われて、施主が困ってしまったそうです（笑）

気持ちの問題ですが、毎日何かしら差し入れたいとの考えだったので、お菓子は甘くないものを遠慮しながら毎日差し入れていたそうです。結構、糖尿病になったという職人さんの話は聞きます。

大工だけに「釘煮」もいいかも。

色んな種類の菓子パンがええずら。

それから、応援に来ておる大工さん達はボランティアゆえ、棟梁に10万円ほど包むとええずら。きっとその後の仕事もより良くしてくれるずら。

応援に来る大工ってボランティアだったから手抜きされたのか。

いや、棟梁に渡した10万円で宴会をなさるのじゃ。

昔、近所の人はオニギリを差し入れしてた記憶が。
エネルギー使う仕事ということで。

差し入れする時は衛生面を気をつける必要はあると思う。
全員同じものを食べるから。