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ずっと新築の戸建を検討してきましたが、買いたい地域だと「まともな所」は高く、あきらめていました。
視点を変えて中古はどうなのかなあと思い始めています。
中古の戸建ってどう思われますか?今話しに出ているのは平成5年築で、保証などはまったくないものです。
買われた方や検討中の方のご意見お聞かせください。
[スレ作成日時]2004-09-24 20:16:00
ずっと新築の戸建を検討してきましたが、買いたい地域だと「まともな所」は高く、あきらめていました。
視点を変えて中古はどうなのかなあと思い始めています。
中古の戸建ってどう思われますか?今話しに出ているのは平成5年築で、保証などはまったくないものです。
買われた方や検討中の方のご意見お聞かせください。
[スレ作成日時]2004-09-24 20:16:00
友人はあえてバブル全盛期のころに建った家を中古で購入しましたよ。
外壁やクロスなどをリフォームしても総額で2000万ちょっと。
たしかに造りは立派だし聞かなければ中古とも思えない。
500万を自己資金で残り1500万を親ローン(凄いね〜)で
15年で完済するよていだそうです。
場所もよくこうゆうのもありだなと思いました。
私の場合は探すのが面倒なのと間取りのことや新築に憧れていたので
小さいですが新築です。ただしローンは35年!(笑)
検討されるときは建ててしまってからでは分からない部分も
なるべく見せてもらって失敗しないよう頑張ってください。
私も、将来的に住み替えの可能性があるため(親との同居等)、土地自体
に転売価値のある戸建中古物件を検討していました。
が、実際に物件を見てまわると、なまじバブルに片足かかっている時期の
物件などは、売主さんにしては値引きしているつもりなのでしょうが、いかん
せん、元値がバブル価格なものだから、買主にしてみたら「この値段だった
ら新築だって買えちゃうよっ!」という物が多く、かといって「これぞ中古物件
のうまみ!」と目を引く価格の物件は、昭和50年代の物件で、ローンの関係
にひっかかってきたり、何より耐震性その他、家としての機能に不安を覚え
たり・・・。(見た目、ちょっとオシャレにリフォームしてあったりすると、この
クロスの下は一体どうなっているの・・・?などと、余計に心配だったなぁ)
と、そんなこんな、結局中古・新築合わせて軽く50件は見て歩いた結果、
今は新築の方に軍配があがりつつある今日この頃です。
とはいえ、結局は中古であれ、新築であれ、その家自体が気に入るか
否かが大切だと思うので、じっくり選んでいきたいですね。
お互い、頑張りましょう!
私は、最後は地元に帰るつもりでいるので、現勤務地ではそれまでの仮
住まいのつもりで、中古中宅を購入しました。日本の住宅の寿命は30年
程度と言われているので、定年まで今の勤務地だったとして逆算し、
私たちが探すべき築年数は10年程度として探しました。
ま、築年数だけが、家の状態を示すわけではないのではないので、後は
自分の目で確かめました。
私も、30軒くらい(物件図面だけ見たものも含めると60軒くらいかな)の
中古物件を見て回りましたが、築15年あたりを過ぎると、さすがに古さを
感じ、10年後はどうなるのかと不安なものを感じました。物件を見に行った
ときは、その家が10年後どれだけ老朽化してくるだろうかを想像しながら
見ることも大事だと思います。
新築と違い、中古はそれなりに早く寿命がきますので、あなたがその家に
何年住んで、その後は建替えるのか、住み替えるのかというライフプランを
立ててから探されると、迷いも少なくなるのでは。
自分も中古一戸建て契約しました。平成4年築、場所は東京なので中古といえどもかなり高いと感じてます。
新築当時の価格をみせてもらったらとんでもなく高い金額でおどろいたです。売り主は、よくこんな家に
こんなお金をはらったなあと感心です。私の場合、やはりこの家住めたのしてもあと20年が限度かと思ってるの
でその時は買い替える予定。ローンも終ってないし。多分。子供も独立してるだろうし、夫婦でマンションか
ちょい小さい家に引っ越せたらなあなどと考えてます。
中古の戸建の場合、許可がもらえるなら、ぜひ一度床下に潜る事をお勧めします。
基礎のクラック等、表面をモルタル塗りでごまかしているケースは多いですが、中から見れば仮に補修がしてあっても、補修のあともよく分かります。木造なら木の土台部分の腐食はないか、とか。
上物も大事ですが、まずは基礎部分がしっかりしていないと、長くは住めませんから…
中古住宅は、売主との交渉次第で、大幅値引きも狙えます。
私の住んでいる周辺では、最近のマンションブームのせいか、中古の戸建は、なかなか
成約しにくいらしく、2週間〜1ヶ月ごとに数百万円ずつ物件価格が下がっています。
無料配布の住宅情報誌を定期的にチェックすると、同じ物件がどんどん下がっていくのが
わかります。
そこから、さらに指し値で2〜300万くらい低い価格で交渉すると、すんなりのんでくれる
売主も多いようです。もちろん価格交渉は、不動産屋の人にしてもらいます。
まあ、そういうとこも大いに利用して、仲介手数料の元を取りましょう。
賃貸と同様、転勤シーズンになると売り物件が多く出てくると、不動産屋の人から聞きました。
今の時期は、ちょうど少ない時期になるのかな。
なかなか床下に潜って確認をする事は、実際の現場では出来ません。
でも床下収納庫をはずせば、簡単に床下を確認する事が出来ます。
それがないような家だったら外側から基礎部分にクラック(割れ目)が入っていないか、
見て回ります。あと私が物件を見るときにチェックをするのが、ドアなどの建具の
締まり具合と壁と天井の間です。建具の締りが悪かったり、
壁と天井の間のクロスなどが隙間が空き過ぎていたり、よじれたりしている場合は、
何か問題があるケースが多いです。
それとあまり築年数にこだわらないことですよ。
常に手入れをされている方の築20年の家と、何も手入れをしていない
築10年の家なら築20年の家のほうがお買い得でいい物件の場合も
あるんですよ。