仕様変更の際、諸費用？

仕様変更で諸費用がかかるのはHMによって異なり、諸費用として明確に提示するだけ良心的ではないですか？
ちなみに私が契約し、施工中のHMでは差額だけですがその中に諸費用が入っているかどうかは定かではありません。
確かに標準以外のものに変更すると手間が掛かり余計な作業が増えることは確かです。　
ビジネスの世界では「作業提供＝費用」です。

品目毎に10パーセントの諸費用ですか。
あまり聞かないパターンですね。

ボッタクリのようでもあり、変更の事務費用発生がゼロではないので
ある意味明朗会計の様でもあり。

照明器具を1万円のモノから2万円のモノに変えたら支払額の変化は、
Ａ：差額1万＋差額1万×10％＝1万1千円
Ｂ：差額1万＋変更後2万×10％＝1万2千円

どっちの意味でしょう。

キッチンみたいな高額品の場合、標準100万円から150万円に変えたら、
Ａ：差額50万＋50万×10％＝55万円
Ｂ：差額50万＋変更後150万×10％＝65万円

Ｂだと少し痛いですね。

もっとも、世の工務店は仕入値を施主に開示する訳はないので、きっと
「Ｂに変えるなら差額65万円ですね」と言うだけですが。

ん～、やっぱり明朗なのかな？

確かに明朗なのか微妙なかんじですね〜

例えばキッチンなど高額商品を変更する手間と、クロスなどそこまで高額ではない商品を変更する手間ってそんなに違うんでしょうか？

変更一件につきいくら…ではなく、一律10％なんですよね？

俺が建てるメーカーは１、２％です

自分のところは、標準品から外れると異常に掛け率が悪くなったから
目に見えない形で「諸費用」が取られていたのかもね。

スレ主の場合は、あるでは意味明朗といえば明朗か・・・。
気にせず諸費用込の価格だけを見て検討すれば、スッキリするのでは??

最初から標準指定品など設定していない建築会社に依頼するとよい
初めから態々、都合上で作られた枠内で家造りを進めるのは
ちょっと悲しくないですか？

「予算上、このクラスになります」　これは指針として好ましい
「では、この中から選んでください」これはどうかな・・・

諸費用込みで差額が総額いくらかが問題では？

諸費用を取る話は聞いたことありませんが、取らないところは
実は最初から差額に組み込まれているだけかもしれません。

確かに手数料として明記するか、そうせず見積もりに計上してるかの違いの気がする。
標準仕様がない会社の場合、結局施主がショールーム行って決めてこないといけないから
そりゃ手数料はかからないわな。

見積もりのどこに何を乗せるかなんて業者によってまちまちですから。

外構なんかで同じもの作るばあいでも
業者A
　材料費15万+人件費10万
業者B
　材料費10万+人件費10万+諸費用5万
業者C
　材料費10万+人件費15万
なんてありますから。
業者Aは材料費に利益をのせて、業者Bは利益を独立させて、業者Cは利益を人件費に乗せてるだけ。