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現在建築中のものですが
断熱材が壁面ロックウール90ミリ 屋根面90ミリなのですか゛ 期待できる断熱性能はどれくらいなのか教えてください
ちなみに九州で建築してまして冬の寒さより夏の暑さのほうが過酷です
[スレ作成日時]2011-04-14 10:05:04
現在建築中のものですが
断熱材が壁面ロックウール90ミリ 屋根面90ミリなのですか゛ 期待できる断熱性能はどれくらいなのか教えてください
ちなみに九州で建築してまして冬の寒さより夏の暑さのほうが過酷です
[スレ作成日時]2011-04-14 10:05:04
木造?鉄骨?柱の太さは?(断熱材の厚みの限界がこれできまります。)
屋根はスレート?瓦?ガルバ?
勾配天井?
あとどれくらいの性能をお求めで?
情報が足りませんが、少なくとも屋根は倍以上は欲しいですね。
ロックウールにもいろいろあるけど
ロックウール40Kの場合
厚さ 0.09m
熱伝導率 0.038W/mK
とすると
熱抵抗値は2.36
グラスウール10Kの場合
厚さ 0.10m
熱伝導率 0.05W/mK
とすると
熱抵抗値は2.00
高性能グラスウール16K(24Kクラス)の場合
厚さ 0.10m
熱伝導率 0.036W/mK
とすると
熱抵抗値は2.77
なので、断熱性能は期待せずに、大容量のエアコンを買う事をお勧めします。
断熱性能は期待できません。
九州でも、ショボ過ぎる。
壁断熱材ハウスロン50㎜
天井断熱材ハウスロン
100㎜
ちなみに関東の注文住宅です
これってどうなんですか?
両方とも24Kとしても、必要最低限だね。
16Kだとしたらちょっと困るぐらいのスペック。
断熱材はその単体性能の如何より、施工状況が圧倒的に家の断熱性を左右している。
少なくとも家を作る前に知って欲しい。
無知ですみません
24k16kってなんですか?
九州の南の方に住んでいますが、今朝の最低気温マイナス7度
結構寒いです
現在建築中の家は、基礎断熱の屋根断熱で屋根がGW200ミリ、壁がGW100ミリです。
グラスウールも22kより上になるともう綿っぽくなくなるね
みっちり締まった板だよアレは
高性能グラスウール16Kを
屋根20cm、壁10cm
ネオマフォームを
床5cm
関西だけど、どうかな?
断熱材は地域ごとに(寒さを基準に)その厚さが決められています。
標準的な資材厚の参考になるのは住宅支援機構が出している木造住宅工事仕様書です。これはという冊子になっていて本屋に注文すれば、手に入ります。
建築工事すべてが掲載されており、コストパ-フォマンスは大きいです。
以下抜粋
「機構監修住宅工事仕様書(発行:(財)住宅金融普及協会)は、(財)住宅金融普及協会本部及び一部の適合証明機関、書店等にて販売されています。
また、(財)住宅金融普及協会のホームページからもお買い求めいただくこともできます。」
http://tairyudo.com/tukan03/tukan3838.htm
これと違う工法をしている時には遠慮無く建築士を捕まえて詰問して下さい。回答義務があります。勝手な解釈をして工事をする建築士や住宅会社に嫌がられますが、自分を守るためです。1,500円は安いものです。
断熱で問題になるのは、NO7にあるように施工です。
壁に隠れてしまうから手抜きが最も多い箇所です。
グラスウ-ルであれば、①断熱材を入れてあるシ-トを正確に貼り付けて湿気の遮断を行うこと、②外壁と断熱材の間に空気層を確保すること(縦方向に熱い空気が抜けるよう木材を縦方向に使って固定することが重要)が重要です。
特に②の壁と断熱材の隙間は、熱を伝えにくくするだけでなく、熱い空気を小屋裏で抜くことができるので、暑い地方では特に重要と思います。
タマホ-ムでさえ?標準仕様になっているのに。
他の安売りメ-カ-もタマ様の真似をする必要があります。合板貼り付けて、その外側に空気層をつくるのは面倒だから省略する工法では、熱くて寒い家が出来上がるのは当たり前。
断熱材を規定厚詰め込みさえすれば、義務を果たしたと考え違いをしている偽建築士の多いこと、ホント驚きますよ。
建て売り、売り建ては、そうだと思った方が良いですね。
今どき空気層のない構造なんてあるのですか?
計画ではないが、施工段階では起こる。
空気が流れない空気層はざらにある。